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体験から発信する防災・復興支援ブログ / 被災後の後始末、防災訓練、災害ボランティア、復興支援 : 遠藤正則

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上の写真や下の動画は、バールで重い物を少しだけ持ち上げる時の使い方です。
水害で床板をはがす時や 数十kg〜数百kgの物体が床と接地する角に差し込んで少しだけ持ち上げる
時にも応用できるやり方です。
道路の側溝のフタを持ち上げる事や、震災で少ししか開かなくなったドアの横に差し込み無理矢理開ける事もできるでしょう。





注釈
1)写っている方は、撮影日に初めて体験した方です。板を足で固定するやり方はこの方が自分で考え
  出したやり方です。先生になっていただき他の人に教えていただきました。
2)バールの支点になる位置に板が無い場合は、土に支点がもぐり込み上がらない可能性もあります。
3)この程度の重量の物なら、慣れると板を入れなくとも片手で起こす事ができますが、板を入れるのは
  基本的な動作です。
4)写真の説明文では、バールを握らないで手の平か足で押し下げると書いているが、一般の方は握る
  やり方が基本でしょう。

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1)目的 
ジャッキを操作する事により持ち上げる荷物の重心は移動し不安定になり事故の危険性がある事を知ろう。


2)趣旨
 パンタジャッキ(乗用車のタイヤ交換用に付属している)や油圧ジャッキの操作方法自体は簡単な事です。
問題は、操作する事により押し上げる物体の荷重の中心が移動し不安定になる事です。
ジャッキの操作前は安定していた荷物(押し上げる物体)も、ジャッキの操作にしたがい傾き、対策を取らないと転倒や壊れて荷物は落下し事故が発生します。
 倒壊家屋や家具の下敷きになっている人の救助作業であれば、救助作業をする人を含め複数の怪我人、死者が発生し二次被害の発生が予想されます。
震災等で一般市民がジャッキを操作し救助作業を行う。これは危険な作業であり、レスキュー隊や土木建築業を職業とする方に任せるべきですが、どうしてもしなければならない状況の時の為に知っておいてください。
 また、知識として知っていても体験がなければ本番ではあまり役にたちません。自主防災会等の訓練で体感してみてください。                                 真似していいよ(^Д^)


 
3)説明
・写真の訓練セットでは、バケツを真上に上げる事は困難です。(練習によい)
・ジャッキの位置を移動して数回やってみる。ジャッキの位置でバケツの傾く方向は変わる。
・土台の組み方を知る。厚い本でも代用可能。
・床面は畳みや床が破損、地面なら傾斜地であり平らではない事が多い。板を敷いたり物を詰め平らにする。
・ジャッキを操作すると荷重がかかり、床や地面にめり込んだり、床側が壊れる危険性がある。
・ジャッキを操作すると荷物側との接触面や周囲の物が壊れたり、倒れてくる危険がある。
・壊れる予兆音(ミシミシ♪)や壊れる音(ボキッ♪、ピキッ♪)に耳をすまし、周囲の変化に気を配る。
・ジャッキの周囲や倒れている人ばかり注意しない。全体を見て変化がないか注意する。
・パンタジャッキの接触面積は小さく4箇所の点で押し上げるので板状の木材は割れやすい。
 荷物の間に板を挟む場合は、さらに小さめの板や本をジャッキの接触面にはさみ接触面積を増やす。
 4点ではなく、面で押し上がるようにする。
 (金属板は滑りやすいが、写真の条件時には、小さい板の代わりに金属板の使用も可能と思われる。)

 




以上、訓練に向けた注意点説明。
説明内容は基本的な事であり訓練、救助作業時の事故においては責任をおいかねます。参考資料です。

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