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84歳、現役舞台装置家のすごみ

 84歳になる今も舞台装置家として筆を握り続ける竹内志朗さん 3枚3枚
 「新婚さんいらっしゃい!」「探偵!ナイトスクープ」のタイトル文字をはじめとする手書き文字職人としても知られる竹内志朗さんは、84歳になる今も舞台装置家として年間30本を超す舞台の図案を手描きで仕上げている。大好きな舞台の世界にかかわり続けて約70年。「一度も仕事をいややと思ったことはありません。むしろ年齢を重ねるごとに仕事が楽しくなってきました」と話す。2年後の舞台装置画の依頼も舞い込んでおり「まだまだしつこく生きていこうと思てます」と生涯現役を貫く。
 舞台装置家の仕事は、脚本をもとにストーリーのイメージを膨らませ、役者が演じやすいように舞台上の住居や店、背景となる風景を50分の1の縮尺にして立面図として描き上げるいわば舞台の設計士だ。その図案をもとに大道具スタッフらが舞台装置を完成させていく。
 今年は前半だけで20本の舞台の図案を手がけた。机に向かい筆を持った途端ものの数分で作業に没入する。「ついこの間も気がついたら22時間起きっぱなしでした」と飄々と話す。妻・方乃さんを3年前に亡くし、現在は大阪市内で一人で暮らし。土釜でご飯を炊く時間が息抜きだ。
 中学生の時、母親に大阪歌舞伎座に連れられ、舞台のとりこになった。高校生の時には劇場へ出入りするうち、舞台関係者に可愛がられるようになり、当時の市川海老蔵(後の十一代目市川團十郎、現・市川海老蔵の祖父)の舞台づくりを手伝ったこともある。「僕は体が弱いから團十郎の名跡を継ぎたくない、と海老蔵さんが話す声が聞こえてきて、えらいこと聞いてしもたと思いました」。
 その後、1956年の大阪テレビ放送(現・朝日放送)開局とともにニュースの画面に映す文字を書く仕事に携わり、番組のタイトル文字も手がけるようになった。池波正太郎さん直筆の斜め右に挙がったクセのある字をもとに書いた「剣客商売」のタイトルは、600枚書き上げてようやく納得いくものができたという。
 舞台装置の絵を描くようになってからも多くの出会いがあった。20年1日も休むことなく舞台に立ち続けた藤山寛美さんとの思い出は尽きない。「20の演目の中からお客さんにその場で選んでもらうリクエスト狂言という出し物がありまして。そのすべての舞台装置を1カ月ですべてを仕上げるんです。選ばれる演目は偏るので15ほどの演目の舞台装置は結局使われないままお蔵入りになりました」。
 竹内さんにはずっと貫いている仕事のルールがある。一つは、どんなに忙しくても締め切りの数日前にはいったん完成させ、1日置いてから見直すことだ。「時間をおいて冷静に見るとあらが見えてくるものです。気付いたところを修正してから納めるようにしています」。そしてもう一つは毎日欠かさず文字を書き続けることだ。「1日休むだけで勘が鈍ります。皆さんも字が上手になりたければ毎日書き続けること。ただし書き順だけは間違えないように」。より納得のいく作品を生み出すために、よりうまく描くために、今日も筆を握り続ける。(デイリースポーツ特約記者・山口裕史)

船越に馬乗り?

