ダパンチーノ農園

ヒトの体は食べ物でできてる。

草・虫・菌

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自然農法には、「育土」という言葉があり農法の根幹技術概念となっています。土の威力を発揮させれば野菜などは健康に育つのです。化学肥料や農薬などがなくても野菜などは作れるのです。そのために自然界の「草・虫・菌」をよく観察・研究し、より良い土を育てましょう!きっとおいしくて健康な自然野菜ができるはず!
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青虫に効く乳酸菌!?

この記事は06年10月30日に書いています。
この記事を書くにあたって、針塚藤重著「緑の風」p223を一部引用しています。

アブラナ科野菜には青虫が・・・
そんな悩みのかた必見!

ちょっとおもしろい情報を発見しましたので、
紹介したいと思います。

人糞の中にいる「ストレプトコッカス・フィーカリス」という
乳酸菌は整腸剤として人間の健康には非常にいいんですが、
カイコや青虫、ヨトウムシなどはお腹をこわすんです。

江戸時代、江戸の農民は大奥からプレミアつきで人糞を買い、
それを薄めて畑にまいたほどでした。

人糞というものがネックでためらいますが・・・
どうでしょうか?
このように自然界には、いろいろな相互関係があるようです。
生物種を豊かに!
虫や菌を敵とした考えでは、自然の循環は途絶えます。
自然の力をより利用しちゃいましょう!

イメージ 1

この記事は06年10月30日に書いています。


アブラナ科の野菜で、青虫・ヨトウ・コナガなどをよくみます。
私も茎ブロッコリを栽培していますが、
頂果蕾が伸び始めた頃、急に青虫が急増しました。

なぜなのか?原因が何なのか?
しばらく様子を観察することにしました。

観察して気がついたこと、思ったこと:
青虫は葉の表面に、蛾の幼虫は葉の裏に昼間はいる。
蛾の幼虫は夜になると活発に行動するのかもしれない。
アマガエルは葉の表面によく座っている。
アマガエルは主に視覚を頼りに捕獲しているようだ。
アマガエルは動いているものに反応する感じだ。
アマガエルは青虫などを食べる。
葉の裏にいる蛾の幼虫はアマガエルに捕食されるリスクが低い。
アマガエルは、青虫などがある一定の密度の個体数にならないとこない感じだ。
たくさん青虫がいるが、茎ブロッコリは全滅していない。
(普通に成長しているかんじだ。)

結論(現時点での)
茎ブロッコリが、小さい時はほとんど被害はなかった。
ただその頃から青虫などの卵は、葉の裏に観察していた。
それが今まではなんらかの影響により成長することができなかったが、
茎ブロッコリの成長に伴い葉の面積も増え、モンシロチョウも種を残そうと
産卵を続けた。

その結果、青虫の卵or若齢幼虫の頃に何らかの影響で全滅することなく
生き残った青虫が現在、茎ブロッコリの葉を食べている。

しかし、茎ブロッコリ中の青虫密度が増加したため
アマガエルがやってきて青虫密度の増加を抑えている。
そのため茎ブロッコリは、絶滅することなく成長を続けている。

青虫を抑制している(卵の時点で)何らかの影響を
今後調べてみたい。

付け加え
自然農法では、青虫をあえて人間がとったりしてない。

青虫が異常に発生し葉がすべて食べられ全滅するという結果は
その野菜作りにどこか欠点がある!
その原因の多くが「土」。

「化学肥料、有機質肥料、ぼかし」などをたくさん畑に
投入する人の畑でおこりやすい。

健康な土壌で、健康な野菜を作れば、おいしく見栄えもよい
野菜ができるのである。

ただ、虫も種を残そうと必死である。
だから、健康で育った野菜にも虫はつくはつく。
だから、一概に虫がついていたら不健康というわけではない。
見極める観察力が重要だと思う。

ただ、どうしてもきれいな野菜で収穫したい願望は作り手として
いつも思う。
だから、せっかく健康に育った野菜は食べないでほしいと思う。
このあたりの問題が、営農という要素がからむため難しい。

