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体験から発信する防災・復興支援ブログ / 被災後の後始末、防災訓練、災害ボランティア、復興支援 : 遠藤正則

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 被災地で活動すると無意識に興奮状態になっている事が多くあります。また、無力感や脱力感に心が沈んでしまう事があります。
 
 避難所や宿泊所、自宅で寝る前や早く目が覚めてしまったら、一人で好きな音楽を聴くと落ち着くものです。
元気な音楽なら力が湧いてきます。明るい音楽なら明るい気分になれます。
静かな音楽なら心が落ち着きます。
被災地に向かう鞄の中に好きなオーディオ再生器やCDを入れておく事をお勧めします。

 言うまでもありませんが、避難所や共同の宿泊所は、あなたが好きな曲が誰もが好きな訳ではありませんのでヘッドフォーンで聞くか、周囲に注意して聞いてください。早く眠りたい人も大勢います。


注:いつもヘッドホーンで音楽を聴いていたり、携帯ゲームをしていると心が疲れすぎているか、ボランティアに向かない人かと周囲を不安にするので「一人になるプライベートの時間」と「共同の時間」を分けて聞いてください。

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 被災地、特に水害の被災地では異臭やカビが多発し健康被害が心配されます。
 
疲れている住民や復旧工事関係者、ボランティアの皆さんも疲労や心労が溜まり免疫力が低下していると思われます。
咳や発熱の症状を発症したら、すぐにお医者さんに診てもらってください。
そして、かならず「カビが多いと思われる被災地で活動しました」と忘れずに申告してください。

 私は医療の知識がありませんが、カビ菌を吸い込み発症した場合は、抗生物質は効かないらしい。
風邪と判断した、お医者さんが抗生物質の薬を処方しても効かないかもしれません。
というのも、私が震災ボランティアから帰宅後、咳と発熱が続き抗生物質を処方されたのですが、症状が改善せず血液検査の数値が危険な数値だったらしいのですが、先生がいろんな薬を試して、カビ菌用の薬を試したところ「劇的に効いた」と目を輝かせ安堵の表情を見せられた体験があります。
(白血球の数が、普通の値の6倍だったとか・・)
 同じ頃、この震災現場ではキノコ工場で胞子を沢山吸い込んだボランティアが亡くなりました。
重症になる事はあっても、亡くなる事はない病気だそうですが、日頃から疲労が溜まり免疫力が低下していたのではないかと言われています。
医学的な正確な事は判りませんが、風邪の症状を発症したら先生に「カビの多い所で重労働しました」と申告してください。



写真:抗生物質

御自愛ください

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 日本全国で豪雨水害、震災が発生し被災した方々、ボランティアの皆さん、復旧関係者の皆さん、心労、疲労が蓄積されている事でしょう。

 私も一昨日、室温が寒いのを一日我慢し夕方には微熱を感じ、夜に体温を測ると37度3分でした。
翌朝、激しくお腹が下り一日寝込みました。
今日、エアコンの設定温度を確認すると23度になっていました。   誰じゃぁ〜 ヽ( `怒´ )ノ


被災された皆さん、ボランティアの皆さん、復旧関係の皆さん、頑張りすぎないよう。

御自愛ください。

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 現在、全国で豪雨災害が発生し災害ボランティアの皆さんが沢山、汗を流されています。
災害ボランティアの多くが、励ましの善意の気持ちから口にする言葉の過ちを伝えたいと思います。

 都市災害復興問題を扱った本を読むと「被災前に住んでいた場所に住み続ける事が良い事。復興のような錯覚に陥る事があります。」
そんな本は読んだ事がなくても、ボランティアの多くは、励ましの言葉として「家に帰れます。住み続けられます。私達が応援します。」と気軽に声をかけてしまいがちですが、それは慎みましょう。

 高波や土砂崩れ、河川氾濫により被災した方は住まいの移転も検討しているでしょう
100m先の少し高い土地に移転を考える方や、これを機会に通勤、通学、通院に便利な街に移転を考える方もいるでしょう。
集団移転を考える地域もあるでしょう。集団移転が検討されれば地域や家族内が二分する事が多いでしょう。
そのような状況で単純に「家に帰れます。住み続けられます。私達が応援します。」と口にされると住民側は複雑な表情を見せ、会話が途切れてしまう事が多くあります。
ボランティアの単純な励ましの言葉は「言葉の暴力」であり要注意事項であると、ボランティア・バスや仲間内での会話で伝えて教えてあげてください。

 私達が、宮城県栗原市で 都会からやってくるボランティアに指摘し伝えてきた事項です。
これは、中越大震災ボランティアで学んだ事です。



関連記事
 集団移転促進事業
 http://blogs.yahoo.co.jp/kateinobousai/58592062.html



写真:山口県防府市 住宅被害の上流側と下流側

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 岡山県・兵庫県での豪雨災害ボランティアの現場からは、道具が足りない。ボランティアが足りないという声が頻繁に聞こえる。
現場の関係者ではないので原因は判らないが、自分が関係者であったならと考えると、最初の被害数把握に問題があったのではないだろうか?
初期に発表された被害数と実際の被害が倍以上も違いすぎる。
これでは、道具が足りないと沢山の声が出るだろう。
発災後に行政が迅速に被害を把握する必要性と協力体制が必要と感じる。

 必要なボランティアの算出方法はいくつかあるようですが、私の経験値も加味して考えると次のように考えます。
 ボランティアを必要とする世帯は3割。(床上浸水は4割?)
 床上浸水で床板を剥がし土砂出しをするのなら 6人×4日 延べ24人(やや多めかな?)

佐用町の床上浸水数で計算する
10日発表: 床上浸水257棟 × 0.3 × 6人 =  462人/日 :4日で計1850人
17日発表: 床上浸水727棟 × 0.3 × 6人 = 1309人/日 :4日で計5234人

この数値は、床下浸水や生活道路の側溝、庭、駐車場、田畑からの土砂出し。避難所運営補助、ボランティア・センター運営スタッフは含まれていません。

うむむ・・ これでは、道具も人も足りないな・・・
災害ボランティア・センターが設置初期に1000人も動かすのは、かなり大変だ・・・

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