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体験から発信する防災・復興支援ブログ / 被災後の後始末、防災訓練、災害ボランティア、復興支援 : 遠藤正則

水害・危険な後始末

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水害後の掃除用具集

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洪水後の泥だし作業、屋内掃除に役立つ道具集です。
過去の水害で実際に使われ、あれべ便利(安全で楽に早く作業できる)だった道具です。
詳細を書くのは大変なので写真を掲載します。
上の道具の写真をクリックすると拡大表示されます。
被災された方、親戚の手伝いに行く方、ボランティアの参考にしてくださ。
 
飲料水 :一人3〜5リットル必要 塩分補給も忘れずに

うがい薬:必需品

泥   :危険物という認識が必要(何が隠れているかわからない。バイ菌、カビの塊)

保険証 :無い人は、現地に行くのは、やめておきましょう。

服装  :動きやすく「捨ててよい服」
    ジャージは、古い服を着用。学校で使用中のジャージは「もったいない」

    ☆ 破れます ☆ 
    泥とカビくさく、鞄に入れるのも、洗うのも大変です。
    「古着屋のバーゲン品で十分」
 
    安い作業服(長袖)が、上下700円程度の物でも十分です。購入するなら検討ください。

    着替えは絶対必要。現地での洗濯は初期は無理です。
    ☆ 下着 、靴下の替えを忘れずに ☆

    帽子、タオル、長靴は必需品。ヘルメットは無くてもいいでしょう。

    軍手、革手袋は必要。換えも必要です。

    切り傷、トゲは、最低覚悟してください。
    応急薬、熱中症処置の「冷却シート」は必要です(死にます!)

意見:購入するのが大変だ!という人は現地に行くべきでは有りません。
   これすらも「準備していないリーダー」は、「人殺し!です。」
   「準備不足で怪我、死亡すれば家族から損害賠償を請求され、あなたの一家は
    家族離散します。」
   「社会的に抹殺されます」
    その気構えもなければ、「気軽にボランティアに行きましょう!」などと
    言わないでください!

    学生の動員は、「リーダー確保の目処がたってから」が、ボラセンの責任!


補足: 安全な下着(疲れない下着)
    http://blogs.yahoo.co.jp/kateinobousai/37556868.html
  
    注意!重労働の危険な作業です
    http://blogs.yahoo.co.jp/kateinobousai/37946100.html

    時間があれば、ブログ画面左「書庫一覧」の「被災後の危険な後始末」を御覧ください。

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洪水被害の宮崎市は、水が引いて今頃は砂埃だらけでしょう。

私のマスクも在庫が数個になったのでホームセンターで買ってきました。
なんと50個で700円。用途は引越しや大掃除、工事・日常作業用です。
値段が倍のマスクは粉塵対応と書いてありました。こちらのほうか良いかな?
マスクは、値段がピンキリです。高いほどよいでしょうが、体を動かす作業をするのなら
それほど高いマスクは、必要ないと思います。
高いマスクは、高性能ですが息苦しくなります。
私は、数種類準備しカビ・細菌が多いと思われるところは高性能なマスク。
単にホコリ、砂ボコリが多いところは安いマスクを使用しています。
高性能で息がややしやすい作りのマスクもありますが、価格が高い。
毒ガス用マスクのような本格的なマスクを使わなけばならいような所には、住人もボランティアも
近づくべきではないと思います。
中越地震では、きのこ工場で大量に異常繁殖した菌で死亡者がでています。

目のホコリ対策に100円のゴーグルを愛用していますが、大量に汗をかくとゴーグル内部が
曇り見えなくなります。普通に作業している分には問題は、ありません。
写真のゴーグル(300〜500円)は、空気抜きがありますので曇りにくいです。
ゴーグルに内側に液体洗剤をうすめた液を塗っておくと曇り止め対策になります。
消防隊員は、スキーで使うような大きなゴーグルを使用してます。
スキー用ゴーグルは、激しく動いても曇らないそうです。でも価格が高い7000円〜。

洗濯ボランティア

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atelier_kan_momo さんが、水害の被災地で洗濯ボランティアをなさったそうです(拍手〜
http://blogs.yahoo.co.jp/atelier_kan_momo/10668918.html

