家庭の防災用品

体験から発信する防災・復興支援ブログ / 被災後の後始末、防災訓練、災害ボランティア、復興支援 : 遠藤正則

家族でレスキュー

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この記事のタイトルが「倒壊宅・家具から鉄パイプで救う例」と表記されていますが、写真で使用して
いる「棒」は、「鉄パイプ」ではなく、庭の花壇に有った「杭(くい)」です。
まあ、一般家庭に鉄パイプや手頃な角材なんてあるわけないでしょうから・・(笑

中越地震を体験した方に聞くと、一番役に立った救助用品は、「鉄パイプや木の棒」だったそうです。
短時間で素早く倒壊した家の壁・塀・柱、家具・冷蔵庫等の下敷きになり動けなくなった家族を救う
には、その辺にある物で助けださなくてはなりません。
大規模災害には、消防や近所の方の救助はあてにできません。
自分や家族で助け出さなければなりません。
 
防災本にあるような油圧ジャッキなんて家庭や職場に有るわけがありませんし、乗用車のタイヤ交換
ジャッキも車庫が倒壊し取り出せないかもしれません。
震災時に使えそうな道具といえば、庭先にあるような「木の棒」でしょうか?
 
家具程度であれば、手頃な木の棒を「人と家具」の隙間に10〜20cm程度入れ、木の棒を上に
持ち上げれば、「テコの原理」で人の小さな力でも数百キロの物を少しだけ動かす事ができます。
下敷きになり動けなくなった程度であれば、少しだけ持ち上げれば脱出できる可能性が有ります。
少し動かした程度で脱出できなければ、少し動かした隙間に物を挟んで少しづつ隙間を広げてやれば
脱出できる可能性が有ります。
 
倒壊した柱をノコギリで切断し、数名で持ち上げれば、かなり重い物も動かせます。
家の梁や壁の下敷きになった時は、チャレンジする価値は有るでしょう。
 
写真の下2枚の写真ですが、土、砂利、泥(液状化)、床が壊れ不安定な床の場合は、木の棒や鉄パイ
プを入れて「テコの原理」で持ち上げようとしても、地面や床の中に潜り込んでしまい思うように力が
入らない(テコも原理の支点が移動する)場合が考えられます。
そんな時は、その辺にある木の板、木片、雑誌、電話帳を敷き、地面や床の中に潜りこまないように
するとよいでしょう。

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防災本には、倒壊した家や倒れた家具から家族を救うには、油圧ジャキや乗用車のタイヤ交換ジャッキ
を使い救助しろと有ります。
このブログでも書庫「 ジャッキの使い方(基本 )」、「 ジャッキの使い方(応用 )」と実際の使用
例を紹介していますが、中越地震を体験した方に聞くと、一番役に立った救助用品は、「鉄パイプや
木の棒」だったそうです。

あっ、なるほど! それは、当然だ! と私も納得したわけですが、「テコの応用で人力で家具や柱を
動かす」基本中の基本ですね。
 
でも、都市生活者や、事務職の方は「何を言っているのかイメージが、わかない」「やり方が、判らな
い」と思います。
知っている方は、「バカにするな!」という内容でしょうが、知らない人には、まったく縁の無い方法
でしょうから、紹介したいと思います。


写真左:地震で15cm移動した、小さな小屋を一人で動かしました。
写真右:小学生の力でもゴミ集積小屋は浮き上がります。

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