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香椎うっちゃんのブログ
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スタンド・バイ・ミー  Stand By Me
 
ブログタイトルを「スタンド・バイ・ミー」としたものの、これは楽曲なのか、それとも映画なのか・・・? 両方ですね。 「うっちゃんの思い出の一曲」として投稿しましたが、実はレコードは持っていません。 
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この曲(Stand by me)が好きになったのは、昭和62年(1987年)に公開された映画(Stand by me)を観てからでした。 その時、うっちゃんは30歳代後半で、待望の長男が生まれて数年、会社内でもチームに部下を持って・・・やっと人間として、社会人として自覚が出始めた頃でした。言葉を変えると、人生を考える・・・人生を振り返る余裕が出来た、とも言えるのですかね。
会社に入り、会社の仲間との仕事、会話、付き合いが全てで過ごしていた・・・そんな時に観た映画が「Stand by me 」だったのです。

主人公は4人の12歳の少年。大人になった主人公の一人が故郷に帰り、昔を想い出すところから始まります。 12歳か〜。 小学校を3回転校し、友達をつくるのが、イヤに感じていたうっちゃん。 その分、転校が無かった中学生3年間は思いっきり友達とハメを外して遊んでいました。 決して環境が良いとは言えない校区で、不良グループとも一緒になって隣の中学と喧嘩してました。「ウェストサイド物語」を観てからは、○○団と名乗り、仲間達と結構悪いこともしてたんです。でも友情と言うか絆は深かったですね。中学卒業とともにバラバラになり、それっきりです。 

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スタンド・バイ・ミー」を観終わった時の、遠くを見つめるような気持ちは、どう表現したら良かったのでしょう。 20年以上も思い出すことがなかった当時の思い出が、懐かしく浮かび上がってきた事を覚えています。 そして、12歳〜15歳までの出来事は、あの時しか出来ないことも沢山あった。うっちゃんにとって大切な出来事だったのだ、と分かったのでした。 「結構悪いこともした」と言いましたが、その経験が逆に「人に迷惑をかけてはいけない」と思う社会人としての指針になったとも言えるのです。
 

ほぼ30年前の映画ですから、多くの皆さんが観ておられると思います。懐かしい場面を振り返りながら「Stand by me 」を聴いてみましょう。

映画と同タイトルの主題歌「スタンド・バイ・ミー」を唄うのはベン・E・キング。ドリフターズ(8時だヨ!全員集合、じゃないよ。米国の黒人コーラスグループ)のリードボーカルだったが、1960年にソロ歌手としてデビュー。翌年の1961年に「スタンド・バイ・ミー」が大ヒットしました。映画が公開された1987年に、主題歌としてリバイバルヒットしたのでした。
 
Stand by me  BENEKING     you-tube HD Film Tributes提供
 
 Stand by me       作詞・作曲・唄  BENEKING
 
When the night has come and the land is dark
And the moon is the only light we'll see
No I won't be afraid, no I won't be afraid
Just as long as you stand, stand by me
And darlin', darlin', stand by me, oh now now stand by me
Stand by me, stand by me

If the sky that we look upon should tumble and fall
And the mountains should crumble to the sea
I won't cry, I won't cry, no I won't shed a tear
Just as long as you stand, stand by me
And darlin', darlin', stand by me, oh stand by me
Stand by me, stand by me, stand by me
 
Whenever you're in trouble  won't you stand by me 
 Oh now now stand by me  Oh stand by me
 Stand by me, stand by me
 
割と分かりやすい歌詞です。
 
夜が来て、辺りが暗くなり、月明かりしか見えなくても
僕は怖くないよ 君がいてくれさえすれば
 
映画が訴える意味と歌詞がぴったり合っているのに、ちょっと違和感を覚えるのは「Darlin’・ダーリン」ですね。 日本では、歌詞の中に「ダーリン」を使う作詞家はあまりいませんが、松任谷 由実さんの「ルージュの伝言」に入っていました。
 
 あのひとの ママに会うために 今ひとり列車に乗ったの・・・
明日の朝 ママから電話で しかってもらうわ マイ・ダーリン! 
 
日本では女性から男性(夫または恋人)に使われるのですが、本来の英語の意味は「最愛の人」、「大切な人(友達)」、「かわいい人」、「お気に入りの人」、「あこがれの人」です。 女性から男性・・・男性から女性、あるいは同性から同性、どれにも使います。映画の中での「Darlin' ダーリン」は「大切な友達」ですね。
 
この歌詞を男性から女性に向けて唄った曲があります。歌詞はそのままで、JOHN RENNON(ジョン・レノン)が唄います。1975年に発表されたアルバム「ロックン・ロール」にカヴァーされています。
スタンド・バイ・ミー」はジョンに「僕が人生で一番書きたかった曲だ」と言わしめた曲です。 「一番書きたかった」とはちょっと言い過ぎ・・・と思うのですが・・・1975年! ウーン、良く考えると分かりました。 Darlin' ダーリン」とは、オノ・ヨーコ のことですから・・・。
そんなことは別にして ジョンのスタンド・バイ・ミー」は好きです。
 
Stand by me  JOHN RENNON   you-tube  Trevor Lombardi 提供

1980年12月8日、ジョンが亡くなったニュースは衝撃的でした。 
あれからもう36年も経つのか〜・・・。
 辛い思い出も、良い思い出も、時が経つから深くなる。
 
スカパーからダビングしたオリジナルDVDは「スタンド・バイ・ミー」と「グーニーズ」の2作品です。 まだまだ何回も観るかもしれません。
冒険心と好奇心の2作・・・このDVD2作)は孫のために残しておきます。(笑)

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映画「スタンド・バイ・ミー」の最後の最後の言葉(文字)は
 
 I never had any friends later on like the ones I had 
  When I was twelve  Jesus dose anyone
 
 あの12歳の時のような友達は、もう2度と つくれない
 
ここでエンディングスクロールとなり、ベン・E・キングのスタンド・バイ・ミー」が流れます。 
 
この映画は小説の映画化なのですが、原作者はスティーブン・キング。皆さんもご存知の名映画「ショーシャンクの空に」の原作者でもあります。
映画も曲も最高ですね。  ロブ・ライナー監督 素晴らしい!
 
 
 
 
うっちゃんの映画観賞記録 洋画ー1100選) 
             *スタンド・バイ・ミーは最後から2番目
 
 

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