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体験から発信する防災・復興支援ブログ / 被災後の後始末、防災訓練、災害ボランティア、復興支援 : 遠藤正則

原発事故広域避難の事情

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  販売中のDAYS JAPAN  2014 12月号
原発事故健康問題を検討する「環境省の専門家会議」がおかいしい事を特集しています。
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これを読むと、専門家の方すべてが、現状が安全とは考えておらず、「検査態勢の継続、改善、判らないことは安全ではなく調査すると主張する方や0.5%の人に健康被害が発生している可能性」を指摘する専門家もいると知りました。
    
最新号紹介
     
DAYS JAPANは、以下のような雑誌だそうです。
>ジャーナリズム本来の「監視の目」としての役割をになうべく、大手メディアが報じない世界の現実を伝えてきました。
   
残念な事は、この特集のページ配列が、左右逆に印刷されとても読みにくく、編集部の信用を下げたことでしょう。
編集部や特集担当者が校正確認をしていないという事であり、編集部に不信感を持ちました。貴重な媒体なのでつまらぬ事で揚げ足を取られぬようにしていただきたい。(本当に単純ミスでしょうか?)
 
 東日本大震災から3年半経過した、2014年11月2日 福島県南相馬市小高区を訪ねる。
南相馬市の北部に位置する、原町区、鹿島区では普通に人々が暮らす街である(一部制限地区あり)。
南部に位置する、小高区には日中、立ち入りができるが宿泊は禁止されている。
よって、住人の方は住んでいない。
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 隣接する区に住む方や福島県内、山形県、宮城県、埼玉県など遠方で避難生活を続ける方は、年に何回か自宅の手入れに訪れるが、住宅の中はネズミや野生動物に荒らされ、震災で破損した住宅は修理する事ができず風雨により日々傷みが進んでいる。
片づけても、片づけても、数ヶ月ごとに訪れる自宅は、傷みが進み、片付けに訪れる家族だけでは心が折れてしまう言われている。
 そんなときは、小高区内に拠点を構える民間ボランティアセンター 「南相馬市ボランティア活動センター」 http://ameblo.jp/v-home-net/  にボランティアさんの派遣を依頼し屋内外の片付けを手伝っていただいています。
 
 
 一年半ぶりに訪れた小高区。
ボランティアセンターは、今だに災害ボランティアセンターのスタイルのままであり驚く。このようなボランティア拠点は東日本大震災では、ここだけであろう。
 
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         中越沖地震で一緒に活動した 松本センター長
 沢山活動地があった東日本大震災で、よりにもよって日本で一番面倒な場所で民間ボランティアセンターを営む。
 すぐ近くには、後発の通称「東電ボランティアセンター」と呼ばれる公的ボラセンがある。
 避難者の中には気にしない人もいるが「東電の手は借りたくない」と言う人もいる。
 そもそも「放射線の意識が少ないボランティアさんの手を借りるのは、申し訳ない」 と、どちらのセンターにもボランティア派遣を頼まない避難者もいる。
 
 
 国道6号線の周囲は、復旧がみられるが、国道からずれた小高区の街中は、1年半前とほとんど変わらない。
いまだに倒壊途中の住宅も見られる。聞くところによると余震により倒壊が進んでいるそうです。
 
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 一年半前と違うのは、住宅の庭先や道路端に 袋が破けた袋(トンパック)がそこかしこで見られ、草が生えている。
除染作業の土を入れたトンパックではなく、単に草苅りで発生した草や不要家財を入れたゴミ袋としてのトンパックであるようです。
 
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 悲しいのは、住宅街の中に除染作業で発生したトンパックの仮仮置き場(仮が二つで正しい)と推測される場所があったことだ。
このような現実を見ると、心が苦しく、苦悩します。ああ、神様・・・
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  南相馬市ボランティア活動センターは、派遣依頼に対してボランティア参加者の数が足らず困っています。
低放射線による健康への影響の可能性を学び、自覚し、現地で活動してもよいと考える成人の方の参加を私からお願いします。
 
 中越地震で私は「納得し山を離れさせる、離村ボランティアだ」と口にしたように、小高区での活動は復興と離町の相反する二つの活動をするボランティアセンター」である事を胸に包みください。

 
 フォーラム山形で映画を見てきた。素晴らしい映画だった。
作品名は「あいときぼうのまち」福島の原発の町。原発産業に翻弄された4世代70年の物語である。
 
  若い役者の演技力不足が残念であるが、ベテランの俳優陣はさすがだ。
 私がすべての映画に期待しているのは想像がつかないストーリー。
ハリウッド映画も邦画も震災映画、震災ドキュメンタリーもその点は期待できない映画が多いが、この映画は、まったくストーリーの展開が読めず娯楽映画としても楽しめた。
 映画はまったくの素人で詳しくないが、日本百名作に入る作品ではないだろうか?
 
  商業上映される311関連映画は、よく見ているが、この映画は別格。
ストーリーの演出も歴史的な説明も現状の問題、訴え、被災者の苦しみも世間の無関心も訴えている。多くの皆さんに見て頂きたい。
なを浜通りの方と実際に津波で流された方にはお勧めしない。
 映画館では福島弁の方は平気で観ていたから、もしかしたら日常会話の範ちゅうで何でもないのかもしれない・・・
 
 聞くところによると、この映画の商業上映は難しいそうだ。
反原発、反東電、反国策、国民の無関心、原発の地の人々の苦しみ・矛盾、不倫、援交。見ている方も苦しいが、「刺激的な映像・テーマ」は邦画に多くよくある映画手法である。単純に「創作の映画作品」として見れば商業上映作品として問題ないはずである。
  日本の有名な映画祭にノミネートされないかもしれない。
TSUTAYAにもゲオにもレンタルされないかもしれない。ましてやTV放映は難しいだろう。
そのような事態になれば、商業映画界も報道も恨む。
 日本は報道管制がしかれ大本営発表しかないのだと信じよう。
   
フォーラム山形では、9月5日(金)まで上映
 上映開始時間 9:30 と 18:00。
ぜひ、大勢の方に見て頂きたい。
 
このような作品を上映してくれた、フォーラム山形に感謝したい。
 
 
公式サイト
http://www.u-picc.com/aitokibou/production.html
6月19日 東京の日本財団ビルを会場におこなわれたJCN(東日本大震災支援全国ネットワーク)が主催する「広域避難者支援ミーティングin関東」に参加し聴講してきました。
 
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   写真のトラックは、JCN (ジャパン カーゴ ネットワーク)   ネタの備蓄沢山 (^_^)V
 
 
概要はJCNのサイトから↓
 
 
会議の模様は、Ustreamで公表されています。
 
会議のまとめ報告は、後日HPにアップされるでしょう。
 
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 会場内は撮影禁止だったので、日本財団遠景と会場の会議室のそばにあったボートレースのキャッツアイのボードを!
 

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