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体験から発信する防災・復興支援ブログ / 被災後の後始末、防災訓練、災害ボランティア、復興支援 : 遠藤正則

秘密のボラ団

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善意をつなぎ続ける

 東日本大震災の被災者で仮設住宅や借り上げ住宅(アパートや借家)に入居する方には、希望により日本
 赤十字社より家電セットが寄贈されてきました。原資は世界中からの寄付金です。(制度は今月末で終了)
  日赤HPより
   生活家電セットの寄贈 http://www.jrc.or.jp/l2/Vcms2_00002402.html
   生活家電セットの寄贈事業について http://www.jrc.or.jp/oshirase/l3/Vcms3_00002173.html
 
 
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 津波被害や地震による家屋破壊、原子力災害で移転を余儀なくされた世帯は、自分で住まいを確保し仮設住宅や借り上げ住宅を退去するときには、この家電セットは引き続き新しい住まいで活用されることでしょう。
 放射線による危険の可能性により、母子だけが他県に避難し、夫は福島県内に残り収入を得るために働き続けている避難世帯の場合には、避難生活をやめ福島に戻られると、これらの家電セットが不要になる世帯が今後多く発生すると予想されます。
 
 
    まったくの想像、推測として 今後630世帯で不要になる家電が発生します。
  山形県内に避難する4200世帯の6割が母子世帯として 2520世帯。
  平成26年3月で終了すると予想される山形県内での借り上げ住宅制度。この26年3月まで山形県内ですご
  し、26年4月の新学期に合わせ福島県に帰ろうと考えている世帯が多いように感じられます。
  2520世帯の半分が故郷にに帰られ、そのうちの半分の方が、日赤家電セットを不要した場合は、630世帯
  の方が、冷蔵庫や洗濯機等の大型家電の処理に苦悩する事になると予想されます。
  (注:根拠は、山形県などが実施した避難者アンケート調査結果からの推測。かなりあやふやな数値です。)
 
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  不要だから捨てる。リサイクルショップに売るとしても 世界中からの想いによる寄付金で購入された家電を
  安易に捨てたり、売り飛ばしても良いものかという葛藤が、帰られる方の間にあります。
  たとえリサイクルショップに売ったとしても供給過剰で 引き取り金額はいくらにもならないでしょう
  私は、この葛藤を取り除き、安心させ、心おきなく山形から帰られるように 不要となった家電を一時預かり
  必要とする山形県内外の困窮世帯(母子世帯、高齢者世帯、身体障害者世帯)や公民館、公益活動を行う
  民間団体・サークルに寄贈し、善意が循環をする仕組みを作ろうと考えています。
  他県には、全国的な組織からの協力が得られそうです。山形県内は、なんとかなるでしょう。
  活動期間は、家電の信頼性が低くなる。汚れ。帰還者の動向から、2〜3年と考えています。
 
 
  課題は、沢山考えられますが、多くは予想できるのでなんとかなるでしょう。
  まずは、つぎの課題をなんとかしたいのです。
  ・運搬する軽トラや車両確保  ・一時保管場所  ・連絡調整や運搬をするボランティアさん  ・資金
  皆様のご協力をお願いします。
 
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          本日は、福島市に戻られる方より冷蔵庫の寄贈を受け、休日に保養や親子
          イベントを実施している「青空幼児園 たけの子」さんに運びました。         
          帰還者からの不要家電寄贈は、二件目です。
          今後、沢山増えると予想されます。
 
 
※ 山形県内には、福島以外に岩手県、宮城県、茨城県からの避難者がおり、宮城県内からの原子力災害
   自主避難者もいます。
※ 軽トラ協力、運搬協力:新規就農者ネットワークの皆さん

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