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 12年ほど前(1996年12月17日、現地時間)フジモリ大統領の時に起きたテロリストによる首都リマの旧日本大使公邸占拠事件を覚えておられる方は多いかと思います。この事件は、左派ゲリラトゥパク・アマル革命運動(MRTA)の武装グループが72人の人質を取って18週間(4.5ヶ月)にわたって立てこもり、最終的にはペルー特殊部隊が公邸に突入し、実行犯14人すべてが殺害され、事件は解決されました。事件現場となった旧公邸は、取り壊されたあと、何年もの間売りに出されていますが、いまだに買い手はついておらず廃墟と化してしまい、今や日本人観光客のスポットになっています。世界遺産のリマ歴史地区ではありませんが、日本人にとって忘れることができない事件ということで取り上げて見ました。

 今回のツアーではアルマス広場の見学の後にこちらの旧公邸を訪問しました。場所的にはアルマス広場から東の方角にバスで約30分位行った閑静な住宅街のようなところにありました。白く高い塀に囲まれて中の様子を窺い知ることはできませんでしたが、硬く閉ざされた木製の門扉には当時テロリストたちが公邸に侵入した際に発射した弾丸が貫通した痕が生々しく残されていたのが印象的でした。

 長い間、お付き合いいただきましたインカ遺跡の旅行記は今回をもって最終回といたします。
写真は左クリックで拡大して見れます。

1.旧ペルー日本大使公邸
手前の木のそばの白い石に「Barcelona」と刻まれていますので、ここはBarcelona通りかもしれません。(拡大するとよく見えます。)
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2.旧ペルー日本大使公邸正門
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3.旧ペルー日本大使公邸正門
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4.旧ペルー日本大使公邸の門扉  弾丸が貫通した痕が生々しいです。
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5.事件の解決10周年を前に報道陣の前で突入を再現する特殊部隊員
  AFP BB News(2007年04月21日)より http://www.afpbb.com/article/1529715
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写真撮影:2005年3月16日
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