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体験から発信する防災・復興支援ブログ / 被災後の後始末、防災訓練、災害ボランティア、復興支援 : 遠藤正則

ビックリ!自主防災訓練

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 ひがしね防災倶楽部さんに同伴し、街中を歩き危険箇所を確認しながら防災マップを作りました。
その様子と危険箇所の写真です。
 
 まさか、団地や住宅街のすぐ近くや、「指定されている災害避難地の周辺に「急傾斜地崩壊危険区域」があり、災害発生時に指定されている避難地に最短距離で通れないかも知れないと気が付き驚きました。
 
 避難訓練の前に、実際に自治会等で近所を歩いて避難経路の確認、危険性に気づくとともに、周辺の人にも教える事や看板を立て通りすがりの人にも告知する事が必要ですね。
 
 
 
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 住宅街の中の鎮守様も急傾斜地指定地にされていました。斜面の補強工事箇所に老朽化が見られました。
 
この防災マップ作りでは、多くの自主防災会で見られる防災訓練や防災マップ作りとは違うファッションが見られました。主催者側は、あまり防災に関心を持たないが、今後リーダーになってくれそうな人を集めたそうです。
 
                      (´▽`)若いなぁ
 
 
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                          女性も多い! 
 
 
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 地下水槽の防火用水以外にも、ドラム缶の防火用水も設置されているようである(未確認)。 防火に関心の高い地域のようである。
 
 
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  上の写真の下流部にあたる排水路。排水路の幅が狭く枯葉や泥が詰まる可能性が考えられる。
詰まった場合は、小学校のグランド出入り口側の道路が冠水する可能性が考えられる。道路に傾斜があるので冠水した水は、すぐに流れ下ると思われるので そう心配はいらないだろうが、要注意箇所である。
 
 
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      団地(官舎)よこの小山には、太平洋戦争時の防空壕が点在している。 大きな枯れ木が気になります。
 
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 団地横の小山には、大きな木が点在し、強風、豪雨、地震で倒れ、歩道や車道をふさぐ危険性が考えられます。
 
イメージ 7 小山の周囲は、「急傾斜地指定地」に なっており斜面が補強されています。
指定地から数〜数十メートルの範囲は「急傾斜地崩壊危険区域」に指定され告知する看板が設置されていました。土建屋さんに聞くと、指定されているから必ず危険とは限らないそうで、地盤や斜面の質によるそうです。
 
 
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急傾斜地指定地の反対側は、公園になっており災害避難地に指定されていた・・
急傾斜地指定地を避けて避難すると小山の周囲の道は通れない・・・ 遠回りし避難する事になる・・・
徒歩避難ならば、官舎、ほ(保育園 )側からも避難できるかもしれない。(推測)
 
イメージ 9地元の土木会社の重機、車両、資材置き場が急傾斜地のそばであったのが気になります。万が一の時は使用できるのだろうか・・  そこまで民間会社に期待するのは無理がある・・
(この略図と危険性は私が私的に感じた事です。作成された防災マップとは違うかもしれません。)
 
 
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地図に書き込んでいる様子です。
 
 
 
この後、防災サバイバル風キャンプと続きました。詳しくは明日以降に! 

お勧めの防災講演

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 自主防災会の代表者を集めた講演会で「NPO法人防災サポートおじや」の風間さんの講演をお聞きしました。
中越大震災当時は小千谷市本町町内会長。震災当時、よくTVで放送された商店街の町内会長さんです。
わずか1時間の短い講演時間に次の事を判りやすく語られました。

・小千谷市の被災状況、体験談
・小千谷市の自主防災会の状況
・基本的な法、避難勧告、指示等の違い
・避難所の設置事前計画の要点
・避難所の実際の立ち上げ・運営の要点
・応急危険度判定とり災証明の問題
・ごみ処理、分別
・災害時要援護者避難支援制度と小千谷市の現状の運営状況 ( ←専門的に別の講演依頼の価値あり)


