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大阪の人にはもちろんなじみの通天閣。
おととい久しぶりに行ってきました!
これまでに4〜5回行っていますが、リニューアル後は初めて。
通天閣は今回のリニューアルで、ご覧のとおり
ゴールド基調のいかにもナニワらしい姿に装いが変わっていました。
展望台にはいつもの通りビリケンさんがニコニコして座ってて、
もちろん足をなでなでして、お願い事をいろいろしてきました。
さてこの通天閣のてっぺんのランプ、天気に関係があるってご存知ですか?
大阪にお住まいの方は良く知っていらっしゃると思いますが、
てっぺんの2段のランプは「あすの天気予報」を表しているんです。
1979年から、なんだそうですよ。
(東京の人だと、TBSテレビのビッグハットを想像してもらえばいいかも…
あれも翌日の予報によって表示色を変えています)
あのランプ、実は気象協会の操作盤で時間が来るとポチッと押して、点灯させているんです。
僕も関西テレビに出演する前に少しだけ現業当番に入ったことがありますが、
何度か「えっと…あすは、晴れ・ときどき・くもり、と…」って押したことがあります。
(そういえば学生時代にTBSテレビ天気班で修行していたころ、
やっぱり当番で守衛さんに予報を内線電話でお伝えしていたこともあったなぁ(笑))
でも、あのランプの表示を正しく理解されていない方がとっても多いんです。
写真だと分かりにくいんですが、この日のランプは、上は「オレンジ」・下は「白」。
これって、どんな天気予報だと思います??
たぶん大多数の方が「晴れのち曇り」か「晴れ時々曇り」かと思ったかと思うんですが、
実は答えは「曇りのち晴れ」か「曇り時々晴れ」なんです。
(「のち」か「時々」はランプだけでは分かりませんので、このどっちか)
えっ!だってオレンジが晴れで、白が曇りでしょ?!
・・・っておっしゃる方も多いと思いますが、実は逆です。
「オレンジ」が曇り、「晴れ」が白なんです!!!
なんで?!って思うかもしれませんが、天気予報の標識の色って、
気象台や測候所ではちゃんと決めているんですね(予報警報標識規則)。
予報警報標識規則 http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19761116001/k19761116001.html
江波山気象館 http://www.ebayama.jp/museum/lamp.htm
かつて気象台や測候所や灯台では翌日の予報を、
旗やランプで表示して皆さんに知らせていたんですね。
この色にならう形で、通天閣は
「晴れ:白」「曇り:オレンジ」「雨:青」「雪:ピンク」で表示しているわけなんです。
(気象台の規則では、ほんとは雪は緑色ですが、通天閣はピンク)
オレンジと白のランプ、よく見られますが間違えないように気をつけてくださいね!!
さてさて、今年も残すところあと2時間、大変お世話になりました。
来年もスーパーニュースアンカー、風まかせお天気日記をよろしくお願いします!
良いお年をお迎えください〜!!
P.S.通天閣にあったフリーの雑誌「毎日CREY」の今月の表紙も堀あかりさんでした〜!
なんだかやたらあちこちで見つけて、ホントに嬉しくなります☆
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