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体験から発信する防災・復興支援ブログ / 被災後の後始末、防災訓練、災害ボランティア、復興支援 : 遠藤正則

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中越沖震災の個人被害、地域被害、町内会レベルの公共の被害の再生、復興に関する資金的支援は、
新潟県が創設する復興基金が設立されてからになるでしょう。
個人や町内会レベルで準備できる資金で被害の再生、復旧、復興など無理な話です。
早ければ10月に創設という事ですから、実質的に11月になるのでしょうか?
基金が1600億円でも、詳細の決定、被災住民への周知方法など、3年前の中越震災復興基金の運用
を見ると問題はありましたが、今回は改善されて運用されると期待しています。

 新潟日報:復興基金1600億円で最終調整
 http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=2545


私は、今回の中越沖震災の翌日に情報ボランティアとして、住民の方達にこんな事を伝え歩きました。
「赤、黄色紙を貼られるかもしれないがビックリするな。被害判定は2週間後に罹災判定が行われる。
 判定に不服な事があるかもしれませんが再判定できる。家は直せる、すぐに壊さないで。
 後日、いろんな支援策が決まる。家や家電製品の被害写真、修理、購入の領収書を保存して。
 個人宅や町内の公共施設の修理は、創設されるであろう復興基金から援助されるでしょう。
 焦らず、気を落ち着かせ気長に復興するつもりでいきましょう。
 大丈夫です。3年前の中越震災は、3年でなんとかなりました。」
 これだけ語れば、みな明るい顔をしてくれました。

 被災直後に必要なのは、物資でも心のケアをするボランティアではありません。
 突然の未知の被災生活に、生活再建へのタイム・スケージュールをイメージできる情報を大まかに
 伝え、被災地で誤解(デマ)されやすい事を事前に正しく伝える。
 これから発生が予想される混乱を防ぎ心労を軽減する事です。



                          具体的な苦労は話しませんでしたが・・・
                          具体的に話すと逆に不安になるようです・・・


 




魚拓:記録用URL
http://megalodon.jp/?url=http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp%3fcateNo%3d1%26newsNo%3d2545&date=20070917201845

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昨夜、NNNドキュメントで昨年の長野水害の鉄砲水による土砂崩れ被災地の岡谷市湊区の様子を
放送していた。
放送は事前に知らなかったので驚いたが、放送される事自体が嬉しかった。

 シダレザクラの教え土石流災害と命のリレー
 http://www.tsb.co.jp/bangumi/library/070916.html

番組を要約すれば、土砂崩れがあった山は間伐されておらず、木が生えていても根が細く土砂崩れに
弱い事が被害後の実験、計測で証明された。
その事は経験値的に一般に知られている事だが、それらの崩れた山を守る手入れをする仕事をする方
は、土砂崩れに巻き込まれ亡くなってしまった。
その方は針葉樹の山に広葉樹を増やそうとドングリから苗木を育てようとしていた、その苗木は湊区の
小学生達により山に植えられ、総合学習の一貫として災害教育、心の教育に活用されている。
 
「水害を防ぐには山に木を植えて手入れする事。小学生時代から山の手入れをしていれば被災地ボラン
 ティア活動に必要な多少の危険作業に対する能力も身に付く。引いては自分が被災しても自分も家族
 も守れる。」
 それが持論の私には良い番組であった。(録画しておくんだった・・)


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 今夜はNHKで震災遺児の番組が放送されるようです。

  にっぽん 家族の肖像  第4集 明日への いのち  〜12年目の震災遺児〜
  http://www.nhk.or.jp/special/onair/070917.html#

 新聞の案内文を読むとHPで予告されているよりショッキングな映像になりそう・・。
 その案内文を読んだだけで、若いボランティアが安易に語る「心のケア」や「つきそい」に
 疑問を持ってしまう。
 震災から12年。発災直後にごく短期間活動するボランティアがそれらを口にだして良いものか?
 神戸被災者が新たな被災地でキレる「行政は助けてくれなかったの叫び」、「オウム事件ですぐに
 忘れられてしまったの叫び」、「仮設五年の開き直りの心の叫び」
 被災地に応援に入るボランティアは安易に「被災者の心」を語ってはいけないように思える。
 それを語ってよいのは、被災者自身だけではないだろうか・・・

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