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香椎うっちゃんのブログ
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長崎ランタンフェスティバル 2017 ②
 
JR九州ウォーキング「長崎ランタンフェスティバル 2017 ① 」の続きです。

下の写真は「新地中華街」のランタン祭りイベント会場(湊公園)から中華街入り口(南門)を撮っています。 楽しみにしているチャンポンを食べに中華街に入ろうと思っているんですが・・・中華街南門から奥を覗くと人々で混雑しています。 賑やかなことは好きなのですが、なんとなく不安が頭を過ぎりました。

             新地中華街入り口(南門)
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12時40分で昼食時でしたから、その不安は的中。 お目当ての「江山楼」に入ると店内で待っている人が20人ほど、受付では番待ちのリストに更に50人ほどの名前が記入されています。 「約40分待ちになりますが、如何されますか?」 チャンポン一杯食べるのに40分待ち? 待つことが嫌いなうっちゃんですから、他のレストランを廻りました・・・どこも同じ状態でした。 なんと言うことだ! でも仕方ない・・・今日のゴール受付は17時だし、折角の機会だし、「江山楼」に戻ってリストに名前を書いて、30分ほど中華街付近を散策してくることにしました。 もう、呆れてしまったのか、意外と素直なうっちゃんでした。 結局50分待ちましたが、昼食のお話しは改めて別の機会にしたいと思います。 昼食後、新地中華街(印)からウォーキングコースの残り半分に歩を進めます。中央公園会場がゴールです。

             ウォーキング コースマップ
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新地中華街の西側を回り北門に出ます。ワシントンホテル前を流れる川の上に設けられた会場にも大きなオブジェが・・・あれ〜これは三蔵法師の西遊記ですね。 孫悟空が一番上に居ます。
               中華街北門の会場
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                中華街北門付近
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午後2時過ぎの北門付近の中華街です。 博多の「どんたく」、「祇園山笠」、「放生会」も人出が凄かばってん、「ランタン祭り」も負けとらんネ。
 
中華街北門付近に、江戸時代に描かれた唐人屋敷と新地の絵が掲示されています。
                   江戸時代に描かれた唐人屋敷と新地の倉庫区域
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左側の唐人屋敷の右奥に「天后堂」が見えます。浜辺の先を埋め立てて新しく築造した中国船専用の倉庫区域が新地です。明治以降、新地の倉庫区域が現在の「新地中華街」へと発展しました。 現在、うっちゃんが立っているのは印辺りですかね。
 
中華街から東に400m程で「梅香崎神社」前に着いて、百段ほどの石段を上ります。鳥居の扁額は「天満宮」となっており、祭神は菅原道真公です。学業成就、受験、就職のご利益があります。
                梅香崎神社(大徳寺)
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実はコースマップでは、ここが「大徳寺」となっています。明治維新の神仏離合の際、真言宗の「大徳寺」は廃寺され、「梅香崎神社」と改称したのです。
長崎ランタンフェスティバル 2017 ①」の中で、「大波止の鉄玉」を「長崎の七不思議」の一つとして紹介しましたが・・・この大徳寺も「寺もないのに大徳寺」と言われ、七不思議の一つに数えられています。

                  大徳寺の大クス
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大徳寺(梅香崎神社)から丸山方面に下りる石段の途中にあります。 幹周り12.5m、樹齢約800年の長崎県下第一の大クスで、県の天然記念物に指定されています。
 
               カステーラ 福砂屋本店
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寛永元年(1624)創業の老舗菓子店です。 中国福建省福州から砂糖が輸入され、江戸に輸送される長崎街道はシュガーロードと称され、各宿場町で銘菓が誕生しました。飯塚では吉野屋、千鳥屋の饅頭、佐賀ではマルボーロ、羊羹、そして長崎ではカステラです。福砂屋の「福」は福建省の「福」、「砂」は砂糖の「砂」・・・か、どうかは解らないようです。軒下の白暖簾に、小さくて見えませんが、お店の商標であるバットマン(コウモリ)が描かれています。コウモリは中国では幸運のシンボルとされています。
 

丸山、思案橋周辺を通過します。
                  思案橋
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写真左下に傘が写っているように、この時、チラッと小雨が降ったんです。

 夜の丸山〜 たずね〜ても 冷たい風が〜 身に〜沁みる〜・・・あ、あ、あ〜長崎は〜今日も〜雨〜だった 」なんて、唄いたくなりますね。
 
「長崎は今日も雨だった」、「思案橋ブルース」、「長崎の夜はむらさき」などなど・・・思うっちゃけど、博多と比べて、長崎は何でご当地ソングが大ヒットするっちゃろか? 「博多は祭りでワイワイ騒ぐだけで、長崎のように詩になる情緒っていうもんが無いけんね」と、友人がゆうとったけど・・・。 ばってん、中州にも雨は降るばい。
 