最後に一言
「有機栽培だから虫がつく。虫がつくから安全だ」は
完全には正しくない。誤解だ。

自然農法「育土」

この記事は06年10月25日に書いています。
今回の記事は自然農法にかんする内容が含まれています。
自然農法センターで学んだ研修生が感じた、受け止めたままで
書いています。
そのため、表現などが自然農法のものと若干異なっている場合があります。
ご理解下さい。

自然農法では、「土作り」のことを「育土」と表現しています。
(単純に「土作り」=「育土」ではない。)

ちなみに自然農法の原理は、
自然の摂理に従い、生きている「土の偉力」を発揮させること。

この「土の偉力」を発揮させるために、「育土」はある。

さて、それでは「育土」とはどのように行えばいいのでしょうか?

カタシヨなりに考えた「育土」に重要な要素は、
3つの生物的要素+物理的要素(風とか)+人間の行動
だと思っています。

その中でも特にいいたいのは、3つの生物的要素です。

理由としては、物理的要素(風とか日射量とか降水量とか)は人間の力では
なかなか変えようにも変えることができないからです。
(「育土」においては、重要な役目をはたしているのは間違いないかと思います。)

ここでは、人間(農民)ができるものの中で大切なものとわりきれば、
物理的要素には従わなければならないものでしょう。

さて、その3つの生物的要素に触れていきます。
3つの要素とは、
1;草(野菜・米なども含む)
2;虫(土壌動物〜大型動物も広義で含む)
3;菌・細菌
です。
人間の行動において、これら3つの生物的要素をいかに
理解し自然の循環に組み込み、栽培としてなりたたせるか!
ということが重要になってきます。

ここで1つ注意をしておきたいことがあります。
自然農法は、放任農法ではありません。
草がボウボウと生えて、野菜が勝手にできるという
ことではありません。
自然生態系を手本とし、農業生態系を創造する農法だといえます。
むしろ科学的であり営農的だといえます。

また、自然農法センターから分社化したEM研究所があるため
自然農法はEMを使わなければならない!と思われている方がいるようですが、
間違いです。使う使わないは、本人しだいだと思います。
ただEMについては科学的な証明はないものの結果的に良い結果がでた
事例が多数あります。(EM活用技術事例集 参照)

まずは3つの要素に対して恐れない事です。
慣行の農法では、草も虫も菌もみんな敵扱いになっています。
そのためにバンバン農薬(薬は毒です)を投入しています。
また、形をつくるために化学肥料を圃場に投入します。

おもしろいことに、慣行の農法でも確かに野菜の形にはなります。
その野菜の土壌分析をすると、化学性はなかなかよい結果がでます。
形さえいいものができていれば、土壌の科学性は良い結果がでるのです。

しかし、圃場にきてみれば、自然農法と慣行農法とのちがいは
一目散です。

まず土壌の虫(例えば大型土壌動物など)を調べてみればよくわかります。
きちんと農薬を使用している慣行農法では、ほぼ虫はいません。
きちんと農薬を使っているので、虫0%です。
農家からすればきちんとやった証拠でしょう。

ただ、土を作る生き物(ヤスデ、ゴミムシなど)もみんな死んでいません。
これを繰り返していくと土はどんどん弱っていき力を発揮できなくなります。

虫でたとえをだしましたが、草や菌などについても同じです。
草や菌に腹をたてては自分が損するだけです。
もったいないです。

農薬も化学肥料も使わなくたって野菜はきちんとおいしくできるんです!
ど根性大根が以前有名になりましたが、あの大根は誰も農薬も
肥料も与えてなかったはずです。なのに大根になってましたね。
実は、野菜も土に対して自分に合う土にしようと働きかけています。
栄養は、太陽からの光。水。土の中に無限にあります。
わざわざ園芸店に行って高いお金払って化学肥料買って、
土にいれるなんて自然農法の人から言わせれば「もったいない!」です。

書きかけ。
田んぼのあぜとか、畑のスキマスイッチ^^;とか〜

草が生えるエリアは、草で覆え!!

