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体験から発信する防災・復興支援ブログ / 被災後の後始末、防災訓練、災害ボランティア、復興支援 : 遠藤正則

岩手宮城内陸地震

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 山形新幹線が車両交代するにしたがい、初代の400系「つばさ」の引き取り先を探しているようである。このままでは、スクラップになる可能性があるらしい。

 初代つばさ400系スクラップの運命? 朝日新聞 2009年02月05日
 http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000000902050001

 栗原市の観光資源として注目される廃止された鉄道路線「くりでん」の関連施設に展示してはどうだろうか?
マインパーク駅前には、電車や貨車が展示されているそうだが、新幹線の展示となれば子供達の関心や鉄道ファンの関心を呼ぶだろう。

 山形県民からすれば鳴子温泉は慰安旅行一泊の定番コース。山形新幹線つばさの展示は、山形県民、特にバス観光客を隣の栗原市にまで足を伸ばさせる観光材料になるだろう。
もちろん、子連れ家族ドライブの目玉に成り得るだろう。
山形に住んでいても新幹線「つばさ」に乗る事は少ない。以外と人気を呼ぶのではないだろうか!



< YouTube  mkurashina の動画を紹介します >

[http://www.youtube.com/watch?v=tqcyCOCU0qo くりはら田園鉄道 石越→細倉マインパーク(1/2






写真:栗原市栗駒町 栗駒駅 平成20年10月撮影
    自由にホームに出入りできる状態なので鉄道ファンがよく訪れています。

義援金の使い道

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 山間部の地盤大被害、人的被害報道が多かった岩手宮城内陸地震。
被災地の方には申し訳ありませんが、被災世帯数が少なかったこの震災は、当初から義援金配分を担当する方は悩むだろうと予測できました。
私は義援金とは「生活に困っている被災者に渡すべき善意のお金」と考えています。
世間一般でも同じ認識だと思います。
単純に義援金総額を被災世帯数で割って配分すればよいという問題でない事も理解しているつもりです。
被害の程度を戸別、個人的に正確に評価する事は実際問題として不可能でしょう。それゆえに、義援金配布は、被災住民感情に複雑なものを残します。とても、難しいものです・・・
 
 住宅被害、人的被害がほとんどなかった行政区の義援金配分は、どうするか?
集まったお金は、早期に使いきる。困った人に届けるべき性格のお金です。
震災による観光客減少は、観光地の様々な産業に複合的な影響を及ぼしています。
それは、私もこの目で見て実感しています・・。
義援金が観光振興、集客営業活動の経費に使用される事は、心情的にすんなりと納得できない面があります。
地域の産業活性に関わる経費は、行政や業界団体が捻出する性格のものではないでしょうか?
たしかに、公益的利益にかなう効果は期待できるでしょうが、心が落ち着きません・・。

 被害が少ない行政区であっても一部損壊宅はあります。被害を届けていない一部損壊宅への配慮も必要です。
 義援金を基金的に転用するような運用も邪道とも言えますが、岩手、宮城県内で生活再建資金を借りたい、利子補給の援助をしてほしいと願う声に答えるのも、困っている被災者を直接助けるという意味で良いのではないかと考えます。
過去の被災地では復興基金より利子補給され大勢の被災住民の方が助かっています。
被災地にそのような援助を望む声があれば検討していただきたいと願います。

 柔軟な運用。何処までが許容されるのか、義援金配分はとても難しいものです・・

栗原市花山の雪ダルマ

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12月25日に栗原市花山地区の応急仮設住宅の前を通ると雪ダルマが見えた。

周囲に積雪は無いが、ほんの少し降った雪をかき集めたのだろうか?

以前に作った雪ダルマなのだろうか? 