 山形県内の県、市町村の総務課、危機管理室の方が一般向けに話す講演は、つまらんという声が多いが、風間さんのお話は要点を凝縮し語りも聞きやすく大変良い。
行政、防災、消防団、自主防災会の関係者が講演を企画する時には、防災サポートおじやさんをお勧めします。
(この講演の主催は、山形県置賜総合支庁と米沢市でした。)


 NPO法人防災サポートおぢや
 http://bousais-ojiya.jp/index.html



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<雑感>

お話を聞いて気になった点
・避難所には交通寸断で帰れなくなった市、地域外の人が大勢いた。最大3日滞在した。
・ホームタンク、LPGの転倒
 
・特に強調され語られていた事
1)避難所を開設した事を役所に届ける。報告しないと何も始まらない。個人ではなく町内会として行動。
2)応急危険度判定と罹災証明の違い。混乱した。被災前に周知しておく事が大切。被害写真の撮り方。

・私の私感
2 )の話は、ほとんどの聴講者達の目の色が変わり熱心に聞き入っていた。一般に知られていない新しい情報だが関心は高いと想像される。
 1)、2)の話は、私が被災地やブログで語っている事が正しいと自信を持つ事ができた。

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 愛知県瀬戸市で開催された動力機器を使用した救援講習会場では、緊急炊き出し機器のセットメーカ、富山県高岡市のヤマヤ有限会社さんが炊き出し実演をし調理した料理を振る舞っていただきました。
各地の災害で炊き出し活動を続け、その経験から炊き出し機器を日々改良しているメーカーさんです。
最近では「年越し派遣村」での活動が、関係者が書かれた著書の中で絶賛されています。
分解、掃除、積み込み作業を手伝わせていただき、大変勉強になりました。
 ヤマヤさんの炊き出し機器は、煮炊きするだけではなく、蒸し料理もできる。煮炊きする釜に熱交換機をセットする事により、大量のお湯を短時間で湧かし避難所での介護に使える。また、移動組み立てが簡単な、簡易シャワー・セットにお湯を供給できるのが特徴です。
 私も初めてシャワーを利用してみましたが、満足ゆく湯量、快適なシャワールームでした。
組み立て、解体、移動も簡単で目から鱗です。
私は、被災地での個室風呂(シャワー)の必要性を強く感じているので、とても興味が湧く炊き出しセットでした。

 解体の様子の写真がありますが、たぶん2週間後にブログで書くことになると思います。
しばらく自宅から離れます。お待ちください。m(_ _)m

 ヤマヤさんの炊き出しセットの資料請求、購入は、東京都葛飾福祉工場さんに相談ください。
 http://www.fireman21.net/new/index2.html

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 会場ではコンクリートを壊す「エンジン・ピック」や「エンジン・カッター」、レスキュー隊が使用するような特殊油圧機器、自動車の排気ガスで袋を膨らませて自動車を持ち上げる袋などの体験、デモが行われたようです。
本職の方は、特殊油圧機器を面白そうに操作していたました。

私はテコ棒体験についていたので写真を撮る暇がありませんでした。

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 震災や水害の人命救助、片付け作業でバールやテコ棒、ジャッキ類の操作に角材や板が必要になりますが、人命救助や夜間作業時に適当な木材を探す事は困難です。
日頃から少々備蓄しておく事を薦めます。

 各家庭に1セットが理想でしょうが、置き場所の問題もありますのでアパート、マンション一棟に2セット、防災備蓄倉庫に2〜4セット準備するのがよいでしょう。
角材やベニヤ板は、住宅の新築やリフォーム現場で話をし、ゴミとなっている木材の端切れ品をいただいてくるとよいでしょう。

・写真の板は、1800×900×12mm 800円のベニヤ板1枚を切り分けたセット。
・持ち運びと備蓄時の見た目から、大きな古いスポーツバックに入れた。
・準備する物は、基本的に偶数で揃える。
・サイズはスポーツバックに合わせて切りそろえました。
・住宅建材、内装で多く使われている杉板は割れやすので、合板(ベニヤ板)がお勧め。
・写真の角材は、トラック運送で使われている木製パレットを解体し切り出した物です。





※写真後半はDRT名古屋の様子 詳しくは次回

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