結婚して15年、俳優・船越英一郎(55)とタレント・松居一代(58)夫妻の離婚が決定的になったと報じられた。船越の父で俳優の船越英二さん(享年84)の大反対を押し切り、2人が結婚したのは2001年。松居に前夫との間に生まれた長男がいたことから、結婚に反対したといわれ、2人の披露宴に船越の両親は出席せずだった。それでも、2人は幸せの船出を切ったはずだったのだが――。
 船越と松居の間に不協和音が流れだしたのは04年。船越が、腰のヘルニアで東京・竹ノ塚の病院に入院したのだが、その病室で夫婦喧嘩が繰り広げられたという。それは、松居がヘルニアで動けない船越に馬乗りになるという壮絶なもので、ナースが駆けつけ事なきを得たが、それ以来、夫婦間、また夫婦を巻き込むトラブルが増えていったようだ。
 まず、松居に関しては、外国人家政婦を虐待したと報道されたり、スタイリストとの金銭トラブルが勃発。船越は、ご両親の逝去、妹の自殺、そして松居の振る舞いがストレスになったのか、顔面まひを患ったこともある。夫婦間のトラブルといえば、京都撮影所で長期ロケを行っていた船越の宿舎ホテルに、松居から「出て行け」と言わんばかりに、船越の荷物が詰まった大量のダンボールが送りつけられた事件が有名だ。神奈川・湯河原の船越の実家にもダンボールは届いたという。これは松居が、マルチタレント・O (39)と船越との仲を疑ったことが原因だというが、まったくの誤解だったそうだ。この夫婦のトラブルについては、とてもじゃないが、ここに書ききれないほど情報がある。全て、船越を心配した人から寄せられた情報だ。
 そんな2人は、11年4月に別居を決める。船越が引っ越した先は、自宅が見下ろせるマンションの一室、自らの衣裳部屋と伝えられている場所だ。それからも、夫妻のトラブルは続いたが、船越には「結婚したら一生添い遂げる」という強いポリシーがあったため、離婚にはならなかったという。
 船越の気持ちが大きく変わったのは、昨年の10月。松居は、新著の出版会見を開いた。その数日前、松居は船越も含めた周囲に、9月に亡くなった女優・川島なお美さん(享年54)との仲を「マスコミに聞かれるはず。ネットに載っているから、答えないわけにはいかない。

総理のお友達?

