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香椎うっちゃんのブログ
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007 ロシアより愛をこめて   From  Russia with love
 
高校生の時に映画館で観た「007 危機一発」(1964年)の主題歌。 映画のタイトルは1972年のリバイバル公開時に、主題歌と同じ「007 ロシアより愛をこめて」に変更になっています。
007とは英国秘密情報部(MI6)の中の「00(ダブルオー)セクションに所属し、7番の番号を持つ諜報員=ジェームズ・ボンドのコードネーム。
007 危機一発」は映画007シリーズの第2弾として公開され、そのヒットによって世界中にジェームズ・ボンドの名前が知れ渡ることになったのです。この後の「007 ゴールドフィンガー」も含めて、映画の中で、彼が自分の名前を「ボンドジェームズ・ボンド」と答えるところが、流行語として話題になりました。高校の授業で新任の先生に質問をした男子生徒がいて、先生から「君の名前は?」と尋ねられたんです。すると、彼は「ボンドジェームズ・ボンド」と答えたんですよ。馬鹿な野郎だね。でも本当の話。だって、うっちゃんですから。 今回のブログは「思い出の一曲」と言うより「思い出の映画」になりそうですが、それほど、この曲は映画と一体になって語られている一曲なのです。
 
         ●マット・モンロー4曲入りコンパクト盤
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この映画はジェームズ・ボンドが世界犯罪組織「スペクター」と戦いながら、ソ連の「暗号解読器」を手にいれるミッションを描いています。作戦中に「スペクター」に騙されていたソ連の女性諜報員と恋に落ちてしまう・・・。
 
    ダニエラ・ビアンキ
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007」の映画シリーズは「ボンド・ガール」の登場が楽しみなのですが、その「ボンド・ガール」を定着させたのが本作品のソ連女性諜報員でした。演じた女優の名前はダニエラ・ビアンキ。歴代のボンド・ガール人気投票でダントツの第1位を得ています。ちなみに、第5位が「0072度死ぬ」のボンド・ガールを演じた浜 美枝です。
中学生だった少年期から好きだった女優は、チャーミングで可愛いオードリー・ヘプバーンでした。これは大人になってからも変わっていません。ただ、男の子って、青春期初めの頃に女性に対する新しい見方と言うか、発見と言うか・・・そんな目覚めを感じる時期があるじゃないですか。 この映画でダニエラ・ビアンキを見た時がそうでした。 きれいな脚と胸、体のライン、澄んだ瞳と吸い込まれそうな唇・・・一言で言うと、彼女の艶めかしい容姿に初めて性(セクシー)を感じたのでした。 スパイアクションば観に来とうとに、彼女のせいで23日は体がカッカしてくさ、熱が出たとですよ・・・風邪もひいとらんとに・・・。

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米ソ冷戦時代だったこの頃、我々の年代は、ソ連(ロシア)を仮想敵国とまでは言わないまでも、良いイメージは持っていなかったのです。 それが、この映画で少し変わりました。 ソ連の諜報員が大変な美人であったこと、その彼女が西側のスパイに恋をしたこと・・・そして主題歌が「From  Russia with love」。 「Russia」の前後に「From」と「with love」がくっ付いただけで「Russia」の響きが柔らかくなりました。 唄っているのはマット・モンロー Matt Monro、英国のバラード歌手です。

そろそろ、この辺で歌を聴いてみましょう。歌の前に映画のシーンも入っています。懐かしく観て、そして聴いて下さい。
 
From  Russia with love」   you-tube  777myleneさん提供
 
作詞・作曲:Bart Lionel    唄:Matt Monro
 
From Russia with love I fly to you 
Much wiser since my goodbye to you
I've traveled the world to learn
I must return from Russia with love
I've seen places,faces and smiled for a moment
But oh, you haunted me so
Still my tongue tied young pride
Would not let my love for you show

In case you'd say no To Russia I flew, but there and then
I suddenly knew you'd care again.
My running around is through
I fly to you from Russia with love.
 
この映画がヒットしたのは、当時としては新鮮な要素が取り入れられたからでした。まず、アクションに凄みが加わりました。 オリエント急行の列車内でのジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)と殺し屋(ロバート・ショウ)の格闘は驚きましたね。本当に憎み合って戦っているのかと思いましたよ。 ヘリコプターとかスピードボートとの戦い・・・それから秘密兵器が隠されたアタッシュケース・・・あの後、あのスタイルのアタッシュケースがビジネスマンの間で人気商品となりました。

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ブログ原稿をここまで書いて、気が付いたのですが・・・これって、やっぱり「思い出の一曲」ではなくて「思い出の映画」になってしまいましたね。
まっ、いいか、ここまで書いたんだから・・・正直言って、マット・モンローの事を良く知らないんです。ただ、彼は声の質がフランク・シナトラに似ているので、「British Sinatra」と呼ばれ、英国では大変人気があったのです。4曲入りのコンパクト盤には収められていませんが、映画「野生のエルザ」の主題曲「Born Free」もいいですよ。
1985年、肝臓癌に侵され54歳の若さで他界しています。

「思い出の映画」になったついでに、しつこく、シャリー・バッシーの「ゴールドフィンガー」も聴いてみましょうか。
  ゴールドフィンガー  シャリーバッシー     sanpolitanaさん提供
 
しつこいですが、最後にもう一ついいですか。
ローラ って ダニエラ・ビアンキに似ていません?」 関係ないね!スミマセン。
もう一つだけしつこく。 「映画観賞記録」も覗いて下さい。
 
007シリーズは全作品をスカパーからダビングして、専用のDVDに収めています。思うに、ジェームズ・ボンド役はショーン・コネリーが一番です。

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