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香椎うっちゃんのブログ
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瀬板の森公園と金山川チューリップ
 
平成29年4月2日(日)、JR九州ウォーキング「折尾駅」です。 香椎から門司港行き快速に乗って、午前10時01分折尾駅到着。 駅全体は未だ改築中ですが、ホームは新しくなっています。博多駅の時も思ったのですが、電車を運行させながら駅全体を建て替える技術は凄いですね。 それはそうと・・・昨日までのこの日の天気予報は、ヤフーでは”終日曇り午後は晴れ間も”、TVでは”曇り、但し大気の状態が悪いので所によっては突然の雨もあるかも”でした。 朝は雨が降る様子も無かったので、家を出たのですが・・・赤間を過ぎた辺りで、いきなり雨が降り出したのです。 折尾に着いた頃は雨も止んでいましたので、ウォーキング参加者は受付を済ませて出発です。

                折尾駅北口
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この日のコースは「瀬板の森公園」の自然を体感し、金山川(きんざんがわ)沿いの「チューリップ祭り」を訪れ、国道3号線から折尾駅へ戻る約8.5kmです。

                コースマップ
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折尾駅北口から小倉方面へ堀川沿いの「折尾一番街」を進みます。歩き始めて数分位でしょうか・・・辺りが瞬く間に暗くなって、雷が鳴り、いきなりのどしゃ降り。

       折尾一番街             ヤマダ電機駐車場
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うっちゃんは、どんな天気のウォーキングでも、折りたたみの傘は持って行きます。リュックから傘を取り出して、ふっと前を見ると、先を歩いていた十数人の姿が見えません。「あれ〜」と思って歩いていると・・・皆さん、左側の「ヤマダ電機」の駐車場に緊急避難されていました。傘を準備されていない方もいます。雨足が速くなりましたので、うっちゃんも雨宿りです。
 
後から着いた方も含め、二十名以上が駐車場で待機です。 雨音がバリバリと強くなったので、外を見ると・・・何と「ヒョウ(あられ?)」でした。 風も強くなり、気温も下がってきた感じ。 駐車場で20分は待ったでしょうか・・・小降りになったので再出発です。
 
            ヤマダ電機前の陸橋から折尾方面
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鹿児島本線(右側)・筑豊本線(左側)の線路に架かる陸橋を渡ります。折尾方面を見ると、西の空が明るくなり始めています。 あと10分もすると、雨は止むでしょう。 
 
               金山川(きんざんかわ)
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金山川沿いに歩き、則松1丁目交差点で3号線を右折。ほどなく「瀬板の森公園北口」に到着しました。 雨は上がりました。
 
               瀬板の森公園北口ゲート
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瀬板の森公園北口ゲートに到着です。 太陽が顔を出して、ゲートの影が写っているのが分かりますか? 変な天気です。 ゲートの上は導水管が通っています。 エッ、導水管?? 瀬板の森公園は貯水池ですから、金山川から水を引き上げたり、工場へ送水する管が配置されています。

               瀬板の森公園の桜
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公園内には約600本の桜が植栽されているそうですが、今年は遅咲き・・・未だ1分〜2分咲きです。 例年でしたら、ちょうど満開の時期なんでしょうね。 5分咲きほどの桜の木がありましたからデジカメに収めました。
              
               ヒョウ(あられ?)
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遊歩道の側溝にヒョウ(あられ?)が積もっていました。 
 
                  浮橋
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黒崎駅の北側の敷地に巨大な「三菱化学」の工場が広がります。この貯水池は「三菱化学」の工場用水を賄う瀬板貯水池として築かれました。 貯水池の周囲にゴルフ場(北九州ゴルフクラブ)と瀬板の森公園が設けられたのです。 公園の面積は約25ヘクタールあり、遊歩道が設けられ、自然の環境を生かした水辺の散策が楽しめます。 

散策コースの中に幾つか橋が設けられていますが、その中の一つ「浮橋」です。 名称のとおり、浮いていますから、貯水池の水面の高さによって橋も上下します。

        水の丘              木の橋
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遊歩道(散策コース)の途中に「水の丘」をテーマにした庭園があります。木々の間の水路には水が流れ、その上のボードウォークを渡ると・・・”ホケキョ”と、ウグイスが鳴きました。 「浮橋」の他にもう一つ「木の橋」が架かっています。この雰囲気からすると、秋の紅葉の時期に来てみたい感じがします。真っ赤に色づく森が、水面に映る景色もいいでしょうね。
 
                遊歩道距離標識
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公園北口から南口までの遊歩道途中に距離を示す標識が立っています。北口から800メートルの場所です。 遊歩道全体の長さは2,200メ−トルのようです。
 
               遊歩道からゴルフ場方向
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遊歩道からゴルフ場が見えます。 その先の山は、左に標高622mの皿倉山、右が618mの権現山です。
 
