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体験から発信する防災・復興支援ブログ / 被災後の後始末、防災訓練、災害ボランティア、復興支援 : 遠藤正則

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着衣水泳 まとめ

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TVや映画を見ると、海や川に落ちた人や救助しようとする一般人は、服や靴を脱ぎますが間違いです。
 
服や靴は水に浮きます。着用したまま水に入ると浮力を得て人は浮きやすくなります。
突然、水に落ちたときは、服や靴は着用したままでいましょう。
 
助けを求めるため、大声で助けを求めると肺の空気が吐き出され体は沈みます。パニックになります。
手を振ると片手と足で立ち泳ぎをしなければならず難しい。
助けを求めず、浮きながら流され岸に流れつくか、誰かが見つけてくれる、誰かがレスキュー隊を呼んでくれるのを信じて浮いていましょう。ひたすら我慢です!
 
流されている人を見かけたら、ペットボトルや弁当箱、カバン、ビニール袋など浮き具になりそうな物を投げ込みましょう。人体は浮き具がなくても口と鼻は水面の上にでます。
少しでも浮き具があると楽に呼吸できます。
下の写真はペットボトルを股間の位置に持ち、浮いているようすです。
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           浮き具は、お腹の20〜30cm手前に投げこむと つかみやすい。
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 浮いている人の視野は狭く周囲はよく見えません。眩しさや波のため目は明けにくい。 浮き具がある位置を右、左と大声で教えましょう。でも、実際には、耳は水中にあり声が聞こえにくい事を考慮してください。
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浮きながら助けをくるのを待つのが基本ですが、余力があれば、ゆっくり泳ぎ移動できます。
浮き具をズボンの中に入れると楽に浮き、両手を動かし移動できました。
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ゴミ袋などを服で包み投げ込むと大きな浮き具になります。包むと投げやすくなります。
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ナイロン系の服、フリース、防寒具は、内部に空気を貯め浮きやすい。
防寒着は全身浮き袋状態で楽でした。水に落下しても浮くと知っていると慌てず冷静に行動できるでしょう。泳げない人でも浮く事は可能と思われます。(下の写真)
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「自分の命に直結する」この訓練を、皆さんにお勧めします。義務教育で教えるべきです!
 
 

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