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今回、マテーラの世界遺産サッシ(洞窟住居)を紹介する予定でしたが、その前にそこへ行く途中の新市街の様子を紹介してからにしたいと思います。
マテーラの街では旧石器時代の出土品が発見されていたり、新石器時代の塹壕村落や青銅時代の村落の痕跡が見られたりして、その起源は古く、先史時代と言われています。かつてはギリシャ人やローマ人が住み、その後色んな民族の侵入があり、破壊と再建が再三再四、繰り返された街です。
イタリアの中でサッシ(洞窟住居)は1993年に世界遺産に登録されるまでは忘れ去られた廃墟の街という存在でしたが、登録以後、人口も増え観光の街として甦っています。
マテーラの街の由来は、ターラント湾沿岸にあったギリシャの植民都市メタポントゥムMetapontoumとエラクレアEraclea、の住民の一部が流れ着いて町を建設したということで2つの町の名前の頭文字に取ってマテーラMateraとなったようです。
横位置の写真は全て拡大可です。
マテーラのメインストリートから路地を抜けてサッシ(洞窟住居)へ
バジリカータ州国立中世・現代美術館
(18世紀に建設されたランフランキ宮殿)
この美術館には、カルロ・レーヴィの豊富なコレクションと、17-18世紀ナポリ派の絵画の数々、
マテーラとその周辺の町から収集した木造彫刻や絵画などが所蔵されているそうです
。国立中世・現代美術館の正面入り口 国立中世・現代美術館正面の聖母マリア像
国立中世・現代美術館左側の石像
右から司教像、天使像、騎士像 国立中世・現代美術館前の涙形のオブジェ
現地ガイドさんが何か説明していましたが、忘れてしまいました。
<追記>ミラノ在住の山形県出身・東京芸大卒の日本人彫刻家・吾妻兼次郎氏の
作品だということが判明。
国立中世・現代美術館前の前の通り
サン・フランチェスコ・ダッシジ教会(San Francesco d'assisi)
サンフランチェスコ広場にあるバロック様式の教会(13世紀の初めに建立、元々は修道院) 内部の祭壇には15世紀の8枚の祭壇画が連続して張られているとのこと
サン・フランチェスコ・ダッシジ教会のファサード(1750年)
中央:マドンナ像(聖母)、右側にはサン・フランチェスコ像、左側にはアン・アントニオ像
次は何とも奇怪な教会です。
ブルガトリオ教会(1725年に建立)
人呼んで骸骨マークの教会 ブルガトリオ教会の正面上部
ブルガトリオ教会の正面入り口の上の骸骨の彫り物
1747年に造られたようです。拡大して見てください。
ブルガトリオ教会の正面入り口の青銅のドア
ここにも骸骨がたくさん彫られています。
ブルガトリオ教会の正面左側の像
羽がついているので天使? 足元では赤子を踏みつけているように見えます。
その下にはやはり骸骨がありました。 こちらは三つ編みの天使?
子供が懐いているように見えます。
この教会の中、興味津々でしたが、残念ながら団体ツアーの弱みで時間がありませんでした。
マテーラ新市街の中心地
ツアーバスからサッシ(洞窟住居)へ移動中にこんな料理店を見つけました。
中華料理&日本料理店TOKIO
串焼の赤提灯が下がっていますが、屋根飾りがいかにも中華風です。
左上の看板には握り寿司の写真が見えます。
次回は間違いなくサッシ(洞窟住居)の紹介です。
写真撮影:2011年5月18日
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位です。) |
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ブルガトリオ教会の骸骨のモニュメント
何か意味があるのでしょうね
青銅のドアにも髑髏がいっぱいですね
教会のドアーにこんなにたくさん何か異様な感じがしますね
珍しい教会ですね トリプルポチしました (^◇^)
2011/9/24(土) 午後 8:01
ガイコツがみんな可愛いです(’▽’人 こういうのけっこう好みです♪
時間がなくて内部を見学できないのが残念〜トリプルポチっと。
2011/9/24(土) 午後 9:02
サン・フランチェスコ・ダッシジ教会ってちょっと変わった感じですね。
教会と言うよりお金持ちの別邸みたいな感じかも。
骸骨さんがモチーフになってるのでカタコンベでもあるのかな?
ぽち☆
2011/9/25(日) 午前 0:06
ブルガトリオ教会の彫りものはどれも変わってるけど、何か意味とかいわれがあるのかしら?
教会の正面左側の像は何を意味するのでしょう?
でもどこを見てもイタリアは装飾が素晴らしいですね。
2011/9/25(日) 午前 0:13
骸骨いっぱいの教会は珍しいですね!
日本と中国がミックスというかごっちゃになったのを見ると哀しくなります (--;
ポチ☆
2011/9/25(日) 午前 9:22
こんにちは。
髑髏いっぱいの教会にはビックリデスね。
石造りの街並、情緒たっぷりですね〜3ポッチ☆
2011/9/25(日) 午前 9:52
こんにちは。骸骨と何かが有るんでしょうね?村ポチと傑作ポチは、コメントの前にポチしてきました。傑作
⌒ヾ(^-'*)ポチ
2011/9/25(日) 午前 11:42
おぉぉ〜〜〜!!マテーラにも行かれたのですね。
生涯でもう一度行ってみたい所は、マテーラでした。
あの修行僧が逃げ込んだとまで言われた場所です。
ツアーだと中々深く知ることは出来ませんが、こちらのお写真を見る限り、非常に興味深いですね。
これからの記事楽しみにしていますね〜★ポチポチ★
2011/9/25(日) 午後 10:28
すんりさん


