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今回の豪雪救援ボランティアに向かう一般の方むけに何をすべきか、できるかを 考えてみました。
想定:道具はスコップ、数名での行動。
【参考イメージ写真 写真をクリックすると拡大表示されます】
1,すべきこと
・除雪された車道と玄関の間を歩ける程度にスコップで掘る、ならす。階段をつける。
・車道の雪を道路端に押しつけただけの除雪の場合や、玄関前から車道に出られない状態の場合、押しつけられた雪を取り除く。階段を作る。歩行できる道を作る。
2,注意事項
・屋根からの落雪に注意
・むやみに川に雪を捨て、川をせき止め洪水にしない。下流も雪が溜まりダム状になっていないかパトロールする。 非雪国から来る、除雪ボランティアさんがよくやる失敗例です。
・川に溜まった雪を流すために、川に入るときは要注意。上流からの大流水が突然発生することがある。(死にます)。
見本動画:雪下ろし→スノーダンプで移動→川に捨てる・無理に流す
3,ニーズ把握
・社協はあまり把握できないかもしれない
・デイケア施設を訪問・電話し、より困っているであろう利用者さんを教えていただく。
(通りすがりでも可能)
・自治会の役員に聞く。(通りすがりでも可能)
ニーズを予想できる施設・人 デイケア施設、授産施設、新聞配達員、郵便配達員、宅急便、灯油や弁当配達業、タクシー。電話では教えてくれないかもしれない。直接、尋ねてみては。 4,駐車場確保
・最初に駐車場確保の除雪をする。または、近くに駐車し徒歩移動。
・駐車場確保が困難と予想されるので、送迎を検討する。
・ボランティア送迎車は、ボランティアが下車後、依頼人の家族を買い出し、通院、入浴に連れ出すことも検討する。その間、除雪をおこなう。
ただし、物損予防に事前に除雪しない場所を確認しておく。
5,トイレ確保
現地についたら、利用できるトイレを確認する。できれば事前にトイレと駐車場確認。
6、休息では、温かいお茶、お菓子をとる。
重労働なので水分補給、糖分補給が必要。
7,その他、注意事項
・むやみに倒木を伐らない。必要なら伐るが、所有者を確認し話し合ってください。
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How to 除雪
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集団や大人数で除雪ボランティア活動をするときは、道路や駐車場から見える位置に若い女性を配置してください。
特に服装や靴の装備がやや準備不足や普段着に近い、若い女性を道路から話かけやすい位置で活動させてください。 すると、お爺さんから、おっさん、お兄さん、ヤンキー、小中学生の男の子まで興味深々と話しかけてきます。 若い、か弱い女性が除雪ボランティアをしていると知って、素通りする男は、あまりいません。 「ちょと5分手伝って」と声をかけましょう。 たぶん、10〜15分手伝ってくれるでしょう。 または、缶コーヒーの差し入れくらいしてくれるでしょう。 |
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このブログの「How to 除雪」を分離、まとめて見やすくしているのが「除雪ボランティア入門」です。
本日の訪問者は、416名、過去最高か?
もともとは、中越地震の被災地で除雪ボランティアを志す人向けに作りました。
おかげで、今でも新潟県が運営する除雪ボランティア関係HPで紹介されているようです。
今回の豪雪災害で自力除雪や豪雪救援をする方向けに追記していきます。
しばらくの間、注目ください。
また、ヤフーブログ間で転載が可能なよう、この書庫の設定を変更しました。
「ブログ 除雪ボランティア入門」のリンクは2ch以外はフリーです。
Twitter、フェイスブックでもリンク可能です。
なを このブログや除雪ブログは、多くの玄人の方や研究機関が記録を取っているせいか、荒れることがなくマナーの良さに感謝しております。
(※誤字、脱字も修正前に記録されているのだろうか・・・・・・・・・・)
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スノーダンプがない地域で大雪が降ったときは、どのようにして除雪した雪を数mから 数十m、100m移動すればよいのでしょうか?
道路の舗装面が見える状態なら、ネコ(作業用一輪車)で運搬します。
そのため、私の家の近所では、普通の家でもネコがある家庭が多いです。
雪の捨て場所は、川に捨てるのがお勧めですが、雪を落とすときに一緒に川に落ちないように。
また、雪を川に入れすぎてダム状になり、川から水があふれ洪水のようになることも多いので注意しましょう。
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山形市内でスコップで駐車場の除雪をしていると「きれいに除雪するね」と誉められました。
複数の山形市民に聞くと、豪雪地の米沢市なら常識のこのスコップ除雪の方法を知らないそうです。同じ山形県内でも除雪文化、ノウハウが違うと改めて実感しました。
全国的な雪害でこの「効率のよいスコップ除雪の仕方」の周知が必要だと考えます。
皆さん、教えてあげてください。
(※この記事は、ヤフーブログで転載可の設定にしました)
①角形のスコップを 雪に差し込み、一回で持てるサイズに切り分ける。
雪の重さ、その人の体力に合わせ、サイズは調整します。
②切り分けた雪の底にスコップを差し込み、角形の雪片を持ち上げ投げ飛ばす。
一度に切り分ける巾は、その人が移動せず、片手で上から差し込める範囲がよい。私の場合は、6個に切り分けるのが適切サイズ。
積雪が多い場合は、一列で2段、3段と切り分けて作業する。
・スコップで すぐそばに積み上げる。投げ飛ばす。ネコ(作業用一輪車)に積んで運ぶのもお勧めです。スノーダンプがあれば活用する。
・作業小屋の壁などに使用される樹脂製の波板やブルーシートを斜面に置き、雪片を滑り落とすのも楽な方法です。
人力での除雪作業は重労働です。冬でも水分、糖分を補給し、頻繁に小休止をとりながら作業しましょう。 |


