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シンポジュウムを聞いた私の雑感、感想です。
1)被災地直後から生活復興に向けた住宅相談の必要性が意識され、建築業界の方、首長、社協、専門家の方が集まり、公の機会で語られる事は意義があり、この問題が広く知られる切っ掛けとなるよう期待したい。
2)大規模震災被災地で毎回繰り返される、住民、行政、ボランティアの間の危険住宅への住民の立ち入り、ボランティア派遣制限事項による混乱、お互いの敵意、誤解を解消されるきっかけとなってほしい。
3)中越沖震災での「要注意宅へのボランティア派遣に関する運用、課題、責任、事故防止に関する問題は多くあり検討、改善課題である」と報告されたが、詳細は話されなかった。
この問題に興味がありシンポジュウムを聞きに行った私には不満であったが、このシンポジュウムに参加するようなボランティア関係者は、問題点を熟知していると考えるのが妥当だろう。
問題点はボランティア関係者の間だけで解決できる問題ではなく、国の防災計画、被災後の現実的な対応を改善するよう内閣府に改善を求めたい。
4)一般聴講者との質疑応答が無く残念であった。
レジメの予定にも質疑応答の項目は無かったので、聴講者の顔ぶれの影響ではないだろう(苦笑
写真:たいていのシンポジュウムでは、シンポジュウムの流れを妨げる要注意人物は、傍聴席の前列・中央に座っている。
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