|
私は阪神淡路大震災は当時のマスコミ報道や出版された記録でしか知らない。
当時の被災地の様子、ボランティア達の様子を知りたいと思うが、あまりに混乱し総括し説明する事は困難なようである。
震災が発生すると被災地の地域名をつけた元気村が発生する。
神戸元気村とは関係ない人が、発災直後の神戸元気村の活動を生で見て憧れ、同じ事をしたいと元気村を名のる事もある。
震災ボランティアと言えば、「炊き出し」と「救援物資配布」と「歌と踊りの応援イベント」をイメージする人が多い。マスコミに登場する神戸元気村の活動の様子は、それらの報道が多かったようである。
神戸にある震災博物館的な「人と防災未来センター」の展示物や記録映像を見ると、神戸元気村の活動は、それらの活動の記録が多い。当時のTV報道を思い出すと神戸元気村のイベントと思われる報道が思い出される。
阪神淡路大震災以降、国・行政の防災、救援体制は進歩した。災害ボランティアを常時意識している者のノウハウも進歩した。
地方の災害においては、発災直後を除けば「炊き出し」、「救援物資配布」、「歌と踊り」は、災害救援活動ではなく、ボランティアによる「励まし応援イベント」になっている。
長年、防災ボランティアを実践している方の中に、日常の防災イベントや被災地での活動で、イベント名やボランィア・グループ名を「○○村」と名を付けたがる人がいる。
日常の防災イベントや被災地で「ボランティア村」を名のる人は、冷静に過去の被災地でのボランティア達の活動を検証しているとは言い難い。
元気村とは名のらなくても、被災地の各地に自然発生する「ボランティア村」化した集団が本当に被災地で受け入れられたのか冷静に検証すると私も書きにくい面がある。
民間団体、ボランティア集団が被災地に拠点を構えた阪神淡路大震災当時と違い、現在は被災地の公的な機関や、被災地の防災団体・福祉団体が共同で災害ボランティア・センターを運営する事が常態化するようになり、表だって拠点を構える民間団体は珍しくなった。
しかし、「とても疲れている被災住民・自治会に、炊き出しや救援物資配布、交流イベントの強要を押し切る市民団体や防災団体リーダー、災害ボランティア経験者は、今もいる。」
私は、それを「元気村流」、「元気村型神戸経験者」と呼び、軽蔑する!
写真:神戸市 人と防災未来センター
|
私もそう思います。最近は災害対策も進歩していますから、現地の活動も慎重に行うことが強く求められています。現場における責任者の指揮や指示に従い、支援活動は現地の方の手足、耳目の補助と心得ることから始めることが大事だと思います。
2009/10/14(水) 午前 1:41 [ 琵琶湖研究室 ]
琵琶湖研究室 さん、こんばは。
>支援活動は現地の方の手足、耳目の補助と心得ることから始めることが大事だと思います。
まさにその通りでしょう。
>現場における責任者の指揮や指示に従い
う・・む・・・ 現場の指揮、指示が必ずしも正しいとは限らない事も多いようで・・
支持者のメンツを潰さないようにしながら、事故を起こさず、住民の声に答える。
全部は出来なくても、一人か少数のボランティアが細々と住民依頼に答える。
それらの協力体制が住民側にも見えれば、後々、行政、社協、災害ボランティア・センターは、一番助けを必要とした時に助けてくれなかったと怨まれる事は無いと思うのです。
この辺の意識、調整は場慣れしないと難しいようです・・
最近はボランティア経験者、参加者のマナーは、良くなっていると思われます。
2009/10/15(木) 午後 10:47 [ ジャッキー ]
初めて被災地で活動する方への基本的なマナー教育、日常の防災教育、ボランティア教育の中で必要と思われます。
根本的に義務教育で必要なのではないでしょうか?
こんな基本的なマナーを問う報道もあります。
http://news.ameba.jp/cyzo/2009/10/47132.html
魚拓http://s01.megalodon.jp/2009-1015-2252-06/news.ameba.jp/cyzo/2009/10/47132.html
2009/10/15(木) 午後 10:53 [ ジャッキー ]