これでは、国民の疑惑を晴らすことができるはずがない。安倍晋三首相は7月24〜25日に行なわれた加計学園問題の閉会中審査に万全の体制を敷いて臨んだはずだったが、政府側の答弁は「加計ありきではない」という自己正当化に終始するのみだった。
 致命的だったのは2年前に提案された加計学園の獣医学部の申請を「今年1月20日まで知らなかった」という安倍首相の説明だ。官僚出身の自民党中堅議員が語る。
「仮に、加計氏本人の口から聞いていないとしても、国家戦略特区を認可するのは総理の権限なのだから、事務方から耳打ちされていたはず。そうでなければ役人の職務怠慢になる。あの答弁ひとつで疑惑を払拭するどころか、逆に不信感を強める結果になった」
 なぜ、「真摯に説明」するはずだった国会答弁が逆効果になったのか。安倍首相は閉会中審査の前日、「私邸に秘書官らを集めて答弁の予行演習をした」(政治部記者)とされる。
 本誌・週刊ポストは私邸での想定問答に使われたと見られる資料の1つ、「根本メモ」を入手した。「NAIS」(※注)と呼ばれた首相の若手議員時代からの盟友の1人、根本匠・元復興相が作成した文書で「2017年7月20日」の日付がある。
【※注/1999年に4人の自民党議員で結成された政策研究会。会名は所属議員それぞれの頭文字「N(根本氏)、A(安倍首相)、I(石原伸晃・経済再生相)、S(塩崎恭久・厚労相)」を取ったもの】
 首相動静によると、この日、根本氏は午後3時36分から官邸で安倍首相と2人で会談しており、その際に渡された可能性が高い。
〈加計問題の本質は「官邸の意向で特区の決定プロセスが歪められ、総理の友人だから認められた」とみるか、「獣医師不足に悩む愛媛県と今治市が、獣医師の空白地帯である四国に獣医学部を誘致したいと提案して、岩盤規制に風穴をあけて認められた」とみるかで正反対の立場、180度異なる〉
 文書は冒頭にそうした前提認識が書かれ、
〈論点1 加計学園ありきか? →提案主体は愛媛県と今治市〉
〈論点2 官邸の影響があったのか? 特区の決定プロセスが歪められたか? →国家戦略特区の制度上あり得ない〉
──などと加計疑惑への反論(言い逃れ)ポイントをA4判3枚にまとめたもので、内容は“本番”での安倍首相や山本幸三・地方創生相の答弁と一致している。安倍首相が自分の言葉で経緯を語るのではなく、“殿の一大事”とばかりに忠臣顔で官邸に乗り込んだ盟友のカンニングペーパーに頼って切り抜けようとしたことが、国民に不誠実さを見透かされる結果を招いたのではないか。根本事務所に聞いた。
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「いてもいなくてもいい議員だと思われています。同じ芸能人出身でも、三原じゅん子議員はスタイルもいいしオーラもある。今井議員はオーラもないし、かわらしさも感じられません。知名度で当選した議員は、党大会の司会をやったり、選挙の時に応援演説したりするのですが、今井議員って話がヘタなんです。それでいて、先の都議選では『この暑い時に、なんで自分が狩り出されなきゃならないんだ』などと、けっこう陰で文句言ってたんですよ。それが自民党幹部の耳にも入って、怒られたりしていました」
 今井議員は沖縄出身だが、昨年7月の参院選で当選確実が報じられた直後に出演したテレビ番組内で、ジャーナリストの池上彰氏から「沖縄の問題について、立候補して初めて色々考えるようになったということでしょうか?」と聞かれ、「はい、そうですね」と発言。さらに「これから沖縄の問題を考えていく、ってことですね?」との質問に大きくうなずいたことが批判を浴びた。議員になってから、勉強はしているのだろうか。
「自民党内で新人教育をするので、それなりには勉強はされていたと思います。今井議員は政治経験の長い橋本市議にいろいろ教わっていたと言っていますが、そういう教育は自民党がやっているので、言い訳としても通用しないことを言っているのです」(同)
 では、今井議員としての仕事ぶりは、どうだったのだろうか。
「それなりに一生懸命だったところもあるんですよ。文部科学委員会のメンバーですが、自民党の他の議員さんたちにお水を用意したり、ウエイトレスみたいなことをしていたというのは聞いています」(同)
「新潮」記事では、政務で行った地方でも橋本市議と一夜を共にしていたとされるが、この行動は国会議員として問題はあるのだろうか。
「国会議員にはJRパスが与えられ、本人負担なしでグリーン車に乗れます。もちろんその財源は税金です。かつて、細野豪志議員と山本モナが不倫旅行でJRパスを使っていたことが批判されましたが、同じような批判が出てきてもおかしくない。行き先で政務もあったようですが、実態は不倫旅行と同じですから。
 さらにホテルで今井議員がパジャマ姿で下まで橋本市議を迎えに行ったというのは、どういうことなのだろうと思いますね。今のホテルは、部屋のカードキーをかざさないとエレベーターのボタンが押せなかったり、行きたいフロアで降りられなかったりするので、迎えに行ったのかなと想像できます。2人分を予約していれば、人数分のカードキーをもらえるじゃないですか。シングル料金で2人で泊まっていたのだとすると、ケチくさいことをしているなと思ってしまいます」(同)
●注目される自民党の対応
 今井議員の自宅は東京・国分寺市にある。だが、千代田区三番町の高級マンションを借りていて、そこに橋本市議が泊まったとも報道されている。朝早い会議もあるので、セカンドハウスとして借りているというのが、今井議員の説明だ。
「三番町よりもずっと永田町に近い麹町に参議院の宿舎があります。国分寺から出てくるのが大変だということなら、申請すればそこに入れます。しかし、そこだと他の議員にいろいろ見られてしまうからということで、わざわざ別の場所に部屋を借りていたのではないでしょうか」(前出と別の国会議員秘書)
支持率が下がり続けている安倍政権に、今回の不倫疑惑はダメージになるのだろうか。
「なりますよ。稲田朋美議員が防衛相を辞任しましたが、昭恵夫人も含めて、安倍首相がかわいがる女性にろくな人がいないということになりますね」(同)
 今井議員と橋本市議の今後は、どうなるのだろうか。
http://static-entertainment-eas-s-msn-com.akamaized.net/sc/9b/e151e5.gif© Business Journal 提供
「世論は今井議員の辞職を求めていますが、自民党から辞職要求は出ないでしょう。秘書を暴行した豊田真由子議員でさえ、彼女の出した離党届を自民党はまだ受理してないくらいですから。
 以前から『今井議員が関西によく行っている』『関西の自民党議員と付き合っているらしい』というのは、噂話で出ていましたが、どうでもいいことだと思われていて、誰も追及しようとはしませんでした。一方で、橋本市議のほうは辞職でしょう。自民党を離党しろという動きが、地元で強いみたいです。イケメンということですごい得票数も多かっただけに、これで化けの皮がはがれたということで、支持していた人たちも離れていくでしょう。
 彼はもともと歯科医院を経営していますが、議員を辞職しなければ、そちらも続けられなくなります。2人はまだ、ことの重大さに気づいてない。自分たちが、どれだけ政党に迷惑かけて、世間の人たちを不愉快にしているかということに気づいてないと感じます」(同)

