鹿島土手クラブ

J開始以来鹿島アントラーズを応援している地元のおっちゃんの何でもありのブログです。

放射能関係

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フクイチで大量の放射性物質が海に流れ出ている。フクイチ周辺だけでなく、今日(7月11日)の20:45NHK茨城ニュースでは茨城県日立沖の魚のスズキに1000ベクレル超の放射性物質が検出され、原発事故直後のこうなご以来最大の値だという(当時スズキは100〜200ベクレル)。

下記は10日のニュースだが、原子力規制委員会も原因追究をしなければならないとしているが、国や東電ではなにごともないように装っているが、これは相当マズイことの兆候ではないか。

一番恐れるのはメルトスルーした核燃料が最底部のコンクリートを突きぬけて地球の中心に向かって行っているのではないか、ということ(昨年のシミュレーションではメルトダウンした核燃料は核容器は溶かしたものの底部のコンクリートで留っているとのことだった)。

メルトダウンした核燃料がコンクリートを溶かして地中にどんどん埋まっていく話は、多くの科学者が懸念している事項だ(上からいくら水をかけてもメルトダウンした核燃料と接触するコンクリート部分は冷せない)。そして、地中に埋まっていく間に地下水と接触し地下水を汚染して行く。そのことがいま起こっているのではないか!?

今も事故は続いている。無関心ではいられないことだ。安倍首相は金の話ばかりに浮かれていないで現在進行形の原発事故の足元をキチンと見ないととんでもないことになる可能性がある。

【7月10日のニュース】
原子力規制委員会は、放射性物質が港で採取した海水からも高い値で検出されているとして、「高濃度の汚染水が地中に漏れ出したうえで、海へ広がっていることが強く疑われる」という見解を示し、近く専門家も参加したワーキンググループを立ち上げ、原因究明や対策を検討することになりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20130710/index.html

昨日の21時から、ちょっと始まってしまっていたけど見ました。半減期が約8日間のヨウ素の拡散や被曝を主体に追ったドキュメンタリーですが、本来実施すべき役割である国や県による調査ではなく浪江町が必死に行っていることやその委託を受けて実施している弘前大学、そして市井の研究者達による追求なんですね。
十分ではないですが残されたデータの解析から見えたヨウ素の飛散状況は原発直近の浪江町やその周辺の他、関東一円に広がっていたんですね。改めてその影響範囲の大きさに驚かされたものです。

ただ、この放送の内容ではチェルノブイリ事故に比べてヨウ素飛散量は約十分の一であり、被曝量としてもチェルノブイリ周辺で甲状腺ガンが発生する確率が高いとされるレベルより低いようなのでそれは少し安堵する感じでした。チェルノブイリ周辺での甲状腺ガンの子供たちは早期発見により手術する事で対応できているので(傷跡は残っていましたが)、多くの若い人たちが継続してキチンと検査をしていくことが大事と思ったものです。

あと、後追いになりますがヨウ素は消えているわけですが体内に残っているセシウムからヨウ素被曝量をある程度類推出来るようなので多くの地域で参考にすべきではないかと思ったものです。

それにしても事故当時にヨウ素飛散量の測定を行っていたことに対して国の方から中止の指示(要請というレベルではなかったという言い方だが)があったと測定者が言っていましたね。それを文科省の責任者(役人)に確認したら、「立ち上げに時間がかかってしまった」とシレッとまじめな顔で言っていました。それに関してナレーションはいっさい語りませんでした。NHKはコメントしませんが視聴者個々で考えて見てくださいと言うことでしょうか。

まあ、そうはいってもまともな報道の少ない中でNHKもここまで頑張って見ました、と言うことだと受け止めました。

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今日のNHK総合19:30からのクローズアップ現代で「10万年の安全は守れるか〜行き場なき高レベル放射性廃棄物〜」というのをやっていた(レジメは一番下に引用)。

各原発からどんどん出てくる「高レベル放射性物質」は現在の計画では放射能レベルが天然のウラン並みにまで低下する10万年間地中に埋める「地層処理」をすることになっている(核燃リサイクルは政府も本音では見込んでいない)。しかし、その高レベル核廃棄物を入れる容器は千年しか持たない。あとの9万9千年(99%)は地震の起きない地殻にほっといておくそうだ。容器が融けて地下水に放射能が混入しても地殻の中から出てこないから大丈夫!?な〜んてことらしい。

しかし、先般日本学術会議が提出した報告書では地震の起きない地域を推定するのは困難だということ。つまり、過去に地震が起きないとされていた地域にM7.3の地震が起きるし、地下水は噴きだしてこないという保証はない(3.11以降福島で地下水が大量に噴きだしている所がある)。

