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鹿児島県出水市緑町
出水弁で、「たのかんさん」と云います。
漢字に直すと、「田之神様」と書きます。
上沖田公民館玄関に安置されています。
上沖田は、昭和30年「出水市」が誕生するまでは、米ノ津町に所属していました。
公民館内に、神社が鎮座されているのですが、この宮司は、加紫久利神社が祭祀を司るのがそれの証。
出水町、米ノ津町、大川内村が合併した後は、旧出水町に編入されたようです。
それと、米ノ津小学校沖田分校がある時は、上沖田の児童も、沖田分校に通っていたそうですが、現在は、東出水小学校区の一員です。
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出水の田之神石像
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鹿児島県出水市武本
場所は、国道447号線。東出水小学校前から出水麓武家屋敷群方面へ
米ノ津川を渡り、九州新幹線の高架橋下を通り抜けた左側斜面に安置されています。
この道路は、薩摩古道「菱刈筋」に当たります。
真っ直ぐ直進すると、武家の誉れの高い諏訪神社へと通じています。
「田ノ神さあ」は、地元でどう発言するかと、平仮名に直すと「たのかんさあ」です。出水弁、独特の言葉「ん」が使われています。
街路樹に「イヌマキ」が植えられています。
市外から見えた人は、驚かれます。「イヌマキ」は庭園樹の代表的存在。
なんと贅沢なんだろうと。
出水は日本を代表する植木の産地で、街路樹、庭園樹の多くは、この出水の地から、日本はおろか世界に向けて出荷されています。
イヌマキは、出水の市木です。
井上の田ノ神さあ前のイヌマキです。
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一つは、木串集落の田んぼに安置された田ノ神像です。
鹿児島県出水市高尾野町江内
稲刈りが終り、田植えが始まる前には、必ず、この田ノ神様を1回はお詣りしています。
何故かと云うと、この付近、川と竹が生い茂っており、毒蛇、マムシが居そうな気がして、それ以外の時は近寄れないからです。
因みにこの木串集落には、もう一体、木串公民館横に安置されたのも存在します。
東下り松集落の田ノ神様です。
この田ノ神様、ちょっとだけですが、天ぷら油の回収順路から外れているので、なかなかお詣りできないのですが、丁度、浦窪-連尺野線が工事中で通行止めで迂回を余儀なくされたため、この安置している前を通ることが出来たことで、お詣り出来たという訳です。
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鹿児島県出水市高尾野町江内
浦窪公民館の敷地内に安置された田ノ神様です。
南側、江内川沿いに広がる田んぼをいつも眺めて見えます。
手前は、武士だと思います。もう一体は、女性のような気がします。
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鹿児島県出水市上大川内
高牟礼公民館から不動野へ向かう途中。道の法面を掘って、祠に安置された幸せな田ノ神様です。
月2回、私を出迎え、見送って下さる「田ノ神様」です。
不動野集落にも、田ノ神様が安置されているそうですが、未だ遭遇出来ていません。
ご存じの方、場所を教えてくださいませんか。
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