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香椎うっちゃんのブログ
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筥崎宮のアジサイ と 恵光院の菩提樹
 
日本の花々は季節の風物詩として例えられることが多いですね・・・夏で言えば、「朝顔」や「ひまわり」ではないでしょうか。 ただ、初夏の”梅雨入り”の時期だけに限れば、「あじさい」を忘れてはいけません。
 
                 筥崎宮のあじさい 
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北部九州は6月6日に”梅雨入り”しました。 今回は筥崎宮の「紫陽花(アジサイ)苑」を紹介します。 6月9日(金)午後、箱崎の県立図書館に行く予定にしてましたので、その帰りに寄ることにしました。 本当は、小雨にしっとり濡れたアジサイを撮りたいのですが、天気だけはコントロール出来ません・・・”曇りのち晴”です。
3号線の東区役所前でバスを降りて、参道に入ります。
 
               筥崎宮 三ノ鳥居
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何時見ても、旧官幣大社筥崎宮の風格を漂わせています。 筥崎宮の鳥居は石の柱が通常より太いのが特徴です。 横の乗用車と比べると、その巨大さが分かります。 
 
県立図書館で1時間半ほどの調べものを済ませて、筥崎宮へ向かいます。
 
               筥崎宮 一ノ鳥居
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旧唐津街道から撮っています。 慶長14年(1609年)、黒田長政により建立。 鳥居の先の楼門は文禄3年(1594年)、小早川隆景が建てた三間一戸の豪壮な建物で、国の重要文化財に指定されています。 筥崎宮応神天皇神功皇后玉依姫の三神が祀られており、”勝運の神”として全国から崇敬を集めています。
 
  ”御神木筥松”に掛けられた「ホークス」と「アビスパ」の優勝祈願絵馬 
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 御神木筥松”の木の下には、応神天皇の”へその緒(胎盤)”を納めた「筥」が埋められています。 その御神木に優勝祈願したのですから・・・あとは、工藤監督井原監督に任せときゃ大丈夫たい。
 
           苑の入り口で人々を出迎えるアジサイ 
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本殿の西側へ回ると「あじさい苑」です。 平成の御大典を記念して造られた神苑で、約3,500本のアジサイが参拝者の目を楽しませてくれます。
それでは、苑の中をゆっくりと廻ってみましょう。

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    ハワイアン ブルー          ジカル グリーン ファイア
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同じ青でも太平洋ハワイの青はキレイですね。
 
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神社の境内に設けられた神苑ですから、背景に社殿や玉垣が入ります・・・これが独特の雰囲気を作り出しているのでしょうか。 植物園とは違った、気持ちの引き締まりを感じます。
 
    レッド ビューティ          ハワイアン ファーストレディ
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紫陽花(あじさい)」の名前の通り、紫や青色の系統が多いように見えるのですが・・・こうして、赤・桃色が集まっていると温かく感じます。
 
    ジューン ブライト            アーリー ブルー
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神苑の中の小路。 一人で歩くのは勿体無いなあ〜。
 
      花火凛花                ダンス パーティ 
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この状態で、花や葉が小雨に濡れていると「画」になるのでしょうね。 今日は、雨は期待できないので残念です。 花色が「赤」になるのか、「青」になるのかは、土壌の質によると聞いていました。 酸性であれば「青」、アルカリ性であれば「赤」、・・・でも、まだまだ不明な点が多いようです。 日本の土壌は雨が多いので酸性質なのですが・・・そうすると、青色のアジサイばかりになってしまいます。
 
      チボリ                   カシオペア
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全体的には、来るのが少し早かったかもしれません・・・蕾が多いですから。 ブログの投稿日となった今週から来週辺りが見頃かもしれません。
 
3号線のバス停に戻る前に、「恵光院」に立ち寄りました。 高野山真言宗のお寺です。 神仏習合時代は筥崎宮の結縁寺でした。 毎年6月は、境内の「菩提樹」が開花し、甘い薫りが漂います。

       恵光院                  菩提樹
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菩提樹」とは・・・釈迦が、その木の下で悟りを開いたと伝えられています。 その由来から、寺院の境内に多くが植えられています。 少し散り始めていますが、黄色の小さな花がたくさん咲いています。 

                 菩提樹の花  
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釈迦が悟りを開いたとする「菩提樹」は、実際は桑科の熱帯樹「インド菩提樹」と言う、違う種類の木なのです。仏教が中国に伝わった時、「インド菩提樹」は育たなかったので、葉っぱが良く似た本種を「菩提樹」として境内に植えるようになったのです。

狛犬のルーツであるインドライオンが中国には居なかったので、空想の”獅子”を産み出したのと同じです。 では、その中国の菩提樹を日本に持ち込んだのは誰なのか?・・・その答えは、香椎宮に残っています。 11日(日)、香椎宮の「扇まつり」に行ってきました。 次回のブログでその報告をする際に、香椎宮の「菩提樹」についても触れましょう。
 
 
 
 

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