こんな地震国日本で10万年地中に埋めておいても放射能が拡散しない保証はなく、後世に禍根を残すというのです。しかしまぁ、原発事故がなくてもこれじゃ原発なんて継続出来る技術じゃないじゃないか。近づくだけで人間がすぐ死ぬような高レベル廃棄物を千年しか持たない容器に入れて地中に10万年おいてくって一体全体なんという無責任なんだ。

それでも、そんなことには全く無関心で目の前の金に突き動かされて、原発の地元では「原発を作ろう(大間)」「原発を動かそう(大飯)」とやっているし、国政を司る責任者達はどんどん動かそうと頑張っている。これほど不誠実なことがあるだろうか。

原発を作りたい地元の人達よ。原発を動かしたい地元の人達よ。ならば核廃棄物はその地元に埋めてくれ。10万年の保管頼むゾ。

写真上:10万年で放射能レベルが天然ウラン並み(白い線の位置)になる。
写真下:高レベル廃棄物を入れる容器(ガラス固化方式)。千年(1%)しか持たない。


≪NHK HPから引用≫
「2030年代に原発ゼロ」の方針が打ち出されるなか、使用済みの核燃料から出る「高レベル放射性廃棄物」の最終処分という未解決の難題が浮かび上がってきた。9月11日、日本学術会議は原子力委員会に報告書を提出した。それによると法律で定められた方法である高レベル放射性廃棄物を地下深くに埋めて、放射能レベルが下がるまでの10万年間、隔離するという「地層処分」は、安全性が不確実なため白紙に戻すべきという。地震大国の日本で、万年単位で安定した地層を見つけることは現代の科学では困難としている。「総量管理」「暫定保管」という今後の方針も提言した学術会議の報告を軸に、将来の世代を脅かしかねない原発ゴミ問題の解決への道を考える。

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9月24日22時からのETVでチェルノブイリ原発事故から25年(2011年)経ったウクライナの報告についてのドキュメンタリーがありました。

驚いたのは25年経った今でも病気は沈静化するどころか増え続けているのですね。特に放射性ヨウ素による甲状腺がんは放射性ヨウ素の半減期が8日程度と短いのでとっくに消滅している訳ですが、甲状腺がんは増え続けている。これは、一度放射線ヨウ素に被ばくするとズーと後でも出てくるということのようで、早く甲状腺に異常やがんが出来る人は大量に浴びた人で、時間が相当経ってから出てくるのは比較的低線量の被ばく者とのこと。これは結構、どっきりしましたね。

また、ウクライナが国家として報告書をまとめていますが、それには心臓障害や血管障害などのがん以外の放射線に起因する病気も報告されていて、ウクライナの比較的低線量地帯(コロステンという町で年間5ミリシーベルト以下:チェルノブイリから120km)に住む子ども達の役78%が何らかの慢性疾患を負っているとのことです。

ウクライナはこの事実を世界に報告しなければいけないと考えてキチンと報告書にして国連科学委員会(IAEAと人員が重複)に報告しますが、原発推進組織のIAEA(日本人が理事長:天野幸也)関係者が認めるべくもなく、旧態以前の考え方である大量被ばくした場合の白血病、白内障そしてヨウ素による小児甲状腺がんしか認めません。

日本国内の会議でも、ベラルーシやウクライナの現場に足しげく通い、事実を把握し、報告する獨協医科大学の木村真三准教授(昨年のベラルーシの人体影響調査にも出ていた)に対し、報告の途中で委員長が報告を遮る形で「科学的に認められたのは甲状腺がんしかない」と繰り返し口走る始末です。細野大臣はそのやりとりを聞きながらも委員長が強引にまとめた報告書(年間20ミリシーベルトでも問題ない)を受け取っていましたね。

と、まあチェルノブイリの悲劇は当事国が悲惨な状況を世界に発信しても、よってたかってそれらを無視する原発推進組に牛耳られているということでしょうか。今回のデータの報告は年間5mシーベルトの町ですので福島の中でも該当するところはそれなりにあるのではないでしょうか。心配です。

写真上:今回実態を報告された町(コロステン)はチェルノブイリから120km離れた場所です。
写真中:増え続ける甲状腺がん
写真下:コロステンの町の78%の子供が何らかの慢性疾患を抱える

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写真のみ追加です。

写真上:放射線による被曝(内部被ばくを含む)に起因する病気。ウクライナ政府(実体験とデータに裏打ち)と国連科学委員会(IAEAと人員が重複)では範囲が全く異なる。
写真中:事実をありのまま報告しているのです。と、がんばる獨協医科大学の木村准教授
写真下:木村准教授の報告を遮り「科学的(自分達)に認められたものは甲状腺がんだけだ」と言い続けるWG長の長崎大学の長瀧重信名誉教授。向こう隣りは細野原発事故担当相

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