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本日(2月26日)の群馬県議会「一般質問」の場で、椎坂トンネルの意義と価値をこのように、述べたのが星野寛県議(利根郡選出、片品村在住)でした。
「もし、椎坂トンネルが無ければ、(トンネル以東北地域である利根町や片品村が)孤立したのではないか」。
椎坂峠バイパスとしてできた椎坂トンネルは、当初の完成より一年前倒しされて、昨年11月22日、完成・開通しました。
もし、前倒し完成が無かったら、難所しかも雪の多い椎坂峠を主として往来せざるを得ず、2月中旬の50年ぶりともいわれるあの大雪に、同地域住民の孤立も十分現実なものとしてあり得たというのです。
同様な発言は、2月19日、千明片品村長が行なっていました。
それほど、往来や生命にかかわるライフラインを増進してくれたのが椎坂トンネルであるというのです。冬季は今までの上り下りの椎坂峠と比べて、車走行が15分から20分近く短縮されており、緊急車両はもちろん、通勤通学などの車にとって安心安全の往来が実現しています。
答弁席に立った福田和明・県土整備部長は、この点、主だった言及をしませんでした。
と同時に、椎坂トンネルは観光面に多大な好影響をもたらしてくれたと星野県議は述べました。例えば、隣接する老神温泉への宿泊客や日帰り客の顕著な増加があったとしました。
また椎坂トンネルの利根町側出入口に付随する未完成道路区間があるが、次の冬季前までには完成し「開通」することを望むとの要望に対し、福田部長は、「冬季前に開通をさせたい」との表現をして、地元の期待に答える意欲を示しました。
星野県議は、尾瀬軸の整備充実が求められているとし、その計画について質問したのに対して、「須賀川橋の架け替えを含め、(鋭意)努力する」と返答しました。
そして、星野県議は、尾瀬軸は国道120号線の起点である日光東照宮につながるルートだとし、冬季4か月間閉鎖されている金精峠だが、関連自治体では年間開通のへ期待と要請で盛り上がっているので、「ぜひ宜しくお願いします」との要望発言を忘れませんでした。
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