ダパンチーノ農園

ヒトの体は食べ物でできてる。

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この記事は06年10月30日に書いています。


アブラナ科の野菜で、青虫・ヨトウ・コナガなどをよくみます。
私も茎ブロッコリを栽培していますが、
頂果蕾が伸び始めた頃、急に青虫が急増しました。

なぜなのか?原因が何なのか?
しばらく様子を観察することにしました。

観察して気がついたこと、思ったこと:
青虫は葉の表面に、蛾の幼虫は葉の裏に昼間はいる。
蛾の幼虫は夜になると活発に行動するのかもしれない。
アマガエルは葉の表面によく座っている。
アマガエルは主に視覚を頼りに捕獲しているようだ。
アマガエルは動いているものに反応する感じだ。
アマガエルは青虫などを食べる。
葉の裏にいる蛾の幼虫はアマガエルに捕食されるリスクが低い。
アマガエルは、青虫などがある一定の密度の個体数にならないとこない感じだ。
たくさん青虫がいるが、茎ブロッコリは全滅していない。
(普通に成長しているかんじだ。)

結論(現時点での)
茎ブロッコリが、小さい時はほとんど被害はなかった。
ただその頃から青虫などの卵は、葉の裏に観察していた。
それが今まではなんらかの影響により成長することができなかったが、
茎ブロッコリの成長に伴い葉の面積も増え、モンシロチョウも種を残そうと
産卵を続けた。

その結果、青虫の卵or若齢幼虫の頃に何らかの影響で全滅することなく
生き残った青虫が現在、茎ブロッコリの葉を食べている。

しかし、茎ブロッコリ中の青虫密度が増加したため
アマガエルがやってきて青虫密度の増加を抑えている。
そのため茎ブロッコリは、絶滅することなく成長を続けている。

青虫を抑制している(卵の時点で)何らかの影響を
今後調べてみたい。

付け加え
自然農法では、青虫をあえて人間がとったりしてない。

青虫が異常に発生し葉がすべて食べられ全滅するという結果は
その野菜作りにどこか欠点がある!
その原因の多くが「土」。

「化学肥料、有機質肥料、ぼかし」などをたくさん畑に
投入する人の畑でおこりやすい。

健康な土壌で、健康な野菜を作れば、おいしく見栄えもよい
野菜ができるのである。

ただ、虫も種を残そうと必死である。
だから、健康で育った野菜にも虫はつくはつく。
だから、一概に虫がついていたら不健康というわけではない。
見極める観察力が重要だと思う。

ただ、どうしてもきれいな野菜で収穫したい願望は作り手として
いつも思う。
だから、せっかく健康に育った野菜は食べないでほしいと思う。
このあたりの問題が、営農という要素がからむため難しい。

最後に一言
「有機栽培だから虫がつく。虫がつくから安全だ」は
完全には正しくない。誤解だ。

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