 今井議員は立候補を考えた時、「ママがもっと忙しくなってもいいのか」と聴覚障害がある息子とのことをまず心配し、当時小学校5年生の彼は「ママ、手話をたくさんの方々に広めてほしい」と母親の立候補を後押ししたという。応援してくれた息子に対して、今井は今、何かかける言葉があるのだろうか。

児童虐待の現実

パチンコ店駐車場の悲劇を繰り返すな〜KEI氏が語る児童虐待の現実

ジェットスキーで子どもと触れ合うKEI氏=神奈川県平塚市のホーミー・マリン・クラブ 著書を手にするKEI氏=都内 「グッド・ファミリー・パーク」の施設準備を手伝う子どもたち=神奈川県茅ヶ崎市 3枚3枚
 真夏の炎天下にいると、これまで何度も報じられてきた後味の悪いニュースを思い出す。母親がパチンコ店の駐車場に止めた車中に乳幼児を放置して熱中症で死なせてしまう事件だ。このケースに限らず、児童虐待が社会問題化して久しい。民間で現状と向き合う1人のカウンセラーから現場の声を聞いた。
 昨年9月、神奈川県からNPO法人に認可された「グッド・ファミリー」を運営するKEI(ケイ)氏。引きこもりや育児放棄された子どもたちに無料開放した「ホーミー・マリン・クラブ」(平塚市)でジェットスキーなどのマリンスポーツやバーベキューなどを通して交流し、「子ども食堂」を開いて食事を無償で提供する。相談に乗り、その後のケアに奔走している。
 1961年、東京生まれのKEI氏は10代半ばでヤクザの道に進んだ。91年にハワイでFBIのおとり捜査にはまり、10年以上、米国本土の刑務所で服役。孤立無援の日本人として何度も生命の危機にさらされたが、所内で「チカーノ」と呼ばれるメキシコ系米国人たちと仲間になって多くのことを学んだ。
 出所して帰国後、少年時代から世話になった刑事に「社会奉仕しろ」と言われたことを契機にカウンセリングを始めて13年。メディアやイベント出演、小学校などでの講演活動を続け、その生き様は「チカーノKEI」というタイトルで漫画化された。今夏には4冊目の著書「プリズン・カウンセラー」(東京キララ社)を出版。壮絶な人生を描いたこれまでの著書から一転、同書ではカウンセラーとして直視した日本社会の“底辺”の現実がつづられている。
 冒頭のケースでいえば、KEI氏はギャンブル依存症の母親から子どもを預かっている。その実態の一例を明かした。「子どもの登校と同時に、お母さんは開店前のパチンコ屋に並び、(玉が)出ない時は金を持っていそうな男の人に『3万円でどう?』と声をかける。それで金が入ったらまたパチンコやっての繰り返し…」
 寄る辺ない子どもたちの行き場は?。「行政が(民間に)頼んでいる『こども食堂』は無償ではなく、安くしても200円は取るわけですよ。それすらない子どもはどうやって食べるんだというのが自分の言い分。さらに食べ終わると食堂から帰されるので、コンビニの前とか大型量販店などにたまり、年上の不良グループに入ってしまう悪循環が生まれる。うちの『子ども食堂』は無料で、食後もスポーツやDVD鑑賞などで時間を過ごせるようにしています」
 虐待の根っこは深い。「子どもが3人いるとしても虐待の対象はその内の1人なんですよ。その子が生まれる時に旦那さんが浮気していたとか、何らかの理由があるんですね。まずその理由を見つけて、子どもはそれに関係ないんだと少しずつ説明するんですけど、どうしても虐待が続くとなれば、児童養護施設に入れてもらう手続きを自分がします」
 警鐘を鳴らす。「生みっ放しの親が多過ぎますね。自分も育児放棄されたんですけど、親戚がいっぱいいたから行けるところがあった。今の育児放棄された子どもは親がきょうだいや親戚と付き合いしていないから、本当に行くところがないんです。そこに問題があると思うんですよ」
 この夏も毎週末、30〜40人の子どもたちがホーミー・マリン・クラブまで遊びに来ている。今後の展開について、KEI氏は「10代後半、義務教育が終わっても、手に職もなく、何をしていいのか分からない子どもたちがうちのマリーナに来るんですね。そういう子たちに何ができるのか、何をやりたいのかを聞いて、できる限りの援助はしてあげたい」と語る。さらに、引きこもり、薬物中毒…。相談は後を絶たない。(デイリースポーツ・北村泰介)
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