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2度目の川口町ボランティアは、川口町の避難勧告が解除された最初の日曜日だった。
川口に向かう途中に聞いた高速道路情報は、関東から新潟方面へのサービスエリアが満車状態。
川口、小千谷のインター付近、街中が渋滞していると放送していた。
新潟に向かう住民の親族、ボランティアの車で満車状態なのだと思った。
予想通り「越後川口インター出口」は、混んでいた。
通過に時間がかかり川口町災害ボランティアセンターついたのは、午前9時15分頃だった。
その頃は、ボランティア希望者は、約100人いたと思う。
受付の書類を記入している間に皆、出発し、受付を終了した頃には20人程度が残っていた。
仕事(住民からのボランティア依頼)を探すと「力仕事」しか残っていなかった。
楽な仕事から選ぶボランティアにムカついたが、「個人の技量と体力を自己判断すれば冷静な
判断であろう。」と自分を納得させた。
張り出されたニーズ票(求人・依頼票)には、「後片付け。男10人」とだけ書いてあった。
5人が集まったが人が足りない。
「集まった5人で川口町商工会館前のボランティアセンターの支所に行ってくれ。詳しい説明は
そこに常駐しているスタッフに聞いてくれ」と言われたので徒歩と車に別れ移動した。
「魚野川」を渡り「町役場」近くの「川口町商工会館」についた。
商工会館前入口の駐車場には、運動会でよく使われる本部テントが二つあった。
テントに誰もいなかった。
商工会館に入り聞いてみるとそこは、自衛隊の詰め所になっていた。
「ボランティアは、前のテントに集まっている。」と言われテントに戻るとスタッフが帰ってき
た。
そこの「ボランティアセンター支所」には、私が10月末にボランティアセンターに置いていった
「青いコンテナ付き自転車」が、あった。
荷台の後には「川口町災害ボランティアセンター(小文字) 緊急車両(大文字)」と印刷され
た紙が貼られていたままだった。
スタッフが連絡用として使っていたらしい。「川口町役場周辺の住民、ボランティア」なら見る
機会が多かっただろう。
スタッフに依頼先の仕事内容。ボランティアの気構え、注意事項の説明を受けていると、追加の
5人が到着。
川口町役場の近くを通り依頼先の住人の家まで歩いた。
(続く
写真一枚目 :ボランティアセンターの活動車両である事を示す為のを緊急車両の紙が貼られた自転車
写真二枚目 :ボランティアセンター設置工事中に撮影した自転車
写真三・四枚目:この日のボランティア・センター受付風景
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