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体験から発信する防災・復興支援ブログ / 被災後の後始末、防災訓練、災害ボランティア、復興支援 : 遠藤正則

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災害ボランティア団体の方はML等により待望の「水害ボランティア作業マニュアル」が完成し連絡す
れば無料で貰える事を知っていると思います。
私にも日本財団様から贈られてきました。仲間に配布、展示させていただき普及させます<(_ _)>

発行は、(特)レスキューストックヤード様、日本財団様。
協力は、全社協・全国ボランティア活動振興センター様

マニュアルは、B5サイズの水に強い紙を使用し、ボランティアがポケットに入れて気軽に携帯でき
イラスト主体で判りやすい内容です。
サンプル:http://rsy-nagoya.com/rsy/suigai-manual.html

ただこのマニュアル、「現場ボランティアの間で名高い、欠陥マニュアルです。」・・・_| ̄|○
すぐに改訂版が作られる事を期待します。
(まあ、送付書には「簡易、単純なものへのこだわり」との文がありましたので、次の指摘事項は
 現場リーダーの方は常識と言うことでしょうか?)

「作業マニュアル」という視点からすれば、大変良い内容ですが、「作業前、作業後の視点が、すっぽ
り抜け落ちているので、ボランティア現場で初めてリーダーとなる方は注意してください。」
              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ボランティア、被災者となっても忘れてはいけない常識が有ります!
水害、震災とも片付けるのは、「行政」や「保険屋さん」の調査が終わってから。
と言っても初期の調査が完了する事は小規模な災害以外はあり得ず、調査が終了するのを待っている
訳にはいきません。
また、調査に訪れても、初期の被害調査であり、義援金、保険金支払い認定の為の本調査は、何日も
経過してからなされる事が多いものです。
その前に生活できるように片付け綺麗にしてしまうと、義援金、保険金が減額されたり、いただけな
くなる場合が有ります。
その対策として「作業前、作業中に被害の写真を撮りましょう。」
どんな写真が必要か判らなければ、とにかく写真を撮りまくりましょう。講習も必要と思います。
建築業の方であれば、必要と思われる写真はイメージできるでしょう。
もちろん、作業前に撮影の必要性を説明し、プライバシー等に配慮する必要が有ります。
写真は後日送るか(タイミングに注意)、連絡が有れば被災された方に届くような仕組み、連絡体制が
必要です。
デジカメであれば、経費はほもゼロでネット上に保管できます。被災された方のみ閲覧、ダウンロード
できるようにしておけば良いでしょう。高齢者には必要に応じ印刷してあげましょう。
個人の事前被災対策として、家庭の防災備蓄品(二次、三次持ち出し品)に、使い捨てカメラを準備し
ておいてください。


 ゴミとなった家具や破損した家も無闇に捨てたり、燃やしたりしてはいけません。
「行政側が本当に全壊になったのか、解体したのか、ゴミ処分場に持ちこまれるゴミの量で確認します。」
「確認できない場合は、義援金の減額や、各種援助を受けられない場合も有ります。」
作業前に行政やボランティア受け入れ窓口、自治会に確認しましょう。

 もっとも、「ほとんどの被災地の行政、社協、ボランティア・センター、ボランティア達」は
 知らないようですが・・・・。

 長野水害でも、この件を連絡しようとした被災経験の有る方や、ボランティアが担当窓口に伝え
 ようとしましたが、相手にされなかったので個人でできる範囲で伝えてきたという話をよく聞き
 ます。
 「行政や、全社協や、ボランティア団体の方は、常識として知っておいてください。」
 いつまでも繰り返される「想定していない。」と言う言葉は聞きたくありません。






