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体験から発信する防災・復興支援ブログ / 被災後の後始末、防災訓練、災害ボランティア、復興支援 : 遠藤正則

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托鉢のお坊さん

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山形は桜が満開。花見に行くとお坊さんが托鉢姿で立っていた。
この辺では滅多に見られない姿なので、立っている意味が判らない人も沢山いるだろう。
「新しい寺を造る」と言う意味の事が書かれていたので、いくばくかのお布施をさせていただいた。

能登震災で被害を受けたお寺の中で、修繕費用を集める為に托鉢して歩いているお坊さんがいると聞いていた。
過疎化で檀家も減り、年金生活者も多く修繕費用をお願いする事はできないそうだ・・。

「どちらのお寺ですか?」と伺うと、山口県のお寺だそうだ。

災害では宗教法人に公的資金は投入しにくい。
しかし、地域に根ざしたお寺や神社は公園のような役割もあり、思い出の地でもある。
高齢者達は先祖達に申し訳ないと言う。
若い世代は、自宅再建に金が必要で、そんな事に金は出せないと言うのが本音だろう。
いろいろと難しい問題である・・。

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制服の問題を考えると関係者が嫌われる問題がある。発災初期には調査主体になるのはしかたない。
その中でも、ボランティアセンターの人と一目で判ると、毛嫌いする被災住人がいる問題にぶち当たる。
「良いボランティアとは、やってほしい事をしてくれるボランティア。」
「商品をタダでくれるボランティア(押しつけすぎると嫌われる)。」
ボランティア・センターや行政は、それを制限しなければならい。
それを実行する個人ボランティアやボランティア集団を被災地の住民は優遇し、ボランティアセンターや
行政の目から隠そうとする現象が見られる。
ボランティア側は神戸の混乱を知っていれば、その危険性を自覚し自制しながら行う事になる。
神戸震災を体験していなくとも常識有る者は、あの混乱を知っているはずだ。
自制しない者は、ボランティアセンターの運営を委託されている社協や行政を批判して歩く。
社協や行政はダメ。やる俺達は経験を積んだ良いボランティアと吹聴し歩く。
あげくにマスコミで大批判を行う。
それをやられてしまうと、次の被災地でボランティア達は厳しい制限をつけられ動きにくくなる。
能登震災のように厳しい制限をつけられ、暗黙の了解の活動はできなくなる。
 
神戸、中越の反省を活かし物資や炊き出し、高齢者については改善が見られる。
次に発災すれば大都市では混乱するだろうが、地方都市規模の災害では、これらの問題はそう混乱しない
だろう。行政主体で乗り越えられるだろう。
しかし、取り残されている問題がある。発災後の危険住宅へのボランティア派遣の問題だ。
この問題は、根本的に寄せ集めの素人集団のボランティアではなく、きちんとした集団が行政管理下で
派遣すべきだ。
国はこの問題を放置している。
この問題を問題提起してみよう。

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