映画「鑑定士・顔のない依頼人」:
4/1午後、映画「鑑定士・顔のない依頼人」を観てきた。
僅かな筆の運びからでも贋作を見抜く、神の眼の如き鑑定眼を持ち、世界一の名画オークショナーと言われていた男・ヴァ―ジルが、或る日、親から引継いだ莫大な名画コレクションを持つ資産家の若き女性・クレアから、オークションにかける依頼を受ける。
しかし、訪ねて行っても彼女は壁の向こうに身を隠し、一切顔を見せない。何度も彼女の豪邸を訪ねて、オークションの相談を重ねるうちに、ひとり者同士の二人の間に心が通じ、愛し合う仲となり、遺産の名画を競売に掛けるのも取り止めて、幸せな生活を始めようとする。
しかし彼女は或る日、忽然と姿を消してしまう。ヴァ―ジルは、クレアがかつて訪れた思い出の街・プラハにある天文時計の近くにあるカフェ・Night & Dayで、呆然と過去を振り返る・・・
まるで、ヒッチコックの映画のような展開であった。
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