私のブログは、重労働で危険な作業の注意が多いですが、このような一般の主婦の方でも参加
できるボランティアは沢山あります。
ボランティア本部HPを見ると「託児所」のボランティア募集もあるようです。
これらは、中学生でもできるのではないかと思います。

「自分にも何かできるのではないか?」その衝動に実際に行動するのが「ボランティア」です。

でも体の弱い方や、疲れている人はボランティア本部の方に正直に申告して、被害の激しい地区
には行かないようにしてください。バイ菌だらけで危険です。
そんな人でも以下のような仕事があります。
・電話で受付、案内
・ボランティアセンターでの事務処理(これが大変で人が足りない)
・ボランティアセンターの床掃除(汚れています)
・ボランティアセンターで住民、ボランティアへの案内
・ボランティアの送迎車運転(ワゴン車歓迎)
・送迎車の助手席で道案内をする
・交通整理

ボランティアに参加する人は、飲料水(多め)、消毒薬(オキシドール300円)を持ち歩いて
ください。市販されているウエットティシュで消毒機能があるのは一種類だけだそうです。
咽喉のうがいも忘れないでください。



写真:断水していても体が洗えるムース(特価500円)、オキシドール

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宮崎市の洪水は、断水の為大変混乱しているようです。
特に「老人宅に重い水を運ぶボランティア」や、重い水を運ぶ住民の方の疲労、腰痛が心配されます。
新聞報道によると給水施設の破損により最長2ヶ月断水になる可能性があるそうです。
水を運ぶ台車や自転車の紹介をします。
もちろん泥出し、ゴミ出し、家財、畳の運び出しの参考にしてください。
 
 
リヤカー(写真一枚目)
左:普通のリヤカー:水運び、ゴミ運び、家財運び、泥出し用
右:普通のリヤカー:網を張った水洗いを前提とした消毒毒作業用。
  
 
最新手押し車(写真2枚目)
工事現場で使用される手押し車(一輪車、ねこ車)は、荷物を運搬するにあまり適しません。
またある程度経験と体力が無ければ使えません。
実際に中越地震では多くのボランティアがつかませんでした。
  
老人が多い農業の現場では、老人が使いやすく荷物(コンテナ)が運びやすい手押し車が普及しています。
これは大規模ホームセンターで売っているものです。アルミフレームで大変軽いです。
左:4輪(前輪大きいタイヤ、後輪小さいタイヤ)で小回りがきき、体力が無くても使えます。1.5万円
右:2輪 タイヤが二つあるので一輪車(ねこ車)とくらば初めて使う人でも使えます。   1万円
 
 
一輪車(ねこ車)(写真3枚目)
工事現場で昔から使用されている土砂運搬用の手押し車です。正式名称は知りませんが普通に「ねこしゃ」と
呼ばれています。タイヤが一つしかないのでバラスを保つ練習と体力が必要です。
初めて使用する人でも少し練習すれば使えます。
これが使えない市民が多くなりました。防災の観点からすれば大問題です。防災訓練で練習させましょう。
 
ねこ車は、底が平ではなく斜めになっており、大きな荷物を載せるに適しません。
頭を使いましょう。被災現場では、あなたの発想力が試されます。真の頭の良し悪しが現れます。
左:板を敷いて沢山物や畳を載せられるようにした例
右:工事用足場を載せ、畳を載せた例。水没した畳なら一枚運ぶのが限度でしょう。
  水を吸った畳を手で運ぶに、大人5人の手がが必要です。
  手が滑る。重い(疲労)。臭い(病気)。運ぶ途中の足元が見えない(転ぶ・怪我)。
 
 
軽トラック(写真4枚目右)
水害でゴミとなった家財道具が道に積み上げられている被災地では、軽トラックが最高の車です。
一番必要な車ですが、これを持ち込めるボランティアは、とても少ないのが現状です。
レンタカーにも1t〜2tクラスのトラックは沢山有りますが、軽トラックは少ないです。
中越地震で日本財団が新車の軽トラックをボラ団に数台貸し出しました。今頃、宮崎のボラセンに
届いている事でしょう。無ければ行政側の受け入れ態勢が整っていないという事でしょう。
 
自転車
荷台にコンテナを載せゴムバンドで固定し、コンテナにペットボトルを沢山入れ運ぼうとしましたが失敗
しました。ポリタンクを荷台に直接ゴムバンドで固定するのは問題ないと思います。
失敗例  http://blogs.yahoo.co.jp/kateinobousai/1441695.html
改善例  http://blogs.yahoo.co.jp/kateinobousai/6999403.html
重いと乗れませんが一輪車(ねこ車)より実用的だと思います。
 
手押し台車
タイヤが数センチしかない手押し台車は、舗装路でしか使えません。砂利道、泥道、段差のある道では実用
に問題がありますが、無いよりましです。
 
タイヤ付旅行カバン
主婦、子供、老人にも使えますのでお勧めします。
重い物を沢山いれるとタイヤが壊れますので注意してださい。


写真:4枚表示されてる? ダメじゃんヤフー!

