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体験から発信する防災・復興支援ブログ / 被災後の後始末、防災訓練、災害ボランティア、復興支援 : 遠藤正則

秘密のボラ団

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乾パンをお届け

秘密のボラ団、秘密じゃない活動。
 
 
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 にいがた災害ボランティアネットワークさん、フードバンク山形さんのご協力を得て、いただいた、乾パンを「NPO法人青空保育たけの子」さんの米沢市保育施設「あおぞら館」にお届けしました。
 青空保育たけの子さんは、福島市から米沢市へ毎日通い屋外保育を中心に活動しています。もともと、福島市を拠点として活動している団体さんです。
 福島の親子を低線量の山形県内で放射線を気にせず、思いっきり遊んでリフレッシュする活動もなされているます。正味期限が12月までの乾パンです。あおぞら館を利用する親子の方に「家庭で備蓄品を準備してね〜」と伝えお渡ししました。
 
 このカンパンは、企業の防災備蓄食品だったそうで、賞味期限が近づき入れ替えのため、にいがた災害ボランティアネットワークさんに寄贈、コーディネイトによりいただいた品物です。
ありがとうございます。
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段ボール箱の撮影は忘れました!
 
 
秘密のボラ団、秘密じゃない活動。
 
市民の方から寄付中継でお預かりした玄米を フードバンク山形さんまでお届けしました。
 
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写真には写っていませんが、もっと沢山寄付いただきました。
 
ありがたいことです。
 
避難者へと限定せず、生活困窮者の方へ提供されるそうです。
 
秘密のボラ団 :平成25年度 活動報告・提言 
 
 
阪神淡路大震災、東日本大震災。
「前向きな人から避難所や仮設住宅から離れ残るのは、より弱者ばかり」との話をよく耳にします。
今までは実感が沸きませんでしたが、山形県内の借上げ住宅(仮設住宅扱いの賃貸住宅)に住む避難者の様子を知ると実感を感じるようになりました。
そして、来年の3月末、再来年の3月末の引越しシーズンの状況を想像すると激しく不安になります・・・
「何人自殺者がでるだろう?」(心配しすぎであってほしいと祈ります)
 
頻繁に避難者と接するタイプの山形県内の支援者の関心は、交流イベント開催から困窮者支援にシフトしています。
「福島に残る夫と離婚し山形への移住を考える方は前向きな方です。」
「様々な考えのもと山形に移住する方は前向きな方です。」
「建康、年齢等の問題から職につけず、貯金を取り崩す生活」そのような方は貯金が底をつけば福島に いやいや帰らさるおえません。
「いやいや」帰る理由は、放射線への不安だけが原因ではありません。福島の人間関係、放射線への不安を口に出せない雰囲気、それをつくりだしている政策への不信感も大きな理由でしょう。
借上げ住宅の入居期限とされる平成273月。多くの方が宮城県、福島県に戻られるでしょう。
大勢の母子が福島県に戻られるでしょう。
 
 借上げ住宅制度が終了となれば、年金生活者や病気等で働けない方は山形県内の県営団地や市営団地へ移転し、それぞれの年収に応じて家賃を支払うようになるでしょう。
収入を得られない方は生活保護を受給するようになるかもしれません。
一つの自治体で何軒も、何十軒も生活保護受給者が増加するのは迷惑です。給付費用は自治体負担。給付費用が増加した分だけ、他の住民サービスが低下します。
山形県内で職につく、就職活動をする、病院に通う、買い物をするには、自家用車は必需品です。自家用車は捨てられないが、自家用車を持つ者が生活保護を受給するのは難しい。生活保護を受給するのは、山形県内でもハードルが高い。
 
 平成27年3月。平成28年3月。何人の避難者が自殺するでしょう?
「帰郷(宮城県)、帰還(福島県)するにも引越し費用すらもない。」
何人の生活困窮避難者が自殺するでしょう?
「避難元の県や市町村自治体(被災当時の生活自治体)は、出身県に戻ることを希望するが引越し費用がない方に補助お願いします。」
平等に全員に補助することは難しいかもしれません。
「自費で引越しできる人、できない人の選別は、宮城県、福島県、山形県内の自治体ではできないでしょう。」
でも、山形県内の社会福祉協議会や避難者支援を行っている我々は選別ができます。
 
 我々は「本当は帰りたくない。でも帰らさるおえない。」
そのような方と一緒に泣きながらトラックを運転し県境を越え、新しい生活への一歩を踏みだします。
 
 出身自治体から「見捨てられた」
そう思われないよう、見える形、見えない形での助成、知恵、紹介、協力、協働をお願いします。
 
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(具体的には、補助できないのなら、社協や支援団体へ、自治体が保有するトラックの貸出やリース費用、燃料費の助成。または、福島県の企業、社協が持つトラックやハイエースの貸出仲介、福島県内の福祉関係、支援関係者の紹介をお願いします。支援者には、もう自費はありません。)
※「物をくれ、支援してくれ」と言える避難者は、生活困窮者ではありません。もちろんTV、新聞、シンポジュウム、会合には出てきません。
 

転入者引っ越し手伝い

秘密のボラ団。
秘密じゃない活動。
 
3月30日、転入者の引っ越し手伝いをする。
避難者支援活動である。
 
人手が足りないとの連絡だったので、よっぽど人手が足りないのかと思えば、私も含め4人のボランティアが参集し手伝った。
おかげて30分ほどで搬入作業は終了したが、けっこう強い雨の中の搬入作業でした。
人数は多いほど濡れる時間は少なくなる。結果的に良かった。
 
依頼者のお顔を拝見すると、発災から丸3年経過しているが、避難されてまだ1年程度のような疲労、ストレスの表情をなされており、心労がまだまだ大変なようです。
 
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帰り際に「カレンダーと お医者さんマップ、市内地図、バス巡回マップ」を手渡し帰った。
通常の転入者、避難者が最初に必要となるのは、以下の情報である。
・100円ショップ、ホームセンターマップ
・お医者さんマップ
・市内マップ、高齢者であればバス巡回マップ。
※スーパーは、幹線道路沿いにあるので、自力でもなんとかなります。
 
秘密のボラ団。秘密じゃない活動。

避難所を出て借り上げ住宅に入居した人たちに 我々は避難所で大変お世話になった。沢山の品物をいただいた。避難所を出たからには、もう品物をください。もっと支援してくださいと言わないという人たちがいる。

この人たちは、マスコミや支援者集会で主張しないので、結果的に「まだまだ助けてください」と主張する人が今も注目され物資や寄付金、さまざまな支援の申し出を受け、全国から当事者のキーマンと勘違いされることもある。
当事者には、さまざまな条件のグループがおり、それらの声をださない人たちの声にも注目すべきであろう。

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 さて、そんな自立心が高い人たちが忘年会をするという。
お楽しみ抽選会の予算は一人200円。(わびしい。。。。。)
「ちょっと豪華な商品も数点ほしい。。。」と こぼすので、
福島県、宮城県に戻られる避難者が 「捨てるにはもったいない」という
ちょっと豪華な生活必需品で新品や新古品を私が譲り受け保管していた品物を提供しました。

被災地で2年後、3年後に見られる、いつもの現象です。

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