目には目を。草には草を!です。

日本はもうすでにたくさんの外来種がはびこっているので、
山本リンダさん的に説明すると
「どうにもとまらない〜♪」
状況なんです。

だから、そんな草くんたちにちょっと
遠慮してもらいましょう!

草くんたちが生える場所(つまり入居できる場所をふさぐ)に、

<先に自分が管理しやすい草を生やせばいいじゃん作戦>です。(関東風)


そこで登場するのが、グランドカバープランツ。
一般的によくみかけるのは、
リュウノヒゲ
ヘアリーベッチ
シバザクラ
です。(つーか3つしか知らない^^;)

ヘアリーベッチは、草丈低く
匍匐性で地面をはうように生えるので
地面を覆うのに最適です。
さらに、夏終わりに枯れてそれがまた、
地面を覆うので秋頃生える草にも対応!
なかなかよいとされます。

しかし!今回は「シバザクラ」を勉強したいと思います。
というか、調べた内容を掲載しようと思います。


「シバザクラ」

ハナツメクサともいう。
ハナシノブ科
フロクス属
北アメリカ東部原産
ほふく性
多年草
宿根草
4、5月頃花を咲かす
葉は常緑、細く尖っている
寒さに強い
土質選ばず、乾燥にも強い
植え付け3−4月、9−10月
増やし方:株分け(花終わったあと)、サシギ(4−5月)
梅雨に入る一歩手前、花終わった後、4、5センチに刈り込む
理由:過湿に弱い
草丈:15センチぐらいまでなる
花色:赤、ピンク、白、紫とか
景観植物として利用されている。

品種:
クラッカージャック
スカーレットフレーム
オータムローズ
ホワイトデライト
多摩の流れ
モスラベンダー
GFウィルソン
スターグロウ
マックダニエルクッション
サニプソン
など
僕が青森で有機農業をやってたとき、
も〜ほんまにうまい人参やな〜
と思いました。

大阪や東京のスーパーで売ってる人参とは
比べ物になりません。

しっかり人参なんですから!

まずい人参は、すぐに溶けます。
おそらく人参君が元気でないから!
良い土で育った人参は菌バリアに守られ
かつ、元気モリモリ。
そんな人参は長生きするんです。
(保存方法により差はあるけどね)
まーこれ。
僕の理論なんで、ふ〜ん程度で聞き流しておいてください。

さて、僕が青森で育てた人参。

大変なのが、種まきと草取り。

いくら自然に近いようにするため草をひっこぬかないように
してても、人参が育つ前に草が生長してしまうと
収穫や作業がすごく手間がかかり、
それだけ、人参にかける労働時間がかかるんです。
農業もビジネスですから、ここでトロトロはやってられないんです。
なので、ある程度、作業性、人参の生長を見計らって
草取りは必要となります。

しかーし!
すんごい情報発見しました。
またまたひまわり自然農法さんからです。
http://himawari.wisnet.ne.jp/like_a_sunflower/15.html
『人参の播種をしてから4日後に
米ぬかを畝全体に散布すれば
その発酵力で表層にある雑草の種子は枯れる。
人参は土の中にあるから、その影響は受けない。
しかし、散布時期が遅れると
結果は期待出来なくなるから、
必ず4日後に散布するように。』
つまりですね〜

畑にいる菌君の力を米ぬかをえさにして引き出し、

草をコントロールしよう!!

というものすごい発想なのです!

僕は実験してないっすけど、
ぜひともやってみたいです。
ワクワクo( ̄▽ ̄o)
楽しみがまた一つ増えた〜♪
畑によい菌がいないなら、
山から菌をもってくるとよいよ!
山の葉っぱの裏にハンペンみたいな
糸状菌の固まりがいるとおもうから
その菌君を持って帰って、畑に蒔こう!

その菌を増やしたいなら、炊いたごはんとかで
ふやせるよ!

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