長文になりましが、ゴミは無闇に捨てるのではなく「洗えば使える物も多い。」
「思い出の品は使えなくても、洗って保存する。」
被災住民が保存する場所が無い(震災であれば仮設住宅入居から数年)のならば、「ボランティアが
思い出の品や、文化財を数年間一時保管する。」と言う発想も必要かと思います。
私は捨てられる寸前の「どぶろく製造用の大きな壺を保管中です(市販されていた密造用壺!?)」
                     本当は自分で密造しようと思ったんだろ〜 щ(゚Д゚щ)

 


P.S
私達、設備技術者は、「コンピューターの基盤を洗う蒸留水と乾燥機を持って被災地入りします。」
動力用モータも分解、洗浄、ドライヤーで乾燥させ、電気抵抗値を確認後、始動、被災地で一番に生産
を開始させます。
「上越新幹線を落とすという行為は、我々設備技術者には有り得ません。」
ボランティア・センターが、社会人を受け入れにくく、意見を聞かない体制になっているのが不思議でなりません!

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2月24日の宮城県社協さんが主催する「災害ボランティアシンポジュウム」では、レスキュー・ス
トックヤードの栗田さんから画期的(?)な提案がなされた。
シンポジュウム内容は、中越に通い続けるボランティアにとってはなんでもなく、「あたり前の常識」
なのだが、なんで今更、栗田さんの口を介して「宮城県社協さん」が、「宮城県内の市町村社協さん」
に向けて「強く訴えなければならないのか!」
宮城県社協さんの危機感を強く感じました。

シンポジュウムでは、苦笑の笑い声は無く( σ(゚▽゚)オレだけ笑ってる )、参加者の何%が話の内容
を判っているのか、聞いている私が心配になるほどです。
「災害ボランティアの受け入れ。それは、絶対に逃げられない!」
「災害後の地域福祉機関としての気構えと備えとビジョンを持て!」
そう伝えたいのだと思いました。

シンポジュウムで栗田さんが繰り返し強く言っていた言葉をメモしてきました。
よく見かける抽象的な言葉であり、マニュアルを読み、講習を受けただけの人は、ピンとこないと思い
ます。
だからこそ、「全国の社協とボランティアは、被災地に通い続け”被災地の本音を見る目”が必要だ
ったのだと思います。」
次の言葉は本当は、誰の言葉なのでしょうか?
「栗田さんですか?」、「宮城県社協さんですか?」、「新潟県社協さんですか? 住民ですか?」
「災害ボランティアの受け入れ窓口として社会福祉協議会を指定する国の意見ですか?
 少子高齢個人生活化の進む日本で、災害後の福祉機関の役割の重要性を国は認識しているのか?
 対応できるだけの体制、指針、問題意識の広い共有、人、金の準備はしているのでしょうか?」




・「防災」と「福祉」の連携          ←今更ながら、公には画期的な提案!?

・広義の「災害ボランティア」の育成、人材発掘で地域の防災力の向上を図るべき。

・キーワードは、「被災者本意」、「地域主体」



 先月の内閣府主催「防災とボランティアの集い」の、グループ討議で出た意見は、神戸からやって
きた方の「防災マニアみたいな奴は迷惑だ!」
以前から多くの防災団体の苦労話を聞くと「ボランティアの心」の無い会員をどうするかが悩みです。
一般の方がイメージする勇まし救助隊イメージの「災害救援ボランティア」
社会福祉協議会がイメージする「災害福祉ボランティア」
いまさら提案された、「防災と福祉」の連携。

「広義の災害ボランティアの育成」具体的にイメージできる話をすれば長くなります。
被災地域の住民以外のボランティアが長期間大量に被災地に関わるのは悪影響もあります。
それが「引き際」の問題ですが、たとえ少数であっても「感心を持ち続け応援しているよ」と励まし
続けるのもボランティアでしょう。

        ブログ「雨ニモマケズ 風ニモマケズ 」
            下高井戸商店街の小千谷たち http://blog.canpan.info/makezu/archive/514
             http://blog.canpan.info/makezu/



このシンポジュウムを聞いて笑えるのは、「通い続け問題を認識しているボランティアか、被災地の
住民だけだと思います。」

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