結構、溶けている。

最近は雪ダルマを見る機会も減ってきたので、少し懐かしく思う。

天気予報では雪になると言っていた。

今夜は、ホワイト・クリスマスになるのだろう。





写真2:背景のプレハブの建物は、応急仮設住宅(団地)の談話室。

談話室:ミニ集会所のような建物。応急仮設住宅の軒数が少ない団地は集会所ではなく談話室が設置される。

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 応急仮設住宅に住む高齢者や体が不自由な方が住む玄関は、階段ではなくスロープ状の通路が設置されています。
車椅子を利用する方、乳母車を押しながら買い物に行く高齢者、杖をつく方には必要なスロープです。
過去の被災地では、このスロープの除雪問題、除雪しても凍って危険である。車椅子の乗り降り時に雨や雪に濡れてしまうなどの問題が何度となく課題として報告されてきました。

 平成20年6月14日に発生した岩手宮城内陸地震の被災地、栗原市の応急仮設住宅ではスロープの通路部に屋根が取り付けられました。また、風除室は過去の約3倍ほどの容積(目測による推定)を持つ大型の風除室が設置されました。
 屋根は軒先が大きく張り出し落下する雨が風によって吹き込み床が濡れる事を防ぐでしょう。
また、屋根を支える木材は、垂木(構造材の細木)が多用され、隙間が意図的に作られたようで室内から排気された空気は屋根と垂木の隙間から排出され、風除室内の空気の循環、結露を予防するでしょう。
栗原市の応急仮設住宅の風除室、スロープ部の作りは、過去の被災地からの報告を真剣に検討され改善された画期的なモデルでしょう。
この画期的な「栗原市モデル」は、次の被災地に取り素晴らしい参考モデルとなるでしょう。
ハードが有れば、それだけで入居者は満足するのか? 前向きに自立できるのか?
全国の防災行政関係者、研究機関、福祉関係の方は、この素晴らしモデルを視察する事をお勧めします。
観光客も減っている栗原市、一関市、宮城県、岩手県。観光支援としても、ぜひ視察においでください。




写真   :地名が無い画像は中越大震災、中越沖震災の応急仮設住宅です。
写真一番下:続けざまに発生した震災により、能登に顔を出せないのが心残りです。忘れていません。

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 平成19年3月末に発生した能登震災。
輪島市の被害報道が多く放送されましたが、住宅被害は能登半島に広く点在し仮設住宅は輪島市以外にも建設されました。
石川県民の間に、ボランティアが訪れない、全国から忘れられている事を哀しむ「ボランティア過疎」という言葉がある事を知って、私は愕然としました。

 石川県志賀町に建設された十数軒規模の応急仮設住宅では、なぜか玄関の屋根の作りが標準仕様と異なっており、標準の屋根は雨水は玄関の横に流れ落ちるようになっているのが、この仮設住宅では人が出入りする通路面に直接、雨水が流れ落ちてくる作りになっていました。
玄関前に風除けの板も無い状態では、小雨が降っただけで玄関前に雨水が吹き込み濡れてしまい、玄関前に何も置けない状態になる事が予想できました。
(私の想像では、反対側の縁側の屋根と同じ作りでよいと業者が勘違いしたのではないかと考えています。)
 この問題に気づいたボランティアが、志賀町災害対策本部に「玄関の屋根に雨樋を取り付け、雨水が玄関の横に流れ落ちるように改良したい。風により雨水が玄関前を濡らす事を防ぐ為に玄関横の風除壁を約25cm延長し正面を半分囲い、簡易的な風除室に改良するボランティアをしたい。」と申し入れたところ、快諾していただき入居直後のゴールデン・ウイークに仮設住宅の住環境改善ボランティア活動が実施されました。

 被災地行政は被災住民の事を一番に考えている。
被災地行政、県、国の複雑な仕組み。予算、法制度、全被災者への公平性等から問題を認識していても対処する事に時間がかかる事がある。
応急仮設住宅の入居者、被災地の市民、全国からの有志が自主的に対処したいと被災地行政に申し入れ相談すれば、喜んで相談にのってくれる。
私や私の仲間達は、過去の被災地での経験から、そう信じています。

 新潟県、石川県で時折聞く、「私達の集落は、ボランティアにすら忘れられた」の哀しみの声。
「ボランティアは大した事など出来はしない。応援者が見守っている。決して一人ではない。ただ、それだけで被災地の住民は元気が出てくるように感じます。」その程度の事くらいしかできません。
引くときは引くのも心ある有志でしょう。


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