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泥出し作業の服装
・もちろん長袖、長ズボン
動きにくいが厚めの生地がいい。切傷予防。
暑い、汚れるからと短パン、Tシャツの人を見かけますが自殺行為です。
泥出し作業以外の屋内の掃除なら薄めの生地。Tシャツでもよいが長袖着用奨励。
・服は、捨ててもよい服を準備してください。
ガラスや釘、瓦礫で破けます。洗っても染み、匂いが取れない可能性があります。
もちろん帰りの着替え、下着、靴下、靴をお忘れなく。
泥だらけで汚れが落ちない。破けて下着が丸見え状態で帰れないと泣きそうな女子
学生が大勢いました。結局、被災者用の援助服をわけていただくほかありませんで
した。着替えは、お忘れなく!
・床下に潜りこむ可能性があるのでツナギ服がお勧めです。
生地の厚い木綿100%が安全性の為に理想ですが、水を吸水を重くなり動きにくなります。
また洗濯しても一晩では乾きません。ポリエステル50%木綿50%の生地がお勧めです。
洗濯の手間と破ける可能性が高いので安物を数着購入するのが現実的だと思います。
・現実問題として手持ちの運動着や普通の作業服を着用されると思いますが、汚れます。
学校指定の運動着は高価で破けて泣きべそをかいていた学生は大勢います。
卒業した古い運動着や安物の運動着を着用してください。
新たに購入するのならファッション的にダサいと言わず「安物の作業着」を購入してくだ
さい。どうせ現場でしか着ません。開きなおりましょう。
被災地は水が出ない場合が多く、洗濯に不自由します。
汚れ防止としてい使い捨てツナギ(300円)を運動着・作業服、普段着の上に着用するの
をお勧めします。通気性もあり引っかけによる切り裂き強度も意外と丈夫です。
普段着を着用する場合、下はジーパン。上は長袖というのが一般的でしょう。
ジーパンは生地が厚く切り裂きにも丈夫です。水分を吸水を動きにくくなりますが問題無い
と思います。怪我をしやすいのは下半身です。
・日射病対策、髪に泥がつきますので防止も忘れないでください。
気構えとしてヘルメットが理想的ですが、動き憎いのは事実です。怪我をしても良いのか
しないほうがよいのかは、自己責任でしょう。
・警察特殊部隊や自衛隊レンジャーのマネをし迷彩ツナギ服のポケットに 道具を沢山いれて
いる「大きな子供」をよく見かけますが「作業できません。」
軍事オタクのバカが来たと笑われます。
下手をすると「偽自衛隊員の泥棒が来たと通報されます。」
また、ポケットから物は落ち泥に埋まり行方不明になります。
「ファスナー式ポケット」は、泥で壊れる可能性があります。
かと言って「ベルクロ式」は泥に弱く、丈夫な糸で縫われた「ボタン式」がよいかな?
私は、割り切ってファスナー式ツナギを着用し、財布だけポケットに入れています。
道具類はすぐに外せるように身につけています。外した道具、カバン類は紛失、盗難に注意
しましょう。
財布、携帯電話、デジカメ、メモ類はビニール袋にいれておきましょう。
携帯電話は、ビニール袋に入れた状態で会話可能です。
・散々脅かしましたが、「休憩を頻繁に取り、どう作業すれば安全に楽に早く作業できるか?」
相談し、仲間と声を掛け合いながら作業すれば怪我や服が破けるのは防げます!
私も何回も転び(転べば怪我をする)そうになりましたが、結局一度も転びませんでした。
「休息を取らず。集中力が低下すれば、誰でも怪我をします。」
判断基準は、仲間と声を掛け合い、雑談しながら作業を進めましょう。
声が少なくなった時は、疲れています。すぐに休息を取りましょう。
作業の前に、「自由に休息してい良い」とルールかし、リーダーは、率先して休息して
みせましょう。もちろん声をかけてあげてください。
休息しやすいように、水、お菓子(行動食)は、沢山準備してください。
その程度の気構えが無い者は、災害ボランティアに参加する資格は、ありません。
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