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この記事はブログを始めた9年前の2007年11月25日にWikiモード版でアップしたものを見やすくするためにかんたんモード版にリニューアルしたものです。
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今回は順路の後半部分、第三回廊 → 第二回廊の順を追って説明する。
【見学順路】 西塔門 → 第一回廊西塔門 → 第一回廊(壁のレリーフ見学)→ 北側急勾配の階段(上り)→ 第三回廊(中央祠堂、デバターなど見学)→ 南側急勾配の階段(下り)→ 第ニ回廊(壁のレリーフ見学)→ 第一回廊西塔門 → 西塔門 【解説/所感】 第一回廊を一周した後、第二回廊を飛ばして急勾配の階段を上り、一気に中央祠堂のある第三回廊へ到着。アンコール・ワットを外から見た時に見える5基の尖塔(高い中央塔とやや低い4基の塔)はこの第三回廊に全て存在している。中央塔には優美な女官たちのデバターのレリーフが下から見上げる四隅に施されている。(この中央塔下の中央祠堂にはヴィシュヌ神が祀られている。)その四方には聖池だったとされる四角いプールのような空間が田型に配置されている。この池は王の単なる沐浴のためのものではなく、王国の農業を支える治水技術を示す宗教施設であったという。また、回廊の内側の壁のコーナーには妖艶なデバターが観光客の目を楽しませてくれる。 第三回廊見学後、手すりに掴り南側急勾配の階段を下り第二回廊へ。第二回廊では江戸時代(寛永9年正月、17世紀前半)に日本から来た森本右近太夫一房(肥後の国・現在の熊本県出身で父親が加藤清正の家臣)の墨書したという柱に落書きが残されており、印象的であった。彼は4体の仏像を奉納したらしいが、どれがそれに相当するかはガイドに聞いても不明であった。彼がここを訪問してから約80年後、徳川三代将軍家光より仏教の聖地「祇園精舎」視察の命を受けて出かけた日本人、島野兼了(長崎の通訳)が残したアンコール・ワット(当時は祇園精舎と思い込まれていた)の見取り図を模写したものが、現在水戸の彰考館に残されているという。 1.南西方向からの寺院 2.第三回廊への急勾配(下から)
3.第三回廊への急勾配(上から)
4.中央塔全景
5.中央塔拡大
6.中央塔南面
7.中央塔回廊から連子窓(れんじまど)
8.中央塔より密林を望む
9.第三回廊沐浴場跡
10.中央祠堂のヴィシュヌ神像
11.第二回廊森本右近太夫一房の落書き
12.第三回廊デバター1
13.第三回廊デバター2
14.中央塔デバター1
15.中央塔デバター2
16.中央塔デバター3
17.中央塔デバター4
写真撮影:2007年月9月18日
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ちゃ──ヾ(o'∀'o)ノ──ぉ!!。凄い)急な石段ですね。とても登れませんね。良く行きましたね。ナイス全ポチ


2016/5/9(月) 午後 2:36