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写真はジムニーの2サイクル550ccエンジンです。出入りの業者さんが「オーバーホールをするので、部品を揃えたんですけど・・・」と、話を聞くと預けたところがエンジンを弄ったことない修理屋さんで、降ろしたけど先進まないんで、どうやら?手伝って欲しいようでした。

とりあえずクランクのオーバーホールを井上ボーリングさんを紹介して。出来たクランクとブラストしたケースを持って来ました。光明丹で当たりを見ると、ボルト穴周辺が応力で変形して、大きな定盤があればよいのですが、無いのでオイルストーンで修正。その後肉盛性の良いシール剤塗布して組んで、結局シリンダー&ヘッドまで組んであげました。その途上、いろいろ話をしながら組んで行きました。手間(コツ?)を掛け丁寧に組むのにはビックリしていましたが、2サイクルのレースエンジンでは、70年代から当たり前のことが普通の自動車修理工場では理解されてないことに逆に驚きました。そういえば、ディーラー工場でバルブの当たり不良のジムニーターボのエンジンを「ヘッド交換!」で修理と言う話に呆れたこともありました(バルブ交換&シートカット&摺り合わせを受けました)

確かに・・・自分の過去でもエンジンを完全にバラスのは10t車くらいでしたが(ヘッドガスケット交換&バルブ摺り合わせは良くありました)、「分解して修理する」ってコトに関してはバイク屋さんのほうが機会が多いので経験を積めるのでしょう。メカニック志望の人は1〜2年バイク屋さんで修行するのも良い方法かも知れませんね。僕も技量向上の為にラリー/ダートのメカニックを仕事以外にしたり、バイク屋さん(レースをやってる友人がいた)を手伝いに行ってました。

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