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尾瀬を荒らす二ホンシカへの緊急対策の一環か
<参考資料>
鳥獣害対策本部設置へ…県=群馬2014年2月27日5時0分 読売新聞
深刻化する野生動物による農産物被害を減らすため、県は近く、鳥獣害対策本部を設置する。県教委や県警も加わった組織横断の取り組みで捕獲能力の向上を図る。
県自然環境課などによると、対策本部は農政部、環境森林部のほか、猟銃管理を指導する県警、国の特別天然記念物に指定されているカモシカの捕獲権限を持つ県教委も加わる。茂原璋男副知事が本部長を務め、県鳥獣被害対策支援センター(高崎市)に事務局を置く。
野生動物による2012年度の農作物の県内被害額(林業含む)は過去最悪の約12億2000万円。同年度、シカ4257頭、イノシシ7042頭を駆除したが、被害拡大を止められないのが現状だ。
そのため、対策本部は、わな猟の対象年齢を成人から18歳前後に拡大するなどの国の規制緩和を踏まえた対策を練ったり、駆除手段別に捕獲目標を明示したりして、市町村と一体で捕獲能力の向上に努める。
また、09年の改正銃刀法施行による銃管理の厳格化などで捕獲の担い手不足が課題となっている。このため、県は担い手育成に向け、県クレー射撃場(安中市)でのライフル射撃場設置も検討する。 |
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