ドラッカー経営を志す技術士 〜Always Enjoy〜

ヤフーブログに帰りました。気軽なブログです。コメント大歓迎です。

全体表示

[ リスト ]

未知なるものの体系化

イメージ 1

フランスの偉大な物理学者:アンリ・ポワンカレは、科学上の発見に果たす直感の役割をはじめて指摘した。

無意識かつ予見が不能な“ひらめき”について。

ポワンカレも言ったように、“ひらめき”についてできることは、注意して待つことだった。


ところが今日、未知なるものへの跳躍のための方法論が存在すると、師匠ドラッカーさんは言っていた。

知覚の方法論が開発中であり、未知なるものの体系化が必要であると。



その典型が、現代物理学と現代科学の基礎となった、メンデーレフによる元素の周期率の発見だった。

彼自身は、新しい元素の発見も既に知られていた元素の性質を解明することは無かった。

元素の構造について新理論を提唱したわけでもなかった。

彼は、既知の元素に秩序をもたらすには、いかなる未知なるものを想定しなければならないかを考えた。

既知なるものを体系化したのではなく、未知なるものを体系化したのである。



マネジメントの祖であり社会生態学者のドラッカーさんは、明確な示唆を残してお亡くなりになったが、

最近、ロジカルシンキングや地頭力、脳の科学などの発想の方法論が盛んなのは、

“未知なる問題への体系化”の表れだと感じている。

生きていたら、ドラッカーさんは、どう感じることか。。


だからと言っても良いが、

仮説や予見、問題解決手法は、技術開発のマネジメントにおいて、これから益々重要視されると思う。

かつ、全体的な世界観は、

一つの産業で留まっていた技術を他の産業に応用するといった統合技術を益々加速させると思う。



“技術のマネジメント”

経営参謀:柏崎の永遠のテーマです!

写真は、事務所に張ってある元素の周期表です。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事