ありがとうございました。
本当にミステリアスな教会です。時間があればちょっと
覗いてみたかったです。この骸骨が意味するものは
何でしょうね。
トリプルポチ
2011/9/26(月) 午前 7:53
流浪の民さん


ありがとうございました。
確かに可愛いガイコツですね。
この教会の写真を撮っていたらツアーの皆に置いて
いかれそうになりました。汗!汗!
トリプルポチっと
2011/9/26(月) 午前 7:54
OSOさん
ありがとうございました。
サン・フランチェスコ・ダッシジ教会はでき13世紀初めに
できた修道院で、このファサードは18世紀になって造ったので、
それ以外の部分とちょっとイメージが違いますね。骸骨教会には、
ひょっとしたらカタコンベがあるかも知れませんね。
ぽち
2011/9/26(月) 午前 7:55
ちろさん
教会の正面左側の像、一種の幼児虐待みたいに見えますね。
不可解ですね。この教会のことを調べてもなかなか資料が
見つかりません。
2011/9/26(月) 午前 7:56
貝ぬしさん
ありがとうございました。
骸骨教会、興味あるけど不気味ですね。
海外の日本料理店は中国人が経営しているところが多いので
こういう店のデザインになってしまうんでしょうね。
ポチ
2011/9/26(月) 午前 7:56
keebowさん


ありがとうございました。
正面入り口の上の骸骨の彫り物の写真を拡大してよく見ると
中央の花の断面のようなものの中に赤ちゃんがいるのが見えます。
まるで骸骨が子供を守っているようですね。骸骨が子供の守り神?
3ポッチ
2011/9/26(月) 午前 7:57
やえこさん
傑作⌒ヾ(^-'*)ポチ
ありがとうございました。
不思議な教会です。
中を覗いて見たかったです。
村ポチ
2011/9/26(月) 午前 7:58
マンマさん
ポチポチ
ありがとうございました。
マテーラに行かれたんですよね。
約1時間のマテーラ観光でしたので充分には見て回れませんでした。
洞窟住居はトルコのカッパドキアの洞窟住居を思いだしましたが、
違った歴史の推移がありますね。
2011/9/26(月) 午前 7:59
2月に行った時を思い出しました。
たくさんよい写真ありがとうございました。
イタリアの思い出をTBします。
2011/9/27(火) 午後 9:07 [ moriizumi arao ]
moriizumiaraoさん
2月にイタリアを一周されたんですね。
イタリアは本当に見所が沢山あって何度も
行きたくなるところですね。
TBありがとうございました。
2011/9/27(火) 午後 11:42