現在、グエル公園はバルセロナ市街を見下ろす小高い丘にあって市民の憩いの場になっていますが、元々は、ガウディの生涯のパトロンであったグエル伯爵の依頼で19世紀のイギリス風のガーデンシティをお手本に造ろうとした構想で分譲住宅を設計をし、当初60戸の住宅が建設される予定でしたが、買い手がなく、とりあえず3戸だけ完成した住宅の一つにガウディが、残りはグエル伯爵と医者が住んでいたそうです。グエル伯爵没後、資金難で中断してしまったため、1922年に公園としてバルセロナ市に寄付された経緯があります。 ガウディが設計した公園内の建築物はどれも曲線を多用し、メルヘンチックなデザインとなっています。今回は建造物を中心に紹介しますが、次回はガウディ設計の公園内のあちこちにあるカラフルなタイルモザイクを特集します。横型写真はすべて左クリックで拡大できます。 1.グエル公園に入ってすぐに右側ある門番小屋
おとぎ話に出てくる家のような外観から「お菓子の家」とも呼ばれています。 2.グエル公園に入ってすぐに左側ある管理事務所
3.ガウディが住んでいた家(現在はガウディ博物館)の正面
室内にはガウディのデザインした家具やガウディが使用したベッドなどが置いてあります。 4.ガウディが住んでいた家(ガウディ博物館)の側面
5.回廊
ゴツゴツした小さな茶色い岩を回廊の脚部、天井部、その他のあらゆる部分に貼り付けた建造物で上部は遊歩道になっています。 6.回廊の下部
下から見上げると何か大きな恐竜の下にいるような錯覚に陥ります。 7.回廊
回廊の遊歩道には色々な亜熱帯植物が植えられていて公園内を散策できるようになっています。 8.回廊
9.回廊
10.回廊
写真撮影:2006年5月25日 (本ブログの全ての写真はコピーライトを有す。無断転用・転載・複製を禁ず。) |
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此処へは私も行きました。面白い公園ですよね。
ちょっと今まで持っていた公園のイメージとは異なっていますよね。
ガウディのような発想の持主は大事にしたいですが、残念な最期でしたね。
2008/9/9(火) 午前 8:55
ひろしさん
ガウディ作品はどれも設計の発想がユニークですね。
最期は交通事故という悲運がありましたが、
不出生の建築家ですね。
2008/9/9(火) 午後 0:14
かわいいお菓子の家かと思えば恐竜のお腹に下にいるような錯覚を覚える回廊・・おもしろいですよね〜〜
2008/9/13(土) 午後 9:31
Reyaさん
このグエル公園は天才ガウディならではのアイデアが随所に見られます。それにしても分譲住宅計画が頓挫しましたが、当時としてはデザインが奇抜過ぎたんでしょうね。
2008/9/14(日) 午前 5:35
Kasayさん
拙ブログへのTBありがとうございました。
こちらもとても素晴らしいです。(〃^∇^)o彡☆ポチ
2013/2/19(火) 午後 11:04 [ moriizumi arao ]
トラバありがとうございました。
ナイス・ポチ!
2016/4/23(土) 午後 7:32 [ Atsuko ]