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老人・要介護者の避難についてコメントを頂きましたので関連して。
災害発生時に避難所指定されている学校、公民館等の施設は、体の不自由な老人や要介護者に必要な設備
はほとんどありません。あっても絶対数が足りない。よって一度指定避難所に避難しても自宅に帰り無理
な避難生活を送る。
自主的に小規模避難所を住民が作る(行政からの支援は、遅れがち。全く支援されない事も有る)という
のが過去の現状です。
福祉施設に避難できるかといえば、日頃から満杯状態の福祉施設ですから臨時に受け入れ可能な人数は限
られています。施設の職員は発災直後の忙しい時期を、受け入れ希望者との交渉、周辺福祉施設への受け
入れ打診交渉で電話にかかりきりになり、ますます忙しくなるのではないでしょうか?
たとへ臨時に入所できても、満足な介護を受けられるレベルではないでしょう。
私が、過去に見かけた停電中の福祉施設は「床、廊下に隙間無く並べられた布団に老人が横たわり。掃除
はされているものの、暖房と換気の関係からか空気はホコリがよどみ、オシメなのかトイレが流せないの
か判りませんが、ウンコの臭いで室内が臭い。」という状況でした。
他の人に話を聞いてみると、この時期の体育館等の避難所より空気、臭いの状況は酷いようです。
通常の避難所は、室内はウンコの臭いはしないそうです。(まあ、仮設トイレ周辺は臭い・・)
このような福祉施設に看護士や介護資格のあるボランティアを大量に動員すればよいかといえば、現実問
題として無理なようです。
通常の福祉施設職員は、災害時に外部から応援にくる見ず知らずの資格者、無資格者に仕事を割り振りさ
せる訓練想定をしていませんし、事前に決められていても担当職員は仕事の割り振り、調整(コーディネ
イト)の為に自らの仕事は一切できなくなるでしょう。自宅へも帰れません。(家庭崩壊の可能性が芽生
える)
そのような状態を見ていると「被災地、被災地に隣接した福祉施設に要介護者を避難させる発想は正し
いか?」という疑問に突き当たります。
家族が付き添う必要の無い重度や軽度の要介護者は、被災地から離れた遠距離の施設に積極的に避難させ
る。震災時は余震が無い地域。ライフラインが正常な地域に積極的に避難させるという行動や、受け入れ
体制や協定を整えるべきだと思います。
中越震災時にも受け入れ表明した施設、温泉地は沢山有りましたが、あまり利用されなかったようです。
もし、家族、近所の人を見捨て、「自分だけ離れるわけにはいかない」という考えが有るのならば、「地
域全体で老人、要介護者、児童を集団疎開させる考えがあってもいいと思います。」
実際に東京の江東区の商店街は、山形の商店街と集団疎開の協定を結んでいます。
災害が発生してから疎開先を考えても間に合いません。事前に協定化が必要でしょう。
こんな考えで私は、地元の災害ボラ仲間には公言しているのです。
「俺は、ボラセンなんか運営しないで逃げるよ〜。」
「疎開団編成して温泉・湯治三昧だ〜 http://www.hawaiians.co.jp/ 」
「そんで ニュースやワイドショーの時間には、演劇部出身の婆さん泣かせて・・・」
b(゚Д゚) 鬼 b(゚Д゚) 鬼 b(゚Д゚) 鬼 b(゚Д゚) 鬼 b(゚Д゚) 鬼
「義援金でグループ・ホーム作る。独居老人が仮設住宅に一時入居するのは支援効果低いよ。」
詐欺師ヽ( `皿´ )ノ 偽善者щ(゚Д゚щ) (-_☆)通報しますた
写真:イメージ
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