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きょうの西日本は、空高いところに真冬並みの冷たい空気が入ってきて、
雨雲や入道雲が出来やすいお天気でした。
・東京では19年ぶりの4月の雪
・鳥取では沖合い10〜20kmに竜巻を観測
・近畿北部でも積雪10センチ以上のところも!
と言うお天気だったんですね。いや〜寒かった!!
大阪も昼過ぎから雨が降ったりやんだり。
夕方、西の空を見ると、雨の降っているところとやんでいるところの境目が見えました!
1枚目の写真、右半分は雲から何か落ちてきていますよね!!
ここが、雨の降り始め(か、降り終わり)のところなんです。
高い建物や周りが開けているところだと、こういうのが見えることがあるんです。
(昔、潮岬測候所に行ったときにも見えました)
これ、「視界内降水」とか「視程内降水」って、専門的には呼んでいます。
そして日差しが出始めてくると、僕はいっつもお日様の反対側を見てみるんです。
よしっ、きょうも見ぃ〜っけ!!!
放送では時間がなくて言えなかったけど、キレイな虹が出ていました。
写真は、長堀橋の気象協会(16F)の窓から見た虹。きょうのは一段と鮮やかに見えました。
それに、虹の外側にもうひとつ大きな虹がうっすら出ていたんです。
3枚目の写真、うす〜く7色に分かれている帯が見えるかなぁ…。
肉眼ではちゃんとはっきり見えました。
これ、「副虹(ふくこう)」って言って、たまに見られる現象。
(あ、これも潮岬測候所に行ったときに見たなぁ)
もっと運が良いと、その外側にさらにもうひとつ見られることもあるそうです。
(「過剰虹(かじょうこう)」って言います)
お月様の光で虹が見られることもあるそうで(「月虹(げっこう)」)、
これ、僕が死ぬまで一度でいいから見てみたい幾つかのもののひとつ。
雨上がりには、昼でも夜でも、いつも射す光の反対側を眺めています。
きょうも良いもの見られて、マンゾクマンゾク。
P.S.
タイトルは、もちろん虹の色の話。
当然、世界中どこで見えても虹って同じものなんだけど、
見る人たちの国や文化によって、何色に見えるかって違うんですね。
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