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2016年5月。
山形県長井市にて自宅の離れを提供され、福島県に住まわれる方に自然体験の機会やリフレッシュの機会と宿泊の場を提供されている方からの要望により炊飯器を仲介、復興ボランティア支援センターやまがた様を経由し寄贈いたしました。 「秘密の炊飯器」の提供相談はございますが、数年の避難生活で使い込まれ「内部の汚れや傷跡が恥ずかしい」と辞退される方がほとんどです。 たまたま手元にありました「数回使用の新古品」を提供させていただきました。 |
秘密のボラ団
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東日本大震災では日本中、世界中からよせられた支援品や寄付金で購入された生活必需品や家電品が様々な団体の手により被災された方に届けられました。
被災宅内からの家具移動、引越。仮設住宅からの退去引越などを過去何度も経験し、今では引越屋さんのように毛布、道具をそろえてしまいました。
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秘密のボラ団。秘密じゃない活動。
仮設住宅から復興住宅への移行期になると「地域の小さな助け合い拠点」や「農業などの協働作業所や直販所」などで快適な生活環境のための家財や家電が必要になります。
具体的には「町内の公民館」、「小規模作業所や小規模介護施設」、「お祭り練習所」、「サークル拠点」、「学校の部室」、「高齢者が健康維持のための半分趣味のような農業協同作業所や直販所」 や「NPOの拠点」で使用する、食事やお茶のみに使用する家財や家電が必要です。 公的な拠点は新品を供えることができるでしょうが、サークルや趣味的なところは、利用者の方が自宅から不要となった中古家財を持ち込むことが多いのではないでしょうか。 しかし津波被災地では、自宅に不要家財は少ない。 通常の被災地では、仮設住宅で使用した家電や家具は、そのまま新築や修復した自宅、復興住宅へ持ち込まれ捨てる家財はあまり発生しません。 東日本大震災では、山形県に県外から一時1万4千人の方が避難され、仮設住宅扱いのアパートや団地で暮らされ、現在も約3700名の方が避難生活を続けています。
基本的に帰ることが前提であり、特に福島県中通りからの母子避難世帯は実家と避難先に家財があり、避難生活を終了するときに沢山の不要家財が発生する事があります。
「捨てるのはもったいない。次に必要とする方に届けてください」と申し出る方もいます。 そのような品物は一時保管し「新規の原発事故避難母子避難世帯」や「山形県内での新規の分離避難世帯」や「避難当事者団体や支援団体」から、中古家財の希望があればお渡ししています。 提供者からの「津波で被災した方に届けてください」との要望もあり、「救援物資依存症」ではなく自立している地域拠点にお届けもしています。
写真にある自費購入された家財や家電は、宮城県の地域拠点にお届けしました。
作業所での食事提供などに活用されるようです。
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秘密のボラ団。秘密じゃない活動。
私が自宅で一年ほど保管していた、お譲り預かり品の学習机。 ようやく希望者に お届けすることができました。 |
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秘密のボラ団。秘密じゃない活動。
帰還された方からのお譲り預かり品の電気毛布2枚と夏用お昼ね幼児ふとん一組を無事、ご希望される方にお届けしました。 使い込んだ中古電気毛布のニーズはあるのか? ペット用を想定し預かりましたが、なんと自家製味噌の発酵温度調整に使うそうでビックリです。 活用先は避難者&地域コミュニティーです。
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