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昨夜、NNNドキュメントで昨年の長野水害の鉄砲水による土砂崩れ被災地の岡谷市湊区の様子を
放送していた。
放送は事前に知らなかったので驚いたが、放送される事自体が嬉しかった。
シダレザクラの教え土石流災害と命のリレー
http://www.tsb.co.jp/bangumi/library/070916.html
番組を要約すれば、土砂崩れがあった山は間伐されておらず、木が生えていても根が細く土砂崩れに
弱い事が被害後の実験、計測で証明された。
その事は経験値的に一般に知られている事だが、それらの崩れた山を守る手入れをする仕事をする方
は、土砂崩れに巻き込まれ亡くなってしまった。
その方は針葉樹の山に広葉樹を増やそうとドングリから苗木を育てようとしていた、その苗木は湊区の
小学生達により山に植えられ、総合学習の一貫として災害教育、心の教育に活用されている。
「水害を防ぐには山に木を植えて手入れする事。小学生時代から山の手入れをしていれば被災地ボラン
ティア活動に必要な多少の危険作業に対する能力も身に付く。引いては自分が被災しても自分も家族
も守れる。」
それが持論の私には良い番組であった。(録画しておくんだった・・)
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今夜はNHKで震災遺児の番組が放送されるようです。
にっぽん 家族の肖像 第4集 明日への いのち 〜12年目の震災遺児〜
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070917.html#
新聞の案内文を読むとHPで予告されているよりショッキングな映像になりそう・・。
その案内文を読んだだけで、若いボランティアが安易に語る「心のケア」や「つきそい」に
疑問を持ってしまう。
震災から12年。発災直後にごく短期間活動するボランティアがそれらを口にだして良いものか?
神戸被災者が新たな被災地でキレる「行政は助けてくれなかったの叫び」、「オウム事件ですぐに
忘れられてしまったの叫び」、「仮設五年の開き直りの心の叫び」
被災地に応援に入るボランティアは安易に「被災者の心」を語ってはいけないように思える。
それを語ってよいのは、被災者自身だけではないだろうか・・・
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私は、発信期限、条件の無い転載は現在自粛させていただいており
ます。
2007/9/17(月) 午後 2:15 [ ジャッキー ]
湊の土石流を,山の手入れが悪いから発生したと考えるのは誤りです.
番組を見ていないので,これ以上コメント出来ませんが.
雨の少ない地方のため,多い地方であれば常時流れる落ちる土砂が残り,数十年に一度の大雨で流れ落ちたものです.また,土砂は,樹木の腐葉土の堆積では無く,火山岩が特殊な風化をして土になったものです.
針葉樹の山になったのは,国策の失敗のためだそうです.
2007/9/18(火) 午前 2:15 [ nor*k_1*3 ]
>火山岩が特殊な風化をして土になったものです.
土砂崩れ現場見て、私もそう思いました。根の下がすぐに岩でした。
針葉樹、杉ばかりの政策は花粉症も発生しています。
杉が採算に合わず金に換えられないのなら広葉樹にもどして治水を
目的とした山にし、営林産業従事者を治水保全管理者として公務員
扱いにせねばダメなのではないでしょうか?
2007/9/18(火) 午後 9:38 [ ジャッキー ]
脱ダム宣言していたのにね。
2007/9/19(水) 午前 6:47 [ 藤田@千葉RB ]
ある場所は、山中の池が決壊したのが土砂崩れの原因です。
どこの池が決壊したのかは、あえて書きませんが ( `皿´ )プンプン
2007/9/19(水) 午前 9:37 [ ジャッキー ]
いや,広葉樹でも崩れるそうです.そうやって山が姿を変え,三角州を作って来たところ.それも自然の営み.昔の人は,崩れた箇所をならし,畑にするが,一方で土石流の直撃を受けるところは避けて家を建ててきた.余所者には,どこか土石流の流路か,俄には分からないが.
2007/9/26(水) 午後 3:11 [ nor*k_1*3 ]