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体験から発信する防災・復興支援ブログ / 被災後の後始末、防災訓練、災害ボランティア、復興支援 : 遠藤正則

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    平成16年  中越震災の通いボランティアとなり、仮設住宅に入居する方と関わりました。
どう活動すればよいのか、これからどうなるのか?
疑問でした。不安でした。
現場やボランティア宿泊所は忙しく、また疲れた方が多く、有名な支援経験者と何人もすれ違いましたが、挨拶を交わす程度でじっくりと経験を聞く時間はありまんせんでした。
当時は何も判らず、本やネットで過去の状況を学び、講演会等に通いました。

 ことある事に目や耳にする「避難者の自立」
抽象的な言葉は具体的に何を意味するのか?
本にもネットにもありませんでした。
神戸や関西の方なら常識的に知っているのかもしれません。
具体的に表す事はタブーなのかもしれません。
私は長く疑問でした。
通いボランティアとなり3年目にある事に気付き、自分は仮設住宅支援に関わり続けられるか悩み続け、そして覚悟しました。
もし、私が関わる仮設住宅で「強制立ち退きが執行されるなら、私がドアをぶち破る」
そうならないよう、いつも意識し東日本大震災&原発事故避難者支援に関わってきました。
 
    東日本大震災、平成23年3月下旬頃。
避難者を廃止予定の雇用促進住宅に入居させる旨の通達が国からあり、山形県内の自治体は避難所にいる方を雇用促進住宅に入居させました。
   隣接する福島県から避難された方が多い、米沢市営体育館避難所の方が雇用促進住宅に移動すると聞き  「これは将来、立ち退き訴訟になる」と直感しました。

「自立の問題じゃない。

 国策の原発による事故。

 理不尽な避難生活。

 これは訴訟になる」。


平成29年11月。まさに立ち退き訴訟となりました。

  ーーー

補足
平成23年4月以降、雇用促進住宅以外に県営住宅や賃貸住宅やアパート等にも仮設住宅扱の「借り上げ住宅」として避難されている方の入居が進みました。


    東日本大震災から7年目。
岩手県、宮城県、福島県等から山形県に避難された方は最大1万4千人。
平成29年12月現在も 2210名の方が避難生活を続けています。
 
山形県HPより

避難者が多い自治体として、山形市  790名、米沢市  476名。
避難元は岩手県から18名、宮城県から172名、福島県から2011名の方が現在も山形県内で避難生活を続けています

   上記の資料で興味深いのは、知人、病院等への避難が785名おられる事です。
避難直後や避難後の高齢化等で入院や老人ホームに入居された方もいるでしょう。詳細を知りたいところです。

   私の知る限り、最上地域に避難されている方や岩手県から避難されている方の多くは、実家に身をよせている方のようです。もう避難者と呼べないかもしれません。
  福島県から避難されている方は、原発事故による避難指示や通称自主避難者と呼称される、故郷の放射線量が比較的高かったり、将来の健康悪化の可能性回避の為に避難生活を続けている方が多くおられます。
   自主避難の方母子避難が多く、夫は福島県内に住み働き、生活費が二重にかかるため不本意ながら福島県に戻られた方が多くおられます。
現在も山形県内に残られている母子避難世帯は、お子さんの幼稚園、小学校、中学校、高校卒業のタイミングで戻ろうと考えている方が多いようです。

   なを自主避難者への借り上げ住宅(仮設住宅扱いの賃貸住宅、アパート等)の家賃全額補助は、今年3月(平成29年)で終了し、今年度は家賃の半額が補助されます。
来年度はさらに補助割合は減額されるそうです。




  10月10日夜。山形市で開催された山形国際ドキュメンタリー映画祭で毎晩行われている交流会に参加。

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上映作の監督や国内はもとより世界中の映像関係者や同好の方と知り合え、上映作について語りあえ、とても盛況だと聞いていたので宿を取り初参加しました。
開始時間は運営スタッフも参加できるように22時から。

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  平日にも関わらず100人以上もおり、店内に入れきれず道で立ち飲みする集団も発生。
会費は500円で缶ビールorジュース、つまみ、芋煮orうどん、リンゴ。
追加メニューも含めほぼ原価。良心的だ。

 
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  店内は数ヵ国語が飛び交い、若い人も多い。まるでNGOの交流会の雰囲気。
山形の映画祭が、ここまで大きくなったのは、この交流会の魅力も大きいと耳にする。
沢山の方々のお話を聞くと この映画祭は単に企画や映画審査で国内外から人が集まり発展したのではないようだ。
伝説的な監督がいて、それが縁となり、人のつながりで発展してきたようです。

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  私は前回、前々回の映画祭で 東日本大震災ドキュメンタリー部門の上映会場運営ボランティアとして参加しましたが、目的は上映後のトークショウや会場で興奮し語り続けるお客の傾聴と映像を見て心臓発作をおこした人の対応志願です。
そう、昔の私。
そんなお客は迷惑な客ではなく、優秀な資質を持つ未来の支援者です。
自分の想いを受け止めてくれる人、場所を探しに来た方でしょう。
今回の映画祭ではボランティアスタッフではなく、全くの一般客としての参加ですが、だれでも交流会に参加できるのが、この映画祭の良いところです。
次回(2年後)は、皆様もどうぞ、ご参加ください。
   平成29年10月6、7日。 山形県米沢市にて震度6強の地震発生の想定のもと、米沢市を中心に県南数か所で緊急消防援助隊と自衛隊による救助、連携訓練がおこなわれました。 
 
  なんと、北海道、東北6県、新潟県から緊急消防援助隊の車両やヘリコプターが集合!
私にとり被災地そのもの風景!   
消防車、救急車のサイレン!
ヘリコプターの爆音など  怖い風景が再現!

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  通信訓練、土砂崩れ救出訓練、山岳救助訓練、トリアージ訓練、有毒ガス救助訓練などがおこなわれたそうです。

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本番が発生しないよう祈るばかりです。
関係者の皆様、お疲れ様でした。
 

西吾妻山の紅葉

今日は10月3日、登山の日だそうです。

先週、西吾妻山に紅葉を見に行ったときの風景をUPします。
今年の山頂付近は緑と黄色と赤のコンスロラクトがハッキリとし特に綺麗だそうです。

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ハイキング気分で登りやすい山と思われている方が多いようですが、山頂へは1〜3m大の岩の間を登り下り道が数百mあるので登山靴が必要です。

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