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想定:除雪作業中に池に落ちた
着衣泳(着衣水泳)の講習時では、「長靴は脱ぐように指導している」との事だった。
たしかに、運動着のズボンと長靴の組み合わせでは、すぐに長靴内に水が入り、水の抵抗も大きく、足の自由は半減した。立ち泳ぎや普通に泳ぐにも邪魔だろう。
でも、防寒ズボンと長靴の組み合わせでは、防寒ズボンの下側から空気が抜けるのを長靴が防いだ作用が推測される。(上の写真)
果たして、長靴は浮くのだろうか? 比重は、どうなっているのだろうか?
この訓練のときに着用したのが、下の長靴。
国で市販されている冬季作業用長靴。長靴の内側に薄いクッション状の断熱材が張られてる。開口部にカバーがあり防寒ズボンを履いていれば長靴の中に水が浸入する事を遅らせるだろう。
また、長靴のつま先を落下物から保護する防護カップ内蔵。さらに、ステンレス板を挟み込んだ「踏み抜き防止中敷き」を自発的に靴の中に入れている。
感覚的には、普通の長靴より2倍重い・・・。内側のクッション状の断熱材が浮き具になりえるが長靴全体の比重はどうなっているのだろうか?
水面に置くと浮かぶ
水中に沈めると開口部が上を向き水中で漂っている。開口部は水面の位置。 浮いているの?
結論は判らなかったが、この長靴は浮力がある。防寒性能のある長靴は浮きやすいのでは?
そのうちに、普通の長靴で実験してみようと思います。
でも、私の家には普通の長靴がないので、誰か実験し教えてください m(_ _)m
雪国用防寒長靴と踏み抜き防止鉄板入りの消防団用長靴しかないよ (゚−゚)
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着衣水泳
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映画やTVでみかける 「水に落ちたときは靴を脱ぐ」は、間違いだった。靴は浮く。浮き具になる。
水中での人は、肺のある胸が上になり、筋肉が多い足は下になる。
人の比重は水1に対し体は0.98だそうです。人は2%水面より浮かぶのです。
脱力し仰向けに浮けば、鼻と口は水面に出ます。浮きながら流されるか少しづつ泳ぎ移動しましょう。
靴を履いていれば足が浮くのを助けてくれます。
結果、靴を履いていないときと比べ、比較的楽に浮くことができます。
靴は脱がないようにしましょう。
万が一、自分の履く靴が浮き具になるのか? ならないのか?
知っていれば安心!
皆さん、自分の靴で実験してみましょう!
革製ブーツ、革靴、ウオーキング・シューズは、浮きました。
ワーク・ブーツ、高所作業所用軽量安全靴、機械加工・組み立て作業で使用される安全靴は浮きました。
女性の靴は浮くのだろうか?
各自、実験してください!
勝手に実験するときは、新品をプレゼントしてね (TДT)
万が一の時、沢山の靴を結べば浮き具になるかも ヽ(☆_☆)ノ? |
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ジャージを着てプールで泳いだ感想です。
まぶしくて目を開けられない
・ジャージ(運動着)を着て泳ぐと腕や足の水中でヒラヒラする布の抵抗が大きい
上下を着た状態では、泳いでも進まない。沈まないが体力の浪費 (不可)
上着を脱ぎ上半身はTシャツ一枚では泳げる。腕が自由に動く (可)
ズボンを脱ぎ上着を着た状態では、腕の抵抗が大きく泳ぎにくい (薦めない)
・室内で脱ぐやりかたでズボンを水中で脱ぐのは困難
脱ぐために腕と足で泳ぐ動きが停止する。すぐに沈む。潜り慣れた人ならできるかも? (不可)
腕で泳ぎながら、ズボンをずり落とすなら脱げるかも? (未実験)
・泳ぎながら上着を脱ぐのは難しいかも!
