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香椎うっちゃんのブログ
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九州産業大学 2017 公開講座
 
5月20日(土)、九州産業大学の正門を通り抜け、1号館S101番教室に向かいます。
この日から、公開講座のNo.1が始まります。

                 九州産業大学 1号館  
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4月の上旬、九州産業大学から、2017年度公開講座の案内が封書で届きました。 案内が来るのを楽しみに待っていたのです。 昨年は初めて教養講座「書物に学ぶ日本の社会・文化」全6回を受講しました。 正直に言うと、大変難しかったです。 でも6回全ての講義をしっかり聞きました。 解らない中に、少しでも理解できる事項が見つかった時の喜び・・・これが、今年も受講しようと言う意欲になっていたのです。
 
今年(2017年)は10の講座(No.1〜No.10)の案内がありました。 パンフレットには、”大学の教育・研究等の知的資源を社会に還元するため”と書かれています。 地域に根付く大学として、素晴らしい活動だと思います。

              2017 公開講座 パンフレット 
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10の講座の中から教養講座として、No.1「ヒト・文字・言語からアジアの文化を知る」(全7回)、No.2「北部九州の魅力再発見」(全7回)、そして健康のために、No.4「こころ・からだ・すこやか講座」(全3回)、No.5「レッツ・スポーツ・エクササイズ」(全6回・7月3日受付開始)、の4講座を申し込みました。(No.5は7月3日) 

       No.1「ヒト・文字・言語からアジアの文化を知る」(全7回) 
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                 No.2「北部九州の魅力再発見」(全7回)
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                No.4「こころ・からだ・すこやか講座」(全3回) 
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              No.5「レッツ・スポーツ・エクササイズ」(全6回) 
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ちょっと張り切り過ぎですかね? 4講座の全てが終了するのは11月です。その間、学生のつもりで通います。 
 
10時40分スタートの20分前に1号館S101番の教室前の受付に着きました。
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                1号館 S101番教室 
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教養講座No.1の「ヒト・文字・言語からアジアの文化を知る」は100名の募集に対して220名の受講申し込みのようです。 昨年も200名を超えていました。 シニアに大人気です。 定年後の長い人生をどう生きるか? 学習をライフスタイルに取り入れる前向きなシニアが増えている、と言うことですね。
 
国際文化学部・学部長による開講式の挨拶がありました。 大学構内の施設案内・注意事項の確認後、本日の講義が始まります。 7回コースの初回は「”倭寇”の”倭”に対する考察」です。

           ”倭寇”の”倭”に対する考察 テキスト 
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講師は国際文化学部国際文化学科 李 泰勳 准教授です。 昨年の教養講座「書物に学ぶ日本の社会・文化」に於いて、2回目の「”老松堂日本行録”から見た日朝関係」の講師を務めておられましたので、覚えています。

                李 泰勳 准教授 
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1392年に朝鮮半島を統一した李氏朝鮮は深刻な問題を抱えていました。倭寇です。倭寇とは?・・・一般的には、西日本(対馬・壱岐・松浦)海民による朝鮮半島・中国沿岸部での略奪行為を言います。李氏朝鮮は室町幕府や九州探題に倭寇禁止を要請していたのですが・・・応永26年(1419年)、突然に李氏朝鮮の軍勢が倭寇討伐の名目で対馬を襲います(応永の外冦)。 時の将軍・足利義持は対馬襲撃の真相究明のため、日本国王使を朝鮮に送ります。 翌年、回礼使として宗 希(そう きけい)が来日、将軍・義持に謁見したのです。その時の紀行文が老松堂日本行録”で、昨年はこの書物を李 先生の講義で学びました。

今回は、その”倭寇”の””に対する考察です。 ”倭寇”とは、(日本)による(侵略)ですから、”日本国海賊”とも解釈できます。 西日本(対馬・壱岐・松浦)の一部の者による行為では済まされないかもしれない・・・”倭”とは?・・・重要なテーマですね。 今日の李 先生の講義は結論があるわけではありません。 ただ、古来より、日本の負のイメージが、思っていた以上に大きく、存在していることが分かりました。歴史の事実を、現実的に見つめる時期に来ているのではないでしょうか? 今日の学習内容を一日二日ではまとめることは出来ません。 公開講座の学習内容については、復習が出来て、機会があれば、報告して行きたいと思います。
李 泰勳 先生、ありがとうございました。
 
講義が終わり、「ご質問ありませんか?」に対して、一人のシニア男性が挙手されました。しかし、それは質問ではなく、ご本人の自慢話でした。 このような講義・セミナーには時々こんな人が現れます。 自分が懸命に勉強したことを他人に話したい・・・それは気持ちとして解りますよ・・・しかし、こんな大勢の中で自慢し、誇っている様子は滑稽ですし・・・うっちゃんは、大変不愉快に感じました。

 
教養講座は全て午後12時10分に終了します。 昨年と同じように1号館1階の学食「オアシス」で”カツカレー”を頂きました。 カレーを食べながら、開講式の時に配られた”学内案内図”を開いてみました。

                  学内案内図   
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印が1号館S101番教室の場所です。 ”一つの街”と言うほど広いです。 学内の敷地内に学食(レストラン・食堂・カフェ)は8ヶ所あります。 その場所を確認するためにも、ランチ後に散策することにしました。 カメラに収めた学内の景観・様子を少しだけ紹介したいと思います。
 
陸上競技場近くから・・・正面建物は2号館・国際文化学部 です。 
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1号館から撮影。左側建物は8号館と12号館。陸上競技場の奥は立花山です。 
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蔵書も多く、素晴らしい図書館です。 中にイタリアレストランがあります。 
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図書館から中央会館へ下る道。 緑の多さは驚きです。 癒されます。 
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の場所にある「柿右衛門様式登り窯」です。 14代柿右衛門氏は平成11年から11年間にわたり、九州産業大学大学院教授に就任されていました。 そんなことから、門外不出の窯が唯一ここにあるようです。
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うっちゃんのブログ「福博まちなかアート 天神-2」で、九州産業大学芸術学部卒業の陶芸家・松尾伊知郎氏を紹介しています。 時間があれば、覗いて下さい。
 
18号館・芸術学部です。 美術館があります。  
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北門辺りから、中央会館と奥の図書館を撮っています。 
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学内の庭です。 公園のようです。 
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陸上競技場から南方向を撮っています。 新館が建設中です。 2018年春の完成予定で、人間科学部(仮称)の新棟とのこと。 
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陸上競技場東側の黄の場所から撮っています。 1号館、2号館、8号館、12号館が見えます。 競技場では本大学・学長旗ジュニアサッカー大会が開かれていました。  
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素晴らしい環境です。 11月まで続く公開講座の勉強をマイペース?でしっかりと頑張ります。
 
 
 
 

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