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阪神の練習中、神宮の三塁側ベンチは“サンスポ砦の三悪人?”が占拠していた。
三悪人って誰? 知りたいですか…じゃ教えましょう。まずサンケイスポーツ専属評論家板東英二氏(71)がベンチ中央にどっかと…ワイルドだろ?
その横に虎にはうるさいソムリエ編集委員上田雅昭。こやつもワイルドだろ?
その横にサンケイスポーツ専属評論家江本孟紀氏(65)がシニカルな笑顔で…ワイルドだろ?
こういう3人がベンチに戻ってくるナインやコーチ連中をちょいとつまんで声をかけるわけ…ワイルドだろ…どこが。
ドーしてこうなるか? といえば、ドーしても試合前の阪神ベンチは空気が重いのです。ナゴヤドームで悔しい思いをさせられての神宮です。ドーしてもナインに笑顔は少ないのです。
それで多分、キット、板東さんはわざと選手の顔をみると何か楽しい話題を投げかけていくわけですよ。子供さんの話を振ったりして…。ソレをいわれて思わずニコッとする。こわばっていたほおがゆるむのです。
和田監督が通りかかると独特の“板東節”が出ます。「まぁいろいろ苦労して勝ったり負けたりしていくからエエんよ…なぁ」
すると和田監督も思わず帽子をとってニコッ。そばにいたトラ番たちの肩をポンポンと力強くたたいてまたニコッ。
エモやんはジョークばかりとばして、これまた“笑顔”を呼び込んでいたのです。
その真ん中でソムリエ上田雅昭はトッチャン坊やみたいな顔で何をしとったか? 「ただおもろうてバカ笑いをしてた」のであります。ムダな経費を削減することにおいては大阪橋下市長も真っ青の我が編集局長植村徹也殿、ソムリエ上田の出張旅費を返してもらいましょうゼ。板東さんとエモやんの“舌好調ぶり”をタダで聞いてゲラゲラ笑ってるだけの出張…。
ところが、ああ、その同じ頃、大阪本社編集局のモニターテレビの前で当番デスク羽座川剛がメジャーの中継マリナーズVSレッドソックス戦を食い入るように観ていると0−0のまま九回裏。イチローはノーヒットでしたがマリナーズはサヨナラのチャンスだ。そこで我が局長が背後から「おいッ、レッドソックスのピッチャーはアッチソン(08〜09年阪神在籍12勝9敗)やないか?」と気がついた。思わず局長は叫んだよ。「おい、海の向こうで“元阪神”が負け投手で、夜は神宮で現阪神が負け…そんな“はしご”は嫌やゾ!」。
まさかそんなことはない…局長も冗談がきつい…とデスク羽座川は空疎な笑い。
そして試合がはじまると二回に4点、三回に5点目。うひょぉ! 見なはれ局長ッ、何が“阪神の負けのはしご”でっか。もう勝ったも同然…。
そしたら…アレレ、そんなアホな、ウソやろ…ハレヒレホレ…チーフD羽座川の珍しい悲鳴、絶叫の“はしご”です! それで七回裏に6−6の同点。そしてついに魔の八回ですヮ。
それにしてもおそるべし越後屋局長の“霊感”? ドーすりゃいいのサ。 |
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