風まかせお天気日記。blog版

気象予報士・片平敦の日常つれづれ日記です。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

春の花、続々!

イメージ 1

イメージ 2

突然ですが、私事ながら今年は「生物季節観測・強化年間」です。

昨年夏に自然史博物館のセミ博士・初宿先生に出会って「昆虫少年」に戻った僕ですが、
花や鳥のことも勉強したいと思っていて、そんな設定をしたわけです(笑)。
道端の花の名前とか、さえずる鳥の鳴き声を知っていたら、もっと楽しいだろうなぁ、って。

何度もご紹介していますが、気象台では季節の遅れ進みの目安として
そんな「植物の開花」とか「鳥のさえずり」とかを観測していて、
植物関係の観測(開花とか満開とか発芽とか)があったら、必ず写真を撮りに行って、
しっかり覚える!というのが、当面の目標なんです!!

 ◇  ◇  ◇

サクラの満開が終わり、季節は着実に先へ進んでいます。
ANCHORでもお伝えしましたが、先週末にはヤマツツジが、
そしてきょうはノダフジが、大阪で開花しました。

だんだん街にはいろんな種類の花が咲きそろってきましたね!
そしてみるみるうちに、並木の新緑が濃くなって、鮮やかな黄緑色になってきています。

春から初夏にかけてって、僕のいちばん好きな季節かも…。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

先日、春の陽気の京都へお出かけしました。
前にも書きましたが、京都って僕の大好きな町のひとつです。

最初の3枚の写真のように、春がいっぱいあふれていました!
イチョウからはカワイイ「赤ちゃん葉っぱ」が芽吹いていましたし、
タンポポとサクラがいっしょに咲いていて黄色と桜色に包まれていたり…。

そして3枚目の写真、カエデの花の蜜を吸うミツバチの写真。
カエデって、あの秋に紅葉するカエデなんですが、
この季節、実は暗褐色の小さな花をつけるんですよ!!
人間は気づかなくても、ハチはちゃんと知っていて蜜をせっせと集めるんですね。

ほかにも、シロツメクサ・ヤブツバキ・ヤマブキなどがあちこちに咲いていました。

まさに、自然が作った「芸術」をいっぱい見ることができました。

 ◇  ◇  ◇

そして、二条城でこんな「人間が作った天気の芸術」も見つけました!

二条城ライトアップに京都造形芸術大学の学生さんが携わっているそうなのですが、
そのライトアップされるオブジェのひとつ・C班さん作成の「ハレトコロニヨリ」(後の写真3枚)。

てるてる坊主が5×5の計25も並んでいるんですが、
ひとりひとりが、「天気記号」のタグをつけているんです!!!
これがまた、素晴らしいとしか言いようのない、よく考えられた作品!!!!

よく見てみるとこの子たち、クタッとしている子とシャキッとしている子と、
それぞれに個性があるの、分かります?

てるてる坊主クンの目的を果たしている「晴れ」タグの子は、シャキッとしているんですが、
「雨」タグの子は、クタッとしていてぐっしょり濡れた感じ。
いちばんぐしゃぐしゃ感が出ている子は「砂じんあらし」クンと「雷」クン(最後から2枚目の写真)。
見るも無残なくらい、ぼろぼろにされていました…(笑)。

分からん人が見たらさっぱり意味不明のてるてる坊主の集団で、
しかも僕が見た限り説明はどこにも無かったから、「?」で通り過ぎる人も多いと思うんです。
でも、気象予報士や天気記号を知っている人から見たら、
「う〜ん、ウマいなぁ!」とうなってしまう(僕はうなってしまった)作品でした。

さらに、僕の推測でしかないですが、
「雪」タグの子は、てるてる坊主の下半分のスカート(?)がふっくら丸く膨れており…。
「あっ、雪だるまや!!」 

京都造形芸術大学・C班のみなさん、僕は、心底感動しました!!!

 ◇  ◇  ◇

思いもかけず、
自然と人間がそれぞれ作った、ステキな芸術作品に出会えた1日でした♪

全1ページ

[1]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事