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昨夜、夕食時に柿が食べたいと言ったせいか台所に柿がありました。
私も自分で買ってきたので家族だけでは食べ切れません。
里に降りてくる熊予防に山に置いてこようかと思いつきましたが、熊は食べる柿を選ぶのであきらめます。
はたして、買ってきた柿は熊が食べる味なのだろうか?
里の人に聞くと、熊は柿なら何でも食べるのではなく、「食べる柿木」と「食べない柿木」があるそうです。
極端な例では、「庭に三本の柿木があり、毎年熊が食べる木は1本だけで、残りの二本の柿木は食べないそうです。残りの二本から柿を収穫し人が食べるそうです。」
ああ、、やさしき里の人の心よ。
人が柿を食べると3本とも同じ味ですが、熊にとって一本の柿木だけ美味いのではないかとお話でした。
その方の庭から数十メートル離れた柿木には、定期的に熊が食べにきますが、どうもまだ美味しくないようで柿をかじるだけで食べないで落としています。どうも、熟すまで待ってから食べるようです。
この写真の柿木を、本格的に食べるのは11月中旬から11月末だそうです。
それ以前の柿は美味しくないようです。
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獣害里山防災
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私は山麓の獣の餌となっている木で不要な木を伐採するボランティア活動をしていますが、本来は山に木を植える活動をしたいと常々思っています。そのような団体にもアプローチしています。
地元紙、山形新聞には毎週のように「里山保全活動として広葉樹を植林する市民・団体や企業とその社員、県との協働事業の様子が報道されています。」
それ以前から、沢山の個人、市民団体が広葉樹を植林し手入れする活動をなされています。私もそれらの団体に参加し活動しようと考えています。
自然環境に関心を持つ多くの方が同じように考え、実際に動きだすタイミングを見計らっている事でしょう。
「地元の自然環境を守る。改善する。熊を救う活動として広葉樹を植え育てればよい。」
私は最近まで単純にそう考えていました。
でも、山麓に住む人々の様子を見るとそうではないかもしれません。
広葉樹が増え、ナラの実などドングリ類の熊の餌が増えれば熊は里の集落には来なくなるかもしれません。
山は昔の自然環境に戻るのかもしれません。でも、猿も増えるかもしれません。
近年宮城県から流入したと言われる猪。上山市と高畠町に生息する猪も餌の豊富な山で増えるかもしれません。心配なのは隣接する南陽市です。(国道13号線と鉄道が猪の移動の障害となるでしょう。)
山麓の集落の問題として猿による食害は深刻な問題です。街に住む者が山に植林した結果、猿や猪がやってきた。
「深刻な農産物被害や家庭菜園被害と心理被害が発生し過疎化が進んだ。」
そうならないよう、地元の方や専門家の方と一緒に実践してほしいと思います。
きっと、そう実践されている事でしょう。
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山形県南部の山のナラ枯れは酷いもので夏から紅葉状態の山も見られました。
枯れたナラの代わりに新しいナラの木を植林しなければ生態系や保てないでしょう。また、ナラの実が不作の今
年のように熊が餌を求め山麓の集落や国道付近に出没するかもしれません。
近年、里山保全活動として広葉樹を植える活動が活発になってきました。私も参加しようと考えています。
山にナラの木を植林しようとする人は、複数の種類の木を植林するようお願いします。
ナラの木は数年おきに豊作と不足を繰り返します。
豊作の翌年は熊が沢山生まれ。不作の年は山麓の農地や集落に降りてきて捕獲、射殺される事を繰り返しています。
ナラやブナの木だけを植林しても不作の年に困ります。
今年は、ナラやブナの実が不作でも栗や胡桃は平年並でした。(正確には猛暑のため少々悪いそうです。)
ナラやブナの不作対策として栗や胡桃を農地や集落に近い山域には植えず、山奥に植えてほしいと思います。
※ 山形の熊は胡桃を食べない熊が多いようです。今年から食べるようになったとの声を複数聞きます。
他県の熊は普通に食べているようです。(餌が豊富な山の熊は、胡桃を食べないのかな?!)
※ 熊が胡桃の味を覚えると他県のように山麓の集落の胡桃の木にやってくるようになるかも???
むむむ・・ 難しいな・・・
※ 熊が生息する山には猿も生息しています。山奥に植えても猿の方が先に食べてしまうかも?
猿が増えるかも??? むむむ・・・ 難しいな・・・
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ぶどう農家にお願いしていたブドウの巨峰を受け取ってきました。(買いました)
人が食べる事を前程とし電気柵に電気を流し続けビニールハウスのビニール屋根を一番最後まで残していただいた外観や大きさが規格外のブドウです。完熟してます。
すごく甘〜いですよ!
普通は廃棄されるか、熊か猿に食べられてしまうブドウです。獣による心理災害対策として防災ボランティア達で美味しくいただく予定です。
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山形県高畠町で熊が捕まりました。ニュース映像を見ると可愛い熊です。
ネットでも閲覧できます。
※たぶん期間限定、同じ動画です。
↓
YBCニュース http://www.ybc.co.jp/news/ クマがわなに 小学校のクマとは別か
獣医の東先生が抱えた熊は、可愛いものです。
と言っても、近くの小学校には別の熊の親子が糞をしたようで地元の方は心が休まることがないでしょう。
獣による生活の危機感、心理不安から私は「獣害は心理災害」だと考えています。
私が気になるのは、この熊は痩せているようには見えません。
本当に餌不足なのでしょうか?
単にブナの実やどんぐり類が不足なだけで、「基本的に虫や草を食べる熊は、それほど餌に困っていないのではないか?」と私は疑問を持っています!
ところで、高畠町で捕まえた熊を米沢市で放されても・・・
福島県と山形県の県境付近で放されたとしても・・ ちょっと・・・ 怖いような気がします・・・・
まあ、大丈夫なんでしょう・・
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