                  崇福寺楼門
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崇福寺(そうふくじ)は興福寺福済寺とともに、「長崎三福寺」と言われています。寛永6年(1629)、福建省福州出身の人々によって、航海安全と先祖供養を祈るために建立されました。楼門はその姿から、竜宮門とも呼ばれています。 福岡藩黒田家菩提寺である千代町の「崇福寺」とは起源・成り立ちが違います。
 
                  興福寺
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崇福寺から800mほど歩くと、興福寺に着きます。この間は、風頭山の山麓に寺院が並列し、寺町通りとなっています。 興福寺は元和6年(1620)、南京出身の船主たちが航海の安全を祈って建てたもので長崎三福寺の一つです。
 

興福寺から坂を下ると、中島川に出ます。 中島川は短い川なのですが、上流から下流までに、なんと18もの橋が架けられています。川べりに焼き物(タイル)で造った「中島川石橋群」の図が掲示されています。
                中島川石橋群
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寺町の仏寺に行く参道として、また、町人の生活道路となっているようです。 印の興福寺から印の一覧橋を渡り、印の眼鏡橋に向かいます。

                   眼鏡橋
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寛永11年(1634)、 興福寺の二代目住職によって架設されたと言われています。石橋群の中では「眼鏡橋」が一番古く、日本初のアーチ式石橋としても有名です。川面に映った橋の影が二つの円を描き、「メガネ」になっていますネ。

                 
眼鏡橋から中央公園会場のJRウォーキングゴールまでは数分でした。
                  中央公園会場
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この会場のステージも賑わっています。 皿回しの曲芸が演じられていました。

                     中央公園 JRウォーキング ゴール受付
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午後3時20分、ゴールでした。 スタンプカードのポイント、本日は2個でした。
JR九州ウォーキング事務局スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
 
これで、JR九州ウォーキングのスケジュールは終了ですが、夜の会場巡りも予定していますので、一旦はホテルにチェックインしようと思います。
              長崎路面電車(長崎電気軌道)
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かって福岡市内も走っていたチンチン電車です。懐かしいです。趣があって長崎の町に溶け込んでいます。 賑橋(電停)から四つ目の出島まで乗って、予約しておいたビジネスホテルにチェックインです。
 
シャワーを浴び、一休みしたあと、午後6時前にホテルを出ました。まずは、予定していた”一口餃子”の店に行ったのですが・・・あ〜ここも・・・もう話したくはありません。 昼のチャンポンの話と共に別の機会にします。
 
スタートの受付時に配布されたチラシの中に「スタンプラリー」がありました。八つのスタンプ会場の内、七つはコース途上で押すことが出来たのですが、「浜んまち会場」は寄っていません。 最後のスタンプを押しに行かねばなりません。

              スタンプラリーカード
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浜んまち会場」は長崎市内で一番大きなショッピングアーケードの全体が会場です。

              浜の町商店街アーケード
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アーケード天井に埋め尽くされたランタンには灯がともされて、とてもキレイです。
浜んまち会場」のスタンプデスクで最後のスタンプを押すことが出来ました。
スタンプデスクの横が、縁結びの神「月下老人」のコーナーでした。

                  月下老人
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 「月下老人 」は男女の縁組帳を持っているそうな。  運命の二人の足首を赤い糸で結ぶのだそうです。赤い糸(2本)のお守りが100円で売られています。1本は願いを込めて両脇に垂れた紐に結びつけます。 写真に写った女性が結びつけています。 もう1本は「御守」として、財布などに入れておきます。 そうすると、いつの日か、「月下老人 」が運命の人との出会いを叶えてくれます。      
 

最後は「新地中華街」の会場に戻ってきました。 ランタンやオブジェが昼間とは違った幻想的な輝きを放っています。人混みは一段と増しています。

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ステージは今夜の最後の演目となる「琉球国 祭り太鼓 エイサー」でした。ビールと肉マンを買って、人垣の後ろから観賞。
 
              琉球国 祭り太鼓 エイサー
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凄い迫力! そして感動! フィナーレは観客も混じっての総踊りになって・・・中国人もいます、欧米人もいます・・・会場が興奮の渦に巻き込まれました。
なんちゅうたって、世界平和が一番バイ。
 
 
*別記:中央公園ゴールでの万歩計の数値確認を忘れていました。夜、ホテルに戻った時点では28,459歩でした。今日はあちらこちら良く歩きました。
 
 
香椎浪漫               
 

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