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体験から発信する防災・復興支援ブログ / 被災後の後始末、防災訓練、災害ボランティア、復興支援 : 遠藤正則

隣県緊急災害支援(ふりかえり)

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被災地では撮影禁止がマナーと言われていますが・・
  
記念撮影の高官更迭=家族が猛反発―韓国客船事故
時事通信 4月21日(月)0時27分配信  
オリジナル 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140421-00000000-jij-kr
魚拓 http://megalodon.jp/2014-0421-0211-29/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140421-00000000-jij-kr
 
  
まあ私も配慮しております・・・
被災地では、一目につかぬよう日の出から1時間の間に撮影する・・・
周囲に人がいるときは撮らない・・・
一礼してから撮る・・・
NETにUPするのは、2年後とか・・・
 
−−−−−−−−−
 
なんにしても、一刻も早く救出してほしいと祈るばかりです。

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 東日本大震災発生後、私は山形県庁に設置された「山形県災害ボランティア支援本部」に約3週間、寝泊まりしていました。
(職場は、発災3日後に震災解雇ぉ〜〜 )
 
  主な役割は、県庁経由で本部にかかってくる電話や私の携帯電話にかかってくる電話問合せ対応や県職員への助言、突然やってくる防災や復興の専門家・支援者の仲介、支援専門用語の解説です。
いつでも、様々な人からの質問に答えられなければいけません。
基本的に缶詰状態でした。
気分転換に外に出るのは、電話問合せがない朝5時〜6時の時間帯に コンビニをはしごし、何か入荷していないか回るのが息抜きでした。
 
 さて、ピリピリした事務方の環境で、ちょっと息抜き、気分転換、眠気覚ましによくやったのが歯磨きでした。
 
お風呂に入れず、髭を剃ると肌も荒れるので ニベアも必需品でした。
 
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ちなみに 当時、山形駅前を歩くと「避難者ですか?」と声をかけられるくらい、ボロボロだったようです・・・
  災害対策本部や災害ボランティア支援本部に必要な人は、支援活動を行う公的な専門家、セミプロ級の専門家、熱心な活動者、支援団体を知る人が、専門用語や支援手法を一般の人にも理解できるように翻訳(説明)する人です。
 私が山形県災害ボランティア支援本部でおこなった事は、 防災関係の大学の先生や緊急支援団体からの支援申し出を聞き、専門用語や必要性が判らない人に判るように説明し受入れていただくことでした。
災害支援で使われる用語は、経験者や関係者でなければ知らない用語が多いようです。また、申し出の内容の必要性を一般の人、専門外の職員の方は理解できないようです。
 
 以下のようなときに県職員の方や本部構成団体の一般の方は困っていました
1,支援ノウハウ提供、協力の申し出 (申し出の必要性が理解できない。用語が判らない)
2,山形県が想定していない物資の提供申し出 (実は有益な物資。理解できない。)
3,心のケアを求める避難者、支援市民からの電話 (何を話せばよいか判らない。酔っ払い)
4、どこに支援申し出をしたらよいのか判らない熱意ある一般市民(受入れ先情報がない)
5,夜間出入り口受付の警備会社の人が、よく判らない人の訪問や申し出を受けたとき
 
 特に、災害支援や防災を研究する大学の先生や専門家、セミプロ級の専門家や支援団体の名前を聞いても、何をする人で、何ができ、どんな組織を持ち、信用性はあるのか、判らないようです。
私は、電話を受け取った人からお名前を聞き、専門家である事を説明し即答で申し出を受入れるよう助言しました。
私がいなければ、沢山の申し出の内容や人物像(信用力)が理解できず断わったことでしょう。私がそばにおらず断られた申し出もあったのではないでしょうか?
  復興支援の経験者の間で当たり前に知られている事でも、一般的には知られていません。翻訳する人の常駐が16時間体制で必要です
 
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支援者からの電話連絡は、発災二週間の時期で 6時〜22時。
熱心な市民や心のケアを求める方からの電話は、酔っ払う 22時〜2時の時間帯でした。
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              【 発災2週間後の山形県災害ボランティア支援本部 全景 】
 
 東日本大震災発生直後から、私は山形県庁内に設置された「山形県災害ボランティア支援本部」に約3週間居続けた。時折、買い物や近くの避難所の様子を見に行ったりしたが、基本的に本部に寝泊まりし居つづけた。
 隣県で大規模災害が発生したときは、災害支援ボランティアの中継拠点として何をしなければいけないかは、静岡県ボランティア協会が毎年実施する図上訓練を受け知っていた。
 大規模災害の隣県にあり 「するべき事を自覚」し「なんとか実現可能な環境・状況」にあり、「県(行政)、公(県社協、日赤山形支部)、民間(JC、災害NPO)が協働で運営するボランティア本部」に居続けられる環境にあった人間は、そう何人もいないだろう。もしかしたら、私一人だけかもしれない。
 
 静岡の図上訓練で想定されていなかった支援活動もあった。
その想定されていなかった支援内容こそ、重要なノウハウ、次の大規模災害に備え必要な事と考える。
静岡へのお礼、東北への支援に入ってくれた全国の方へのお礼、山形県民へのお礼、山形の各NPOへのお礼、駆けつけたり支援してくれた友人へのお礼として その大切な支援内容を記録することを目的にブログに記載します。
 
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                           【 私のデスクと寝床 】

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