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体験から発信する防災・復興支援ブログ / 被災後の後始末、防災訓練、災害ボランティア、復興支援 : 遠藤正則

水害・危険な後始末

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参考までに以前受けた講習の記憶を書きます。

・付着し乾燥、半乾燥状態の泥は手で拭かない。手で拭くと汚れが広がる。紙の繊維の中に潜り込む。
 竹べらなどの固めの先が丸い物で付着泥を取り除く。
 粉末状の付着物は刷毛等で取り除く。
 そよ風程度の空気圧で吹き飛ばす。(飲み口のストローが付いたペットボトルのような物でも可)

・水分はペーパータオルに吸収させる。
 本やノートの間に挟む。こまめに交換する。
 ペーパータオルは、ホームセンターに「キムタオル」等の名称で売っている。
 (揚げ物料理の油吸収紙でも使用可能だが高い。ボロボロにならなければティシュ・ペーパーも可?)
 
・本やノートは、立てて乾燥する。横に倒して乾燥させない。
 ページは開いて立てる。定期的(15分〜)にページをパラパラと開き空気に触れさせる。
 
・フリーズドライ(真空乾燥)装置で、水分を取り除く事ができる。(但し、紙質は完全に戻らないもよう)
関係者の間では一般的。
民間(有料)でフリーズドライ装置で乾燥を請け負う業者をネットで見た事があります。検索してください。

・洗浄水は、蒸留水(工業用精製水として市販)が理想。水道水は塩素分が紙、インクを変質させる可能性がある。

・一度水分を含んだ紙は、完全には戻らない。紙質(繊維)が変化する。匂いが残る事がある。



関連過去記事
 被災アルバムをカビから守る方法
 http://blogs.yahoo.co.jp/kateinobousai/48475801.html




関東、関西の方で興味のある方は、ここに相談しては?
http://blogs.yahoo.co.jp/siryo_net/28824539.html

熱中症予防に塩飴

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 夏の作業は汗をかきます。水ばかり飲んでいると血液中の塩分濃度が薄まり熱中症になる可能性があります。
汗を大量にかいた方は塩分を補給してください。
おにぎりに塩をかけたり、梅干し、味の濃いみそ汁や魚の塩焼きを食べるのも良いでしょう。
パン食の方は、積極的に塩分を取ってください。
 
ボランティア・センターでは、食塩や梅干しを配布しますが、配布された塩を口にしている方はあまりいないように思えます。
最近は、塩分を含んだ「塩飴」が販売されています。
食塩を配るのではなく、「塩飴」を配るのがよろしいかと思います。






写真:当時は塩飴は売っていなかった。

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ボランティア向けマニュアルですが、家族で撤去される方の参考になると思います。

NPOレスキューストックヤード http://www.rsy-nagoya.com/rsy/ より
 水害ボランティア作業マニュアル
 http://www.rsy-nagoya.com/rsy/common/pdf/suigai-manual.pdf


浸水や土砂で汚れ捨てられる家財を適当な言葉が無く「ゴミ」と呼んでしまいますが、御家族の歴史、思い出の品です。丁寧に扱い運びましょう。




関連過去記事
 被災アルバムをカビから守る方法
 http://blogs.yahoo.co.jp/kateinobousai/48475801.html

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 洪水で浸水後や土砂撤去後に消毒作業を行いますが、液体の消毒薬を噴霧器散布する時の服装は、ゴム手袋、ゴム長靴、マスク、帽子、長袖、長ズボンを着用してください。できれば防塵眼鏡も・・
夏の作業でこの服装は大変ですが、自分の為です。
まあ、防塵眼鏡は汗で見えなくなるので無理にしろとは言いません。透明な作業用サングラスのような眼鏡も良いと思います。
熱中症予防に水と塩分の補給、こまめな休息を忘れずに。

関連記事:浸水・土砂撤去後の消毒の徹底を
http://blogs.yahoo.co.jp/kateinobousai/58464382.html





 水害の都度放映される、中学生、高校生、スポーツ部員が、短パン、Tシャツ姿で噴霧器を背負い消毒する姿を美談として放映するバカな日本人の感覚をなんとかしたいと切に願います。
裸足で作業する姿も見たくありません。
貴方が親なら、自分の子供にそんな事をやらせる事ができますか?
子供がボランティアに行く、動員されるならご両親の方も一緒に行ってください。
そして問題を感じたら、教育や防災の話に興味を持ってください!

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 河川氾濫、土砂崩れ後に自宅内や床下、周辺の泥を取り除き終わる頃には疲れ切り、消毒をする気力が無くなってしまいますが、翌日にでも消毒薬を散布してください。
泥を撤去してもカビや虫が発生し、これから二次被害が発生してしまいます。
 
災害対策本部、保健所、自治会、避難所を通し、行政から無償で消毒薬が配布されます。
消毒のやり方、薬品の薄め方などの説明書は配られるでしょうが、文字が小さく高齢者には読めないでしょう。
大きく拡大コピーしてあげたり、説明してあげてください。
応援に行く知人やボランティアの方は消毒をするよう声をかけ、「やってみせてください。」
消毒している様子を見て、消毒の必要性が意識されます。    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


床下浸水の方は、畳み、床板を剥がさない事が多いですが消毒だけでもしてください。







写真:北秋田市の洪水での無償配布物

注:消毒薬は地元民以外の方は貰えない事が多い。応援者は住民の方と一緒に取りに行ってください。

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