公園南口を出た頃から、真っ黒な雲が広がり、再び雨が降り出します。

       公園南口               金山川右岸の桜並木
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金山川の両岸には桜の木が植えられています。 あと1週間後で晴れの日だったら、満開の桜の中を歩けたのに・・・残念。 
冷たい雨に膨らみかけた蕾も震えています。

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雨の中、10分程で則松の「チューリップまつり会場」に着きました。 チューリップも殆どが蕾です。 チューリップの球根は時差をもうけて植え、出来るだけ長い日数で楽しめるようにします。 それでも今年の開花時期については、予想が狂ってしまったのでしょう。

             チューリップまつりの花壇
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則松では地元の皆さんによる”河川愛護活動”が盛んであり、川の美化清掃や今回のような”まつりイベント”を開催して地域を盛り上げています。
この雨の中、軽食で来訪者をもてなすテントの数もボチボチで、川岸のステージは準備も出来ない状態です。 今年の気候、また今日の天気によるものとは言え、残念ですね。 せっかく今日まで準備してきたのに・・・お気の毒です。 ”秋のまつり”の時には、皆さん再び力を合わせて来訪者を楽しませて下さい。
 
金山川(きんざんがわ)の由来は、名前のとおり「金山」です。 金山川の源流は上上津役(かみこうじゃく)と言う地域の山谷間になりますが、そこに金鉱跡の洞穴が口を開いています。この金山を開発したのは、関ヶ原の戦いの後に筑前に入国して来た黒田長政公です。特に二代藩主忠之公の時には、宗像・遠賀地域で盛んに御用金が採掘されました。宗像の四塚連山の一つに金山(かなやま)とありますが、ここでもが採掘されていたのではないかと思います。 隣の孔大寺山(こだいじやま)・湯川山(ゆかわやま)では、黒田藩の金山跡が残っています。
 
桜もチューリップも残念なウォーキングになりましたが、金山川を後にして3号線から折尾駅に帰ります。
 
3号線の”折尾駅入り口交差点を右折して、筑豊本線の線路を右側に見ながら折尾駅に向かっていると・・・ラッキー・・・「DENCHA デンチャ」が来ました!。

                 819系DENCHA
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「DENCHAデンチャ」とはJR九州が開発した架線式蓄電池電車Dual Energy Charge Train)のことで、今までの気動車に替わる次世代エコ車両です。 架線の無い区間では蓄電池に充電した電力で走行します。現在は若松・折尾・直方区間で運行されていますが、運よく直方行きが走ってきたのです。  皆さん、足を止めて見ていました。 線路の先が折尾駅西口です。
 
西口前が「かしわめし弁当」で有名な「東築軒」の本社です。 午後1時近くになって、お腹がペコペコです。 北口でゴールの受付を終えて「東築軒」に戻ってきます。

      東築軒本社               本社うどん店
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本社右に立ち食いの”うどん店”があります。 ウォーキング後の昼食はここが一番いいのです。 ウォーキングで疲れた身体で、箱入りの「かしわめし弁当」を食べるのはちょっとキツイです。そんな時は”ミニかしわめし”付きの”うどんセット”がお奨めです。 これまた、うどんも美味しいのです。

                 折尾駅東口
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駅東口に廻りました。 駅前は新しい様相に変わりつつあります。 東京駅と同じく辰野金吾の設計と言われていた、あのレトロの建物を懐かしくは思いますが、もう見れません。 おかしな天気です、青空が見えてきました。
 
快速が出たばかりで、25分ほど時間があります。 東口のミスタードーナッツでコーヒーを飲みます。 ミスドの前が堀川です。

                堀川沿いの居酒屋
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堀川沿いの居酒屋通りには何度か来て呑みました。こんな雰囲気が好きなのです。24時間三交代制だった時期は、工業地帯の工員さんが朝から飲んでいたそうです。昭和初期の良き時代だったのでしょう。

堀川も先ほどの金山川と同じで、黒田藩が絡んでいます。 黒田藩は遠賀川の水を洞海湾に流し、下流一帯の新田開発、洪水による水害防止、船による輸送水路の確保など、全長12kmにおよぶ人工運河をつなぐ壮大な開削工事を始めたのです。中間・水巻・折尾一帯に広大な潤った田畑が生まれました。 明治時代初・中期は、筑豊炭田の石炭を船で若松まで運ぶ輸送水路として利用されました。

 
今日はスタンプカードが30ポイントになりましたので、「マルチアングルライト」に交換しました。 
      スタンプカード           賞品のマルチアングルライト
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4月は「JR九州発足30周年記念」で、ウォーキングの記念対象コースは2ポイントですからお得な月ですね。 
 
こんな雨の中、折尾則松地区の皆さん、そしてJR九州スタッフの皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございます。
 
 
 
 

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