洪水・泥出し作業の靴

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・靴は、長靴が一般的ですが、お勧めできません。
 長靴にホームセンターや作業服店で売っている「踏抜き防止鉄板入りの中敷き。千円」を入れて
 ください。(写真上)
 釘、ガラス、瓦礫を踏抜く可能性がとても高いのです。
 
 安全長靴が理想ですが高価で流通量は、ごくわずかです。即、購入は難しいでしょう。
 ホームセンターで売っている安全長靴は、爪先に重量物落下対策のカップが入っている長靴で踏
 抜き防止鉄板が入っていない物がほとんどです。これに「踏抜き防止鉄板入りの中敷き。千円」
 を入れて使用する事を進めます。
 ただ側面から瓦礫が刺ささるのを防止できない。足首の保護ができな事を念頭にいれて着用して
 ください。
 わざわざ安物の安全長靴を買うのなら手持ちの長靴に「踏抜き防止鉄板入りの中敷き」を使用す
 るだけでいいと思います。
 
  
・工事現場で使用される安全半長靴は、踏抜き、落下物、側面からの保護から万全ですが、泥が入
 りこみます。スパッツを使用し泥が入らないようにしましょう。
 ブーツタイプの安全靴が足首を保護し一番理想ですが、防水性が弱いのでスパッツを使用しまし
 ましょう。
 これが一番実用的だと思います。(写真二枚目)
 価格は5千円〜とやや高価です。自主防災会、災害ボラを心ざすなら買いましょう。
 (ホームセンターで売っているブーツタイプには、踏む抜き防止鉄板が入ってないタイプがあるの
  で注意してください。)
  
 
・工場で使われている短安全靴(普通の靴のようなデザイン)や、ファッション性のある簡易安全
 靴は、泥の現場では脱げてしまいます。
 でも泥が無い現場、乾いた現場なら問題ありません。現場に持っていき臨機応変に履き替えて身
 を守ってください。
   
 
・泥、水で濡れた床。、床板をはがした後の梁を濡れた靴で上がるととても滑りやすく、「足首を
 捻挫しやすい」のです危険です。
 たいてい転んだ先には、はがした床板が積み上げられ釘や崩れた瓦礫で怪我をします。
 そんな訳で、足首を保護するタイプのブーツタイプや半長靴タイプ安全靴が理想ですが、やや値
 が張ります。
 機能的にも不満があったので、愛用している「アウトドアタイプ(油滑り対策タイプ)の安全靴」
 とヤッケ(通気性のある簡易合羽。300円)にガムテープをグルグル巻にして防水対策をほど
 こしてみました。(写真3〜5枚目)
 
 水深5〜10cm程度の泥出し作業2時間なら持ちました。
 水深10cm〜以上の現場は、この靴の上にコンビニ袋を重ねガムテープでグルグル巻きです。
 作業の内容によりますが20〜60分持ちます。破けそうになったら休息のたびに取替えます。
 コンビニ袋を履いた状態で濡れた梁、床に上がるととても滑るので状況をよく考えて使用して
 ください。
 
 靴の表面が泥に汚れるとガムテープは、つかなくなります。良く洗い、乾燥させましょう。
  
 
     < 安全に楽に早く作業を進めたいなら「頭」を使いましょう >
 
    
 

 
写真
一枚目  :踏抜き防止インソール ミドリ安全株式会社 千円
2枚目  :登山靴、ブーツタイプにスパッツ組み合わせ。防止機能に問題あり。
3〜5枚目:アウトドアタイプ安全靴にガムテープグルグル巻きで防水化
6枚目  :ヒザの破れ、怪我防止のカップ着用。靴下ゴアテックスタイプで内部で防水化。

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