足で立ち泳ぎしながら脱げるかもしれないが、泳ぎなれた人でないとパニックになりそう (未実験)
・泳ぎながら靴や長靴は脱げる。
きついブーツは判らない。
・長靴は浮力が小さく、脱ぐように指導されているが、条件により浮き具になりそうだ。
ジャージと長靴では、長靴の中の空気はすぐに抜ける。足は水中に沈む。
防寒ズボンと長靴、特に開口部に布があり雪が侵入しにくくなっている雪国用長靴は、長靴の中の空気は
抜けにくく、水中に落下後すぐに仰向けになると長靴は浮き具になるようである。
・防水性のある防寒着は服の内部に沢山の空気を貯め浮きやすい。 防寒ズボンと長靴の開口部の隙間は狭い。上着は腹と袖が密着し内部に大量の空気を溜め込むようである。
訓練後、立つよう指示されたが、ズボンの浮力により立つ事ができなかった。
カッパは、空気を溜め込み浮きやすいと想像される (未実験)、(袖や開閉部からの空気漏れに注意)
フリースの上着は、お腹に空気を溜め込み浮きやすい(目視確認)。ズボンも可能性あり(未実験)
・ヘルメットは着用する
安価な土木作業用ヘルメットは水に沈んだが、流されたときに頭部を保護するため着用を勧めます。
ヘルメット内側に衝撃吸収材が張られているタイプなら浮くだろう。呼吸も比較的楽かもしれない。(推測)
自転車用ヘルメットは浮くだろう。バイク用ヘルメットは判らない。
・浮いていると風に流され移動する
風や水流の流れにまかせ岸に移動するのを待つの生還する方法の一つだろう
・仰向けに浮いても泳げそうだ
顔が水面に少しだけ浮いている状態でも、水を顔をかぶりながら少しずつ泳げる。(指導では禁止)
防寒着やナイロン系の服装は、空気をため浮力が大きい。そんなときは腕や足を使い泳ぎ移動できそうだ。
ジャージのズボンにペットボトルを入れ、両腕を使い泳ぎ移動した (実験済み)
後日、水泳パンツ一枚身につけ仰向けになり脱力し浮き、バタ足だけで25m泳げた。
運動靴を履いていれば、平泳ぎのように足を使い泳げそうだ。バタ足は疲れるだろう(推測)
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着衣水泳講習などで使われる浮き具の問題点
・ペットボトル、透明ビニール袋類は水面では見つけにくい
・クーラーボックスや弁当箱、投げやすいよう水を少し入れたペットボトルを投げ顔や頭に当たると危険
・一個ではつかみにくい。流しやすい。
・両手の範囲内に着水し、着水位置を大声で指示されるか体に当たらないと判らない。
距離がある場合や、波、騒音など五月蝿い時は指示が聞こえず浮き具をつかめない。
・目の視野が狭い。耳は水中、指示が聞こえにくい。
・夜間は見えない。
上記の問題を解決する浮き具を作ってみた。
・浮き具にオレンジの塗装や赤いビニールテープを張る
・浮き具は二つ使用し1mのヒモで結び、つかみやすくする
・浮き具に「防犯ブザー」と「赤色LED点滅器」をいれる
・60mのナイロンひもを結ぶ
防犯ブザーは600円。他は100円。
オレンジのボトルは車用2リットル ウインド・ウオッシャー液 。私は防火・非常用飲料水として車載しています。 防犯ブザーと赤色点滅器を入れたボトルの夜間映像
「救命胴衣」と「2リットル浮き具」と「音、発光浮き具」を結びつけ、助けを求める人に投げ込めば訓練されていない人でも なんとかなるだろう。
・釣りをしない私が、救命胴衣を車載するかは不明・・。ボトルだけかな?
・想定は橋の上から投げる
・100円ショップの荷造り用60mナイロンひもでは、すぐに劣化し切れそうだ・・・
・防災アイディア賞(?)に出品してみようと思う。
商品化しようか? 売れるかな? |
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↑ コンビニ袋を結んで袋にする。500mlペットボトル数個を袋に入れてもよい。硬い浮き具は怪我に注意。
浮き具を投げるときは、お腹の少し手前を狙って投げると水面をすべりお腹に移動します。
足側から投げるときは、股間を狙い投げると着水後お腹に移動します。
仰向けで浮いているときは空を見ており、周囲を見渡すことができません。周囲を見るため頭を上げると体は沈みます。パニックになりやすい。また、耳は水面にあり救援者からの声は聞こえにくい。
浮き具が着水したショックやお腹や腕、手に触れないと浮いている人は判りません。
手に届く範囲に投げられない。また、着水し手の届く範囲外に浮き具が流れてしまったら、無理に取りにいかさず何度も浮き具を投げましょう。浮いている人は、浮き具を見つける事は困難です。泳いで取りにいかせるのは危険でしょう。
上を向いているので晴れの日はまぶしい。目を開いている事ができませんでした。耳は水中です。
浮き具にヒモが結んであれば、投げなおすことができます。釣竿が有れば釣り糸